ソフトダウンロードについて

VT STUDIO(米国版)

内容

VT STUDIOをアップデートします。

インストール方法

  1. 1.
    ファイルを全て同じディレクトリにダウンロードします。
  2. 2.
    VTS_Update_A_***.exeを実行します。
  3. 3.
    自動的にインストール画面に移行しますので、画面の指示に従ってください。

主な変更・修正履歴

[Ver.8.32→Ver.8.33(2024/03)]

VT STUDIO Ver.8.32→Ver.8.33
  • 対応OSを変更
  • WS-1000シリーズとModbus/TCPで接続する際に使用可能な、デバイスコメントを追加。
  • 直接入力によるデバイス設定、RTエディットによる入力補助に対応。(Modbus/TCP選択時)
  • 意図しないDLLを読み込んでしまい、任意のコードを実行される可能性がある問題を解決。
  • MultiTalk有効かつ特定条件の機種を組み合わせた場合、データチェックで存在しない局番に関するエラーが表示されることがある問題を解決。
  • PLC機種を三菱電機 QnUシリーズ CPU直結(イーサネット)に変更する場合のファイルレジスタの置き換え先を修正。
  • 表示文字列切替の「複数」チェックを押下にした際、テキスト部品のサイズが変更されてしまうことがある問題を解決。
  • ランプスイッチのランプビットデバイスを「スイッチビットデバイスと同じ」に設定している際、スイッチビットデバイスの変更内容がランプビットデバイス側に反映されないことがある問題を解決。
  • KV STUDIOのプロジェクト名に特定の文字が含まれている場合、シミュレータ等のKV STUDIO連携機能の実行に失敗する問題を解決。
  • Excelで改行を含むセルを文字列テーブルにコピー&ペーストすると、改行されずに表示されることがある問題を解決。
  • アラームのデータ取得モードが「拡張(個別デバイス指定)」の場合に表示されるデバイス設定ダイアログの編集グリッドと、Excelなどの別アプリ間でのコピー&ペーストに対応。
  • ダブルクォーテーションを含むメッセージをExcelにコピー&ペーストすると、文字やセルが正しくコピーされないことがある問題を解決。
  • アラームの音声再生設定で、話者の変更が正しく反映されないことがある問題を解決。
  • アウトラインフォントでフォントの種別・サイズによって、文字が欠けて表示されることがある問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム
変更なし
VT5用VT-PLC情報
  • [キーエンス KV-8000(イーサネット)]:VTから変数の値を変更する際、変数が存在しない場合に表示されるエラーメッセージを改善。
  • [キーエンス KV-8000(イーサネット)]:特定条件でのデバイス指定において、異なるデバイスの値を参照してしまうことがある問題を解決。
  • [キーエンス KV-8000(シリアル)]:特定条件でのデバイス指定において、異なるデバイスの値を参照してしまうことがある問題を解決。
  • [ジェイテクト(豊田工機)-TOYOPUCシリーズ(イーサネット)]:特定条件のデバイス指定において、ページが切り替わらないことがある問題を解決。
VT5用画面カタログ
WS-1000シリーズ用の画面カタログを追加
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
変更なし

[Ver.8.31→Ver.8.32(2022/09)]

VT STUDIO Ver.8.31→Ver.8.32
画面データのインポート時に、テキスト部品のサイズが変わってしまうことがある問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム Ver.6.01
  • PLCデータフォルダ機能を実行した際、必要なファイル(VTDVCM**.ID3、VTDVID**.ID3)が正常に読み込めない場合でも動作できるよう変更。
  • VNCサーバ機能を使用している場合、通信経路の状況によって画面の操作ができなくなることがある問題を解決。
VT5用VT-PLC情報
変更なし
VT5用画面カタログ
変更なし
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.8.30→Ver.8.31(2022/07)]

VT STUDIO Ver.8.30→Ver.8.31
銘板/テキスト部品のプロパティウィンドウで、文字列入力欄に韓国語が正常に入力できない問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム Ver.6.00
変更なし
VT5用VT-PLC情報
変更なし
VT5用画面カタログ
変更なし
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.8.22→Ver.8.30(2022/06)]

