ソフトダウンロードについて
DT BUILDER Ver.4
アップデートの方法
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1.アップデートソフトのダウンロードを行ないます。
ダウンロードソフト名をクリックします。表示される画面の指示に従って、ダウンロードします。 -
2.アップデートソフトをインストールします。
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(1)ダウンロードしたファイルを実行し、インストールを開始します。
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(2)インストールの途中で、インストール先のフォルダ名を指定するときは、DT BUILDERをインストールしたフォルダを指定します。
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(3)画面の指示に従い、インストールします。
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主な変更・修正履歴
DT BUILDER(DT-H1) Ver.4のアップデート内容
[Ver4.13 → Ver4.17(2010/06)]
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特定のWindowsセキュリティ更新プログラムをインストールした場合、帳票形式のEXCELレイアウトを作成・変更できない問題を解決。
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Lシリーズに対応
三菱
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Lシリーズ計算機リンク
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Lシリーズ計算機リンク<VT>
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PC10シリーズに対応
ジェイテクト(豊田工機)
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TOYOPUC-PC10シリーズ
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TOYOPUC-PC10シリーズ<VT>
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[Ver.4.11 → Ver.4.13(2008/09)]
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デバイス(ZG)を追加し、KV-ML16V、KV-MC40V、KV-MC20Vのバッファメモリ(バンク領域)の読み書きに対応。
キーエンス
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KV-5000/3000,KV-L20V
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KV-LM20V(KV-5000/3000)
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KV-5000/3000,KV-L20V(XYM)
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KV-LM20V(KV-5000/3000)(XYM)
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KV-5000/3000,KV-L20V<VT>
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KV-5000/3000,KV-L20V(XYM)<VT>
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Q13UDHCPU、Q26UDHCPUに対応。
三菱
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QnUシリーズCPU直結
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QnUシリーズCPU直結<VT>
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FX3Gシリーズに対応。
三菱
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FXシリーズ(計算機リンク)
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FXシリーズ(計算機リンク)<VT>
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FX3Gシリーズに対応。ランタイムの名称を「FX3Uシリーズ」から「FX3U/3Gシリーズ」に変更。
三菱
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FX3U/3Gシリーズ
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FX3U/3Gシリーズ<VT>
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[Ver4.10 → Ver4.11(2007/12)]
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新規PLC対応。以下のPLCとの接続に対応。
三菱
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QnUシリーズ(CPU直結)
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QUTEシリーズ(CPU直結)
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QnUシリーズ(CPU直結)<VT>
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QUTEシリーズ(CPU直結)<VT>
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電源投入後に、イベントフォーカスロギング機能が通常のファイル保存より前に実行された場合、ファイル保存に失敗する問題を解決。
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KV-3000/KV-L20VとRS-232C接続で使用している場合、ラダーサポートソフトKV STUDIOのリアルタイムチャートモニタ機能が2ポート機能経由時、正常に動作しない問題を解決。
[Ver4.01 → Ver4.10(2007/6)]
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新規PLC対応。以下のPLCとの接続に対応。
キーエンス
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KV-5000/3000、KV-L20V※
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KV-5000/3000、KV-L20V(XYM)※
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KV-LM20V(KV-5000/3000)
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KV-LM20V(KV-5000/3000)(XYM)
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KV-5000/3000、KV-L20V<VT>
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KV-5000/3000、KV-L20V(XYM)<VT>
三菱
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FX3Uシリーズ
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FX3Uシリーズ<VT>
シャープ
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JW300シリーズ
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JW300シリーズ<VT>
富士
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MICREX-SXシリーズ ※
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MICREX-SXシリーズ<VT>
日立
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EHVシリーズ
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EHVシリーズ<VT>
東芝
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Vシリーズ
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Vシリーズ<VT>
シーメンス
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S7
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S7<VT>
※システムプログラムのバージョンがDT-100A:Ver4.10以上、DT-80A:Ver2.10以上であることが必要です。 -
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バッテリアラームを誤検出することがある問題を解決。
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ビットデバイストリガをWEBトリガに変更した後、トリガ一覧で接続先の表示が残る問題を解決。
[Ver4.00 → Ver4.01(2006/10)]
メモリカードへファイル保存する際のファイル名作成に関する問題を解決
[Ver3 → Ver4.00(2006/3)]
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DT機種にDT-100Aを追加
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キーエンス KV-1000,KV-L20R (XYM)接続に対応
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DT-100A使用時、当社製KV-1000/700シリーズ用マルチリンクユニットKV-LM20、KV-LM20(XYM)接続に対応
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DT-100A使用時、当社製ディスプレイVT3/VT2シリーズとのVT2マルチリンク接続に対応
PLC通信に「マルチリンクを使う」設定を追加 -
三菱FX1N/2N/3UCシリーズ使用時、通信開始時にDTが再起動を繰り返すことがある問題を解決
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メーカー名の表示を変更。
豊田工機 → ジェイテクト(豊田工機)
過去の主な変更・修正履歴
DT BUILDER(DT-H1) Ver.3のアップデート内容
[Ver3.02 → Ver3.06(2005/12)]
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データフォルダ機能の読み出し(PLC>DT)を実行すると、ファイルの更新日時がおかしくなる問題、12月に実行するとメモリカードエラーとなる問題を解決
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データフォルダ編集ツール使用時、「名前を付けて保存」を実行すると、ファイルサイズが大きくなる問題を解決
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システムメモリエリアを使用したカレンダ変更実行時、一部の日時で変更できない問題を解決
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KLの通信ランプの送信、受信が逆になっている問題を解決
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(株)安川電機製 MP2200、MP2300に対応。
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Allen-Bradley CompactLogixシリーズに対応。
[Ver3.01 → Ver3.02(2005/6)]
三菱電機(株)製 FX3UCに対応。対象PLCのシリーズを「FX2Nシリーズ」 → 「FX1N/2N/3UCシリーズ」に変更。
[Ver2 → Ver3.01(2005/5)]
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システム設定のオプションにDT-500のターミナルとして使用できる設定を追加。
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リモートCOMポート機能を追加。
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添付ありのメール送信トリガを同じ時刻に3つ以上発生させると、ファイルが送信できない問題を解決。
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設定データ送信中などに中止ボタンを押すとまれにDT BUILDERが動作しなくなることがある問題を解決。
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メールサーバ設定で送信元のアドレスを「〜@」とアットマークで止めるとDT-100が動作しなくなることがある問題を解決。
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VT2スルー通信を選択した時、WEBサーバのモニタでPLC機種が正常に表示されない問題を解決。
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DTBUILDERVer2.02以降で、インストールパスに2バイト文字が含まれていると起動できない問題を解決。
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電源投入直後に、まれにイーサネット通信ができなくなることがある問題を解決。
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デバイストリガで2つ以上同じ2ワードデバイスを使用すると、1回のデバイス変化で2回検知することがある問題を解決。
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複数のInternt ExploerからWEB閲覧する時、他方のキープアライブが切れた時に新しい接続でもページを開けないと表示される問題を解決。
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接続先を《KV-10/16/24/40,KV-P16》で設定したプロジェクトファイルを《KV-1000/700,KV-L20(R)》に機種変更した場合、使用しているデバイスによってInf_lib.dllのエラーが出る問題を解決。
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ファイル保存のCSV形式で17枚目のシートを選択した場合、設定が消えることがある問題を解決。