ソフトダウンロードについて
DT BUILDER Ver.5
アップデートの方法
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1.アップデートソフトのダウンロードを行ないます。
ダウンロードソフト名をクリックします。表示される画面の指示に従って、ダウンロードします。
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2.アップデートソフトをインストールします。
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(1)ダウンロードしたファイルを実行し、インストールを開始します。
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(2)インストールの途中で、インストール先のフォルダ名を指定するときは、DT BUILDERをインストールしたフォルダを指定します。
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(3)画面の指示に従い、インストールします。
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主な変更・修正履歴
DT BUILDER(DT-H1) Ver.5のアップデート内容
[Ver.5.03 → Ver.5.04(2014/11)]
[Ver.5.02 → Ver.5.03(2014/02)]
[Ver.5.01 → Ver.5.02(2012/12)]
[Ver.5.00 → Ver.5.01(2012/10)]
以下の接続に対応。
キーエンス
KV-5500/5000/3000/L21V
KV-5500/5000/3000(KV-LM21V)
KV Nanoシリーズ[KV-N*]
KV-5500/5000/3000/L21V(XYM)
KV-5500/5000/3000(KV-LM21V)(XYM)
KV Nanoシリーズ[KV-N*](XYM)
KV-5500/5000/3000/L21V〈VT〉
KV Nanoシリーズ[KV-N*]〈VT〉
KV-5500/5000/3000/L21V(XYM)〈VT〉
KV Nanoシリーズ[KV-N*](XYM)〈VT〉
[Ver.4 → Ver.5.00(2012/08)]
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Windows 7(64bit版、32bit版)/Vista(32bit版)に対応
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Excel 2010/2007に対応
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Internet Explorer 9/8/7に対応
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無償バージョンアップの範囲を、Ver.2以降からVer.1以降に拡大
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Excel 2010/2007を使用時には、Ver.5未満のシステムプログラムを転送および書き込みできない仕様に変更
過去の主な変更・修正履歴
DT BUILDER(DT-H1) Ver.4のアップデート内容
[Ver4.13 → Ver4.17(2010/06)]
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特定のWindowsセキュリティ更新プログラムをインストールした場合、帳票形式のEXCELレイアウトを作成・変更できない問題を解決。
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Lシリーズに対応
三菱
Lシリーズ計算機リンク
Lシリーズ計算機リンク〈VT〉 -
PC10シリーズに対応
ジェイテクト(豊田工機)
TOYOPUC-PC10シリーズ
TOYOPUC-PC10シリーズ〈VT〉
[Ver.4.11 → Ver.4.13(2008/09)]
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デバイス(ZG)を追加し、KV-ML16V、KV-MC40V、KV-MC20Vのバッファメモリ(バンク領域)の読み書きに対応。
キーエンス
KV-5000/3000,KV-L20V
KV-LM20V(KV-5000/3000)
KV-5000/3000,KV-L20V(XYM)
KV-LM20V(KV-5000/3000)(XYM)
KV-5000/3000,KV-L20V〈VT〉
KV-5000/3000,KV-L20V(XYM)〈VT〉 -
Q13UDHCPU、Q26UDHCPUに対応。
三菱
QnUシリーズCPU直結
QnUシリーズCPU直結〈VT〉 -
FX3Gシリーズに対応。
三菱
FXシリーズ(計算機リンク)
FXシリーズ(計算機リンク)〈VT〉 -
FX3Gシリーズに対応。ランタイムの名称を「FX3Uシリーズ」から「FX3U/3Gシリーズ」に変更。
三菱
FX3U/3Gシリーズ
FX3U/3Gシリーズ〈VT〉
[Ver4.10 → Ver4.11(2007/12)]
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新規PLC対応。以下のPLCとの接続に対応
三菱
QnUシリーズ(CPU直結)
QUTEシリーズ(CPU直結)
QnUシリーズ(CPU直結)〈VT〉
QUTEシリーズ(CPU直結)〈VT〉 -
電源投入後に、イベントフォーカスロギング機能が通常のファイル保存より前に実行された場合、ファイル保存に失敗する問題を解決。
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KV-3000/KV-L20VとRS-232C接続で使用している場合、ラダーサポートソフトKV STUDIOのリアルタイムチャートモニタ機能が2ポート機能経由時、正常に動作しない問題を解決。
[Ver4.01 → Ver4.10(2007/6)]
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新規PLC対応。以下のPLCとの接続に対応。
キーエンス
KV-5000/3000、KV-L20V※
KV-5000/3000、KV-L20V(XYM)※
KV-LM20V(KV-5000/3000)
KV-LM20V(KV-5000/3000)(XYM)