VT STUDIO Ver.8.22→Ver.8.30
  • Windows 11に対応。
  • 文字列テーブルに対応。文字列設定箇所で指定方法に文字列テーブルを追加。
  • 一部の文字列設定箇所で、指定方法が「直接入力」の場合に文字列最大長を全角/半角で区別しないよう変更。
  • テキスト部品に対して、リサイズ基準点の設定項目を追加。
  • デバイス設定が「PLCデバイス」の場合、検索結果一覧ウィンドウで直接入力によるデバイス設定とRTエディットによる入力補助に対応。(キーエンス KV Nanoシリーズ、KV-7000シリーズ、KV-8000選択時のみ)
  • プリインストールされる接続先一覧のサンプルデータで、接続機種とポート番号の初期値を変更。
  • クロスリファレンスからデバイス一括変更ダイアログを起動できるよう変更。
  • PLC機種変更/インポート時のデバイス設定ダイアログの編集グリッドと、Excelなどの別アプリ間でのコピー&ペーストに対応。
  • トレンドサンプルデバイスのデータ長が2ワードの場合、2ワード整数型変数を指定した際にデバイス長が不足している旨のエラーが表示される問題を解決。
  • VTシミュレータ起動時に、「書き込みバッファオーバーフロー」のエラーが表示されることがある問題を解決。
  • Windows 10 2004以降の場合、トレンドグラフ等の内部タイマを使用する処理が遅延することがある問題を解決。
  • Windows 10 2004以降の場合、パーツデザイナーでの編集後にキー操作を行うと、VT STUDIOが操作できなくなることがある問題を解決。(VT3シリーズ編集時のみ)
  • PLC時刻同期のトリガが「定周期」の場合でも、ビットデバイスを検索キーにした検索の対象になってしまう問題を解決。
  • 数値表示部品の警報色の設定で、文字装飾の設定が接尾語に反映されない問題を解決。
  • 複数部品の貼り付け処理時に、部品の配置がずれてしまうことがある問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム Ver.6.00
  • 文字列テーブルに対応
  • 起動時に、「書き込みバッファオーバーフロー」のエラーが表示されることがある問題を解決。
  • 「タッチスイッチを押した状態で、ページ・ウィンドウ切替を許可する」を有効にしている場合、アラームオプション ワード値書込が正常に書き込まれないことがある問題を解決。
VT5用VT-PLC情報
  • [三菱電機 iQ-Rシリーズ(イーサネット)]:デバイス範囲を拡張。
  • [シーメンス S7(イーサネット)]:S7-300との接続において、CP343-1を使用した接続方法に対応。
VT5用画面カタログ
KV-XH04ML/KV-XH16MLのデバイス指定を修正。
VT3用システムプログラム
システムプログラムVer.4.92を追加。
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
KV-XH04ML/KV-XH16MLのデバイス指定を修正。

[Ver.8.21→Ver.8.22(2021/11)]

