ソフトダウンロードについて

VJ Series リリースノート Ver.2.0.0008

バージョン番号

ファームウェア

Ver. 2.0.0008

追加・変更

  • 条件によって、複数台のラインカメラを接続した状態で帳票を読み込んだ際に、反転(X)"ReverseX"が初期化されてしまうことがある不具合を修正しました。
  • 複数台のカメラを接続して連続運転を行っていると、Discoveryに応答しなくなることがある不具合を修正しました。

VJ Series リリースノート Ver.2.0.0007

バージョン番号

VJ Software Suite

Ver. 2.0.0007

ファームウェア

Ver. 2.0.0007

追加・変更

複数台のラインカメラを接続した状態で帳票を読み込んだ際に、反転(X)"ReverseX"が初期化されてしまう不具合を修正しました。

VJ Series リリースノート Ver.2.0.0006

バージョン番号

VJ Software Suite

Ver. 2.0.0006

ファームウェア

Ver. 2.0.0006

追加・変更

VJ Editorで、サーチ設定ダイアログにてフィルター後表示にしても登録特徴が表示されないことがある不具合を修正しました

VJ Series リリースノート Ver.2.0.0004

バージョン番号

VJ Software Suite

Ver. 2.0.0004

ファームウェア

Ver. 2.0.0004

追加・変更

  • XT-024/060接続時に、2Dカラー画像だけの撮像、および取得に対応しました。
  • VJ Editor起動時に、前回からPCのモニター構成が変化した際は、画面レイアウトを初期化する対応を追加しました。

VJ Series リリースノート Ver.2.0.0003

バージョン番号

ファームウェア

Ver. 2.0.0003

NeuroCheck用ドライバー

Ver. 2.0.0003

追加・変更

読み取った任意のFeatureの値をNeuroCheckの内部レジスターに書き込めるように対応しました。

VJ Series リリースノート Ver.2.0.0002

バージョン番号

VJ Software Suite

Ver. 2.0.0002

NeuroCheck用ドライバー

Ver. 2.0.0002

設定補助機能に関する追加・変更(VJ Software Suite)

  • パケットロスが発生した場合に表示される帯域調整ダイアログに「次回からこのダイアログを表示しない」のチェックボックスを追加しました。
  • 一部のダイアログについて起動中はレイアウトを保存するように変更しました。
  • 設定パラメータや結果に対して単位を表示するように変更しました。
  • フィルター画像の出力画像種別を「3D表示」に変更した際に3D表示をONにするように変更しました。

不具合修正(VJ Software Suite)

  • オフラインシミュレータにて、PNG/TIFF形式の2Dカラー画像が正しく読み込めないという不具合を修正しました。
  • オフラインシミュレータにて、半角英数以外の名称のPNG/TIFF画像ファイルを読み込むと黒画面になるという不具合を修正しました。
  • ラインカメラを使用時に分析ツールで2点指定を設定した際、Y座標を画像の最大まで伸ばすことができないという不具合を修正しました。
  • 中国簡体語でラインカメラの「カメラ・照明の姿勢確認」ダイアログの「ヘルプ」画面で説明図が表示されないという不具合を修正しました。
  • DeviceXMLバージョンが1.0でユーザーセットを読み込み、「枚葉取込回ごとにフィルター画像を設定する」がTrueに設定されているパラメータセットをコピーするとコピー先のパラメーターセットが無効になるという不具合を修正しました。
  • [枚葉取込回ごとにフィルター画像を設定する]を[False]から[True]に切換えて「1回実行」すると前回の枚葉取込回の画像が表示されるという不具合を修正しました。
  • シミュレータ設定にてVJ-3300を選択し、カメラ入力ユニットが1つもない状態で追加するとIP Configurator上にシミュレータが表示されないという不具合を修正しました。
  • ファームウェアアップデート後にDeviceXMLバージョンが更新されないという不具合を修正しました。

追加・変更(NeuroCheck用ドライバー)

Feature一覧を表示するように変更しました。

不具合修正(NeuroCheck用ドライバー)

VJ_NeuroCheck_Driver2.0.0.0においてNeuroCheck Hardware WizardのMainMenuで3D Cameraが非活性表示となり選択できないという不具合を修正しました。

VJ Series リリースノート Ver.2.0.0000

バージョン番号

VJ Software Suite

Ver. 2.0.0000

ファームウェア

Ver. 2.0.0001

Halcon(13以上)用ドライバー

Ver. 2.0.0000

Halcon12用ドライバー

Ver. 2.0.0000

LabVIEW用ドライバー

Ver. 2.0.0000

NeuroCheck用ドライバー

Ver. 2.0.0000

対応ハードウェアに関する追加・変更

  • パターンプロジェクション照明(CA-DQP12X、CA-DQP25X)に対応しました。
  • LumiTrax照明(CA-DQW40X)に対応しました。
  • 高精度エリアスキャン3Dカメラ(XT-024、XT-060)に対応しました。
  • 広視野エリアスキャン3Dカメラ(RB-500、RB-800、RB-1200)に対応しました。

