ソフトダウンロードについて

LJ-X8000A ファームウェアのアップデート方法

ご注意

  • アップデート実行中は、コントローラの電源を切らないでください。
  • アップデート後はコントローラの設定プログラムは初期化されます。コントローラの設定内容をあらかじめバックアップしておくことをお勧めします。(バックアップ機能はLJ-X Navigatorの中にあります)
  • IPアドレス等の通信設定は初期化されません。
  • LJ-Xシリーズヘッドを使用する場合は、[LJ-X8000A用]LJ-Xシリーズセンサヘッドファームウェアをダウンロードし、ヘッドのアップデートも実施してください。

アップデートの方法

  1. 1.
    アップデートツールをダウンロードします。
    以下の手順でダウンロードできます。
    1. (1)
      パソコンのハードディスク内に新しいフォルダを作成します。
    2. (2)
      選択から画面の指示に従い、アップデートファイルをダウンロードします。
      このファイルを実行または保存しますかのメッセージが表示されたら保存を選び、(1)で作成したフォルダを指定して保存ボタンをクリックします。
  2. 2.
    アップデートを行います。
    1. (1)
      ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
    2. (2)
      解凍後、得られたフォルダ内のUpdateTool.exeをダブルクリックします。
      [アップデートツール]画面が開きます。
    3. (3)

      ①をクリックして、アップデート対象のファイル(拡張子KUD)を選択します。選択したファイルが正しく読み込まれると、②にそのファイル名と内容が表示されます。

      ファイルが正しく読み込めない場合、エラーメッセージが表示されます。選択したファイルが正しいかどうかをご確認ください。問題が解決しない場合は、最寄りの営業所までご連絡ください。
    4. (4)
      アップデート実行ボタンをクリックします。
    5. (5)
      バージョン確認画面が表示されますので、更新バージョンが更新したいバージョンになっていることをご確認ください。アップデートを実行する場合は、アップデート開始ボタンをクリックします。
      アップデートを実行しない場合は、キャンセルボタンをクリックし、電源を再投入してからご使用ください。
    6. (6)
      完了のメッセージが表示されたら、アップデートは終了です。
      電源を再投入してからご使用ください。
      アップデート実行中に通信に失敗した場合には、エラーメッセージが表示されますので、(2)からもう一度やり直してください。
各バージョンのアップデート内容についての詳細はユーザーズマニュアルをご確認ください。