VT STUDIO Ver.8.21→Ver.8.22
  • 文字表示部品等の文字列設定箇所に、文字エンコードの設定[GBK(簡体字), Big5(繁体字), Latin-1(欧州言語)]を追加。
  • グループ一括編集機能を追加。
  • 空文字の銘板設定をデータ出力できるよう改善。
  • 表示文字列切替の複数チェックON時に行われる翻訳において、自動調整の実施をオプション設定で選択できるよう改善。
  • Windows 10 2004以降の場合、ワークシート編集ツールまたはPLCデータフォルダ編集ツールでの編集後にキー操作を行うと、VT STUDIOが操作できなくなることがある問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム Ver.5.02
  • 文字表示部品等の文字列設定箇所への、文字エンコードの設定[GBK(簡体字), Big5(繁体字), Latin-1(欧州言語)]に対応。
  • 空文字の銘板設定を出力した画面データの読み込みに対応。
  • アラームの音声再生設定が「アラームID共通で一つの音声を再生する」の場合、アラームの復旧処理に時間がかかる問題を解決。
VT5用VT-PLC情報
  • [キーエンス KV-8000シリーズ(イーサネット)]:リンクレジスタ(ビット扱い)のビット表記を10進に変更。
  • [キーエンス KV-8000シリーズ(シリアル)]:リンクレジスタ(ビット扱い)のビット表記を10進に変更。
  • [キーエンス KV-7000シリーズ(イーサネット)]:リンクレジスタ(ビット扱い)のビット表記を10進に変更。
  • [キーエンス KV-7000シリーズ(シリアル)]:リンクレジスタ(ビット扱い)のビット表記を10進に変更。
  • [キーエンス KV-5500/5000/3000(イーサネット)]:リンクレジスタ(ビット扱い)のビット表記を10進に変更。
  • [キーエンス KV-5500/5000/3000/L2*V]:リンクレジスタ(ビット扱い)のビット表記を10進に変更。
  • [キーエンス KV Nanoシリーズ[KV-N*](イーサネット)]:リンクレジスタ(ビット扱い)のビット表記を10進に変更。
  • [キーエンス KV Nanoシリーズ[KV-N*]]:リンクレジスタ(ビット扱い)のビット表記を10進に変更。
VT5用画面カタログ
変更なし
VT3用システムプログラム
システムプログラムVer.4.91を追加。
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.8.20→Ver.8.21(2021/09)]

VT STUDIO Ver.8.20→Ver.8.21
アラームメッセージのエクスポートファイルを編集後、インポートに失敗することがある問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム Ver.4.05
音声の再生と停止を繰り返し実行していると、音声が停止しなくなることがある問題を解決。
VT5用VT-PLC情報
[キーエンス KV-8000(イーサネット)]:グローバルウィンドウ上にSTRING型変数を参照する部品を配置していた場合、通信ランタイム内部エラーが発生することがある問題を解決。
VT5用画面カタログ
データ活用ユニット(KV-XD02)の画面カタログに英語・中国語を追加。
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.8.10→Ver.8.20(2021/07)]

VT STUDIO Ver.8.10→Ver.8.20
  • スイッチ機能に以下の機能を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
    「WEBブラウザ起動」
  • デバイスによる機能制御及びグローバル機能制御に以下の機能を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
    「WEBブラウザ起動」
  • システム設定の周辺機器接続「ビデオ」に以下の設定を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
    「VTで表示中の画面」「グローバルウィンドウ」「WEBブラウザ」
  • STRING型変数の配列指定に対応。(キーエンス KV-8000(イーサネット)選択時のみ)
  • 変数のデータ型に配列が指定されている時の表記方法を変更。(キーエンス KV-8000(イーサネット)選択時のみ)
  • 「デバイスコメント・変数取込」ダイアログの取込対象の設定状態を記憶するように改善。
  • 配列や構造体の変数を使用した画面データに対する、以下の処理を高速化。
    • 画面データを開く
    • 変数定義の取込
VT5-X/W用システムプログラム Ver.4.04
変更なし
VT5用VT-PLC情報
変更なし
VT5用画面カタログ
データ活用ユニット(KV-XD02)の画面カタログを追加
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.8.03→Ver.8.10(2021/04)]