処理に関する追加・変更

  • 2D画像の前処理に外接輪郭接続(凸包処理)を追加しました。
  • 位置補正のサーチ種別にShapeTrax3を追加しました(02型式以外)。
  • カラー画像の位置補正を追加しました。
  • 撮像モードに3D撮像モードを追加しました。
  • 3D画像の2D画像変換機能、検出基準設定を搭載しました。
  • 3D画像の前処理(膨張、収縮、平均化、メディアン、ガウシアン、スムージング、無効画素抑制、突出ノイズ除去、3Dリアルタイム差分)を追加しました。
  • マルチスペクトルの色抽出設定で色の統合を追加しました。
  • マルチスペクトルの色抽出設定の3D表示において3D抽出結果表示を追加しました。
  • 連続枚葉時、常に撮像回を固定して画像表示するように変更しました。

設定補助機能に関する追加・変更

  • トレースログ機能を追加しました。
  • 分析ツールに高さプロファイル計測と断面積/体積計測を追加しました。
  • 分析ツールに分析結果の出力機能を追加しました。
  • 分析ツールで領域が貼られている状態で計測ができない場合の結果表示を「0」から「-」表示に変更しました。

不具合修正

  • フィルター画像の位置補正を有効にすると、マルチスペクトルモードのおすすめ点灯色のダイアログ表示が遅くなるという不具合を修正しました。
  • ホワイトバランス設定の領域設定に関するFeatureが帳票出力されないという不具合を修正しました。
  • エリアカメラのシリアル番号を取得できないという不具合を修正しました。
  • マルチスペクトル照明のボリューム個別設定の点灯色がOffの状態で出力した帳票の読み込みに失敗するという不具合を修正しました。
  • ラインカメラでラインスキャン間隔調整の選択領域設定値が、初期状態から解像度やライン数を変更しても変更されないことがあるという不具合を修正しました。
  • 複数ラインカメラの連続運転で例外が発生する場合があるという不具合を修正しました。

VJ Series リリースノート Ver.1.1.0000

バージョン番号

VJ Software Suite

Ver. 1.1.0000

ファームウェア

Ver. 1.1.0000

前回バージョン(Ver.1.0.0001)に対する差分を掲載いたします

追加・変更

VJ Editorにて簡体字、繁体字に対応しました。

不具合修正

  • 今後の機能拡張に備え、アップデート機構を修正しました。
  • アプリケーション言語が日本語以外の場合に、「モデル画像をPCから読み込み」のダイアログでモデル画像が表示されない不具合を修正しました。

VJ Series リリースノート Ver.1.0.0001

バージョン番号

VJ Software Suite

Ver. 1.0.0001

ファームウェア

Ver. 1.0.0001

Halcon用ドライバー

Ver. 1.0.0001

不具合修正

  • サーチ設定画面でモデル画像を変更した状態でキャンセルした際、モデル画像の設定が変更前の状態に正しく戻らない。
  • ピント・明るさの調整で1枚あたりのライン数が512を超える設定ができるが、指定ラインが511までしか設定できない。
  • LumiTraxのサーチ設定をキャンセルしても、モデル画像が正しくロールバックされないことがある。
  • LumiTraxのサーチ設定で設定しているモデル画像とパターン領域設定で表示されるモデル画像が一致しなくなることがある。
  • マルチスペクトル色抽出でバックグラウンド撮像中に色抽出を行うとスポイト表示のハイライトが消えることがある。
  • パラメータセット切換やユーザーセット読み込み時にVJ Editorが終了することがある。
  • トリガモードがOnで「端子トリガー入力受付」と「連続実行」をONにして連続実行時、設定変更方法によって連続実行ボタンがOFF状態になり撮像が停止する。
  • 撮像モードの変更を繰り返しているとVJ Editorが終了することがある。
  • マルチスペクトルモードで分析ツール(ヒストグラム)を開いた状態で連続実行中に画面操作を行っているとVJ Editorが強制終了することがある。
  • 分析ツール(プロファイル)で指定範囲の計測が設定されている状態で撮像モードの切換えを行うとVJ Editorが強制終了することがある。
  • PendingAckが無効かつGVCPタイムアウト時間が短い状態で、ラインカメラの帳票の読み込みが失敗することがある。
  • 名称に日本語が入っているシミュレータを起動すると、タイトルバーに表示されるシミュレータの名称が文字化けする。
  • ラインスキャン間隔を露光時間より小さい値に変更して帳票保存し、保存した帳票を読み込むとエラーになる。
  • パラメータセットが最大まで設定されているユーザセットを読み込むとVJ Editorとイメージプロセッシングユニット間の通信が切れることがある。
  • マルチスペクトルの色抽出で1回実行、連続実行した後に色抽出の操作を行うと、スポイト表示がハイライトされない。
  • おすすめ点灯色選択で点灯色の数を変更しても点灯色変更後表示に反映されない。
  • 複数カメラでパラメーターセット切換直後にトリガー入力に失敗することがある。
  • フィルター画像で領域矩形指定かつマルチスペクトルのカラー濃淡かつ位置補正使用時に、正しく色抽出されない部分が発生することがある。
  • マルチスペクトル色抽出の色追加ダイアログで、抽出箇所が色抽出後表示でハイライト表示される。
  • データを含まないイベントが受信できない。