ソフトダウンロードについて
KV STUDIO
アップデートの方法
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1.アップデートソフトのダウンロードを行ないます。
ダウンロードソフト名をクリックします。表示される画面の指示に従って、ダウンロードします。 -
2.アップデートソフトをインストールします。
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(1)ダウンロードしたファイルを実行し、インストールを開始します。
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(2)インストールの途中で、インストール先のフォルダ名を指定するときは、KV STUDIOをインストールしたフォルダを指定します。
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(3)画面の指示に従い、インストールします。
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主な変更・修正履歴
[KV STUDIO Ver.11.71→ Ver.11.72(2024/12)]
変更内容
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KV-7000用システムプログラム Ver.2.403追加。
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KV-XD用システムプログラム Ver.1.900追加。
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EtherNet/IP設定で以下の機器を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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ST-CU1(アダプタ)
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KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能のキーエンスLJ-S8000で繁体字中国語、韓国語のコメントを追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
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KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器を追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
キーエンスCC-1000
修正内容
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システムファンクションブロックをラダー上にドラッグ&ドロップすると、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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KV-XD02のフローで、変数を使用するとプログラムの変換時にエラーが発生することがある問題を解決。
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KVスクリプトで、ツールチップのデバイスコメントが正しく表示されないことがある問題を解決。
KV-7000シリーズ用システムプログラム Ver.2.402 → Ver.2.403
修正内容
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複数のFTPコマンドを同一パケット上で受信したとき、システムエラーが発生する問題を解決。
KV-XD02用システムプログラムVer.1.800→Ver.1.900
変更内容
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KV-XD02の波形上下限監視アプリバージョン1.2を追加。
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KV-XD02の波形上下限監視において小数点以下桁数の設定および浮動小数点型(REAL/LREAL)に対応。
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KV-XD02のサイクルタイム監視アプリで、連続表示モードのチャートが測定中の複数サイクルの状態によっては、エラー表示になることがある問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.70→ Ver.11.71(2024/10)]
修正内容
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一部のユニットのシステムプログラムが表示されなかった問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.67→ Ver.11.70(2024/9)]
変更内容
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KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.800追加。
チェックコード
KV-8000:
f5678a2229a0bbf6d06578a42588e3041775e7c57a8dc57838f581d3d78fa147
KV-8000A:
f2c257454935fdbb469a6b0fa4ca51bce2d5162887bcb305e810656138e374da -
プロジェクト言語設定に簡体字文字コード(GB18030)を追加。
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PLCリンクのRockwell機器設定のオプション0の初期値を1に変更。
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KV-XD02のWEBダッシュボード編集操作に関して、以下の内容を改善。
テキストおよびランプ・スイッチ部品で複数部品の一括設定に対応。
部品の右クリックメニューに関して、ショートカットキーでの操作に対応。
配置部品一覧ダイアログで