VT STUDIO Ver.8.03→Ver.8.10
  • デバイスコメント/変数コメントの最大文字数を128文字に拡張。(VT5シリーズのみ)
  • デバイスコメント・変数取込に「構造体定義のメンバコメントを取り込む」設定を追加。
  • デバイス一括変更ダイアログの編集グリッドとExcelなどの別アプリ間でのコピー&ペーストに対応。
  • デバイス一括変更ダイアログで構造体型変数を入力した際、画面データ内で使用されているメンバを展開する機能に対応。
  • ランプスイッチ部品のランプビットデバイスが「スイッチビットデバイスと同じ」設定の場合、検索結果一覧からどちらか一方を選択してデバイス一括変更すると、もう片方が追従しない問題を解決。
  • アニメーション表示でフレーム更新がNo.指定でスケーリングを有効にしている場合、各フレームの値の範囲が正常に表示されないことがある問題を解決。
  • 銘板の文字装飾「影付き」を選択した際に、影色に一瞬別の色が表示されることがある問題を解決。(VT3シリーズ編集時のみ)
VT5-X/W用システムプログラム Ver.4.02→Ver.4.04
  • システムモード画面のメニュー順序を変更
  • 転送待機画面の記載内容を変更
  • VTシステム設定のリードプロテクトを「する」に変更した後、設定確定前にもかかわらず「しない」に戻せない問題を解決。
VT5用VT-PLC情報
  • [富士電機 MICREX-SXシリーズ]:入出力ワード数が可変のユニットを配置している場合、入出力の合計数によっては入出力メモリが正しく通信できないことがある問題を解決。
  • [富士電機 MICREX-SXシリーズ(イーサネット TCP)]:同上
  • メーカー名のAllen-BradleyをRockwellに変更
VT5用画面カタログ
変更なし
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
  • [富士電機 MICREX-SXシリーズ]:入出力ワード数が可変のユニットを配置している場合、入出力の合計数によっては入出力メモリが正しく通信できないことがある問題を解決。
  • [富士電機 MICREX-SXシリーズ(イーサネット TCP)]:同上
  • [日立 HIDEC-Hシリーズ]:リモート入出力リレーのデバイス番号によっては、正しく通信できないことがある問題を解決。
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.8.02→Ver.8.03(2021/01)]

VT STUDIO Ver.8.02→Ver.8.03
  • Windows 10 2004以降の場合、画面データのインポート処理やKV STUDIOからの変数定義の再取込に異常に時間がかかることがある問題を解決。
  • KV STUDIOからの変数定義の再取込処理を高速化。
  • 「デバイスコメント・変数一覧」において、配列や構造体の展開表示ができないことがある問題を解決。
  • MultiTalk機能の対象PLCにKV-8000とKV-8000以外を指定している場合、インポート時の「インポート先デバイス」で変数が使用されている箇所が未設定になってしまう問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム
変更なし
VT5用VT-PLC情報
変更なし
VT5用画面カタログ
変更なし
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.8.01→Ver.8.02(2020/06)]

VT STUDIO Ver.8.01→Ver.8.02
  • 変数置換ダイアログの編集グリッドとExcelなどの別アプリ間でのコピー&ペーストに対応。
  • 変数を使用した画面データに対する、以下の処理を高速化。
    • 画面データを開く
    • 検索、検索結果一覧の更新
    • 変数定義の再取込、置換
VT5-X/W用システムプログラム Ver.4.00→Ver.4.02
高負荷の画面データの場合、スイッチの拡張機能「ONディレイ」、「OFFディレイ」、「二度押し」が設定時間通りに動作しないことがある問題を解決。
VT5用VT-PLC情報
  • [キーエンス KV-8000(イーサネット)]:センサモニタの表示更新が遅れることがある問題を解決。
  • [キーエンス KV-7000シリーズ(イーサネット)]:センサモニタの表示更新が遅れることがある問題を解決。
  • [キーエンス KV-5500/5000/3000(イーサネット)]:センサモニタの表示更新が遅れることがある問題を解決。
  • [キーエンス KV Nanoシリーズ[KV-N*](イーサネット)]:センサモニタの表示更新が遅れることがある問題を解決。
VT5用画面カタログ
変更なし
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.8.00→Ver.8.01(2020/06)]

VT STUDIO Ver.8.00→Ver.8.01
旧バージョンをアンインストールすると、プログラム起動時にVT STUDIOのインストール構成を確認するダイアログが表示されることがある問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム
変更なし
VT5用VT-PLC情報
変更なし
VT5用画面カタログ
変更なし
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
変更なし
VT3用画面カタログ
変更なし

[Ver.7.12→Ver.8.00(2020/04)]