KV-5000/3000、KV-L20V〈VT〉
KV-5000/3000、KV-L20V(XYM)〈VT〉三菱
FX3Uシリーズ
FX3Uシリーズ〈VT〉シャープ
JW300シリーズ
JW300シリーズ〈VT〉富士
MICREX-SXシリーズ※
MICREX-SXシリーズ〈VT〉日立
EHVシリーズ
EHVシリーズ〈VT〉東芝
Vシリーズ
Vシリーズ〈VT〉シーメンス
S7
S7〈VT〉※システムプログラムのバージョンがDT-100A:Ver4.10以上、DT-80A:Ver2.10以上であることが必要です。 -
バッテリアラームを誤検出することがある問題を解決。
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ビットデバイストリガをWEBトリガに変更した後、トリガ一覧で接続先の表示が残る問題を解決。
[Ver4.00 → Ver4.01(2006/10)]
[Ver3 → Ver4.00(2006/3)]
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DT機種にDT-100Aを追加
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キーエンス KV-1000,KV-L20R(XYM)接続に対応
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DT-100A使用時、当社製KV-1000/700シリーズ用マルチリンクユニットKV-LM20、KV-LM20(XYM)接続に対応
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DT-100A使用時、当社製ディスプレイVT3/VT2シリーズとのVT2マルチリンク接続に対応
PLC通信に「マルチリンクを使う」設定を追加 -
三菱FX1N/2N/3UCシリーズ使用時、通信開始時にDTが再起動を繰り返すことがある問題を解決
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メーカー名の表示を変更。
豊田工機→ジェイテクト(豊田工機)
DT BUILDER(DT-H1) Ver.3のアップデート内容
[Ver3.02 → Ver3.06(2005/12)]
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データフォルダ機能の読み出し(PLC>DT)を実行すると、ファイルの更新日時がおかしくなる問題、12月に実行するとメモリカードエラーとなる問題を解決
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データフォルダ編集ツール使用時、「名前を付けて保存」を実行すると、ファイルサイズが大きくなる問題を解決
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システムメモリエリアを使用したカレンダ変更実行時、一部の日時で変更できない問題を解決
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KLの通信ランプの送信、受信が逆になっている問題を解決
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(株)安川電機製 MP2200、MP2300に対応。
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Allen-Bradley CompactLogixシリーズに対応。
[Ver3.01 → Ver3.02(2005/6)]
[Ver2 → Ver3.01(2005/5)]
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システム設定のオプションにDT-500のターミナルとして使用できる設定を追加。
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リモートCOMポート機能を追加。
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添付ありのメール送信トリガを同じ時刻に3つ以上発生させると、ファイルが送信できない問題を解決。
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設定データ送信中などに中止ボタンを押すとまれにDT BUILDERが動作しなくなることがある問題を解決。
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メールサーバ設定で送信元のアドレスを「~@」とアットマークで止めるとDT-100が動作しなくなることがある問題を解決。
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VT2スルー通信を選択した時、WEBサーバのモニタでPLC機種が正常に表示されない問題を解決。
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DTBUILDERVer2.02以降で、インストールパスに2バイト文字が含まれていると起動できない問題を解決。
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電源投入直後に、まれにイーサネット通信ができなくなることがある問題を解決。
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デバイストリガで2つ以上同じ2ワードデバイスを使用すると、1回のデバイス変化で2回検知することがある問題を解決。
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複数のInternt ExploerからWEB閲覧する時、他方のキープアライブが切れた時に新しい接続でもページを開けないと表示される問題を解決。
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接続先を《KV-10/16/24/40,KV-P16》で設定したプロジェクトファイルを《KV-1000/700,KV-L20(R)》に機種変更した場合、使用しているデバイスによってInf_lib.dllのエラーが出る問題を解決。
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ファイル保存のCSV形式で17枚目のシートを選択した場合、設定が消えることがある問題を解決。