VT STUDIO Ver.7.12→Ver.8.00
  • 対応OSを変更
    • Windows 10/8(8.1含む)/7(SP1以上)
  • VT5-WX(VT5-WX15/WX12)に対応。
  • 変数の取込と各デバイス設定箇所への指定に対応。(キーエンス KV-8000(イーサネット)選択時のみ)
  • 直接入力によるデバイス設定、RTエディットによる入力補助に対応。(キーエンス KV Nanoシリーズ、KV-7000シリーズ、KV-8000選択時のみ)
  • イーサネット接続機器選択時、VTシミュレータの「PLC実機と接続」でUSB接続に対応。
  • 間接参照のインデックスデバイスのデータ長を選択できるように改善。
  • VT機種設定から内部デバイス・リンクデバイスのコメントを登録できるように改善。
  • デバイスコメント・変数一覧からの部品生成に「テキスト部品+文字表示」を追加。
  • スイッチ機能に以下の機能を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
    「本体シャットダウン」「KVモニタ/リプレイ」「メール作成」「スクリーンショット起動」
  • デバイスによる機能制御及びグローバル機能制御に以下の機能を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
    「メール送信」
  • スイッチ機能、デバイスによる機能制御、グローバル機能制御の「ファイルビューワ起動」に動画ファイルを開く設定を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
  • スイッチ機能、デバイスによる機能制御、グローバル機能制御の「アプリケーション起動」の「実行ファイルを指定」に、「デスクトップへ移動して起動」設定を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
  • 文字表示部品の「スイッチによる選択時にウィンドウ表示」の表示ウィンドウに「タッチキーボード」を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
  • アラーム表示部品の「表示項目」のアラームメッセージに「「KVリプレイ起動」が設定されているアラームメッセージの先頭に「*」を表示する」を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
  • アラームオプションに「KVリプレイ」を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
  • システム設定に「RTCM」を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
  • システム設定の周辺機器接続に「メール」を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
  • システム設定のVT本体個別設定に以下の設定を追加。(VT5-WX15/WX12選択時のみ)
    「LAN2」「共通設定」「タッチキーボード設定」
  • オプション設定のメニュー位置を「編集」から「ツール」以下に変更。
  • オプション設定の「デバイスコメント・変数」タブに「入力補助」設定を追加。
  • ページ構成管理でコメントが設定されていないページもしくはグローバルウィンドウを「ページ移動と複製」を実行後、移動もしくは複製先のコメントを設定すると別領域にコメントが表示される問題を解決。
  • 設定が異なる複数のランプ・スイッチを選択して部品設定ダイアログを開くと、「OK」押下時に他の設定が初期化されてしまうことがある問題を解決。
  • Nステート部品の状態数を変更した際、入力途中の状態数の範囲外の設定を初期化する問題を解決。
  • 画面カタログからの画面データ作成時、カタログによってはVT機種設定でSoft-VTが選択できない問題を解決。
VT5-X/W用システムプログラム Ver.3.11→Ver.4.00
  • 変数に対応。(キーエンス KV-8000(イーサネット)選択時のみ)
  • 間接参照のインデックスデバイスでデータ長2ワードの設定に対応。
  • ビデオ表示部品の入力が「カメラ(PLC接続)」かつ背景の透過度が設定されている場合、ビデオ表示部品が透過表示されてしまう問題を解決。
  • ワークシートの処理完了前に終了通知してしまうことがある問題を解決。
  • システムメモリエリアの「切替ページNo.」のデバイス値が範囲外の特定の値である場合、画面の操作ができなくなる問題を解決。
  • XYグラフで理想曲線の「始点と終点を結んで閉曲線にする」を有効にしている場合、線属性にグラデーションを設定しても正しく表示されない問題を解決。
VT5用VT-PLC情報
  • [キーエンス KV-8000(イーサネット)]:変数に対応
  • [アズビル(山武) DMC (1:N)]:新規追加
  • [オムロン SYSMAC CJ/CS1シリーズ(イーサネット)]:CP1W-CIF41を使用した場合、特定の条件でPLC通信エラーが発生する問題を解決
VT5用画面カタログ
VT5-WXシリーズ向けKV-8000連携機能用の画面カタログを追加
VT3用システムプログラム
変更なし
VT3用VT-PLC情報
[オムロン SYSMAC CJ/CS1シリーズ(イーサネット)]:CP1W-CIF41を使用した場合、特定の条件でPLC通信エラーが発生する問題を解決
VT3用画面カタログ
変更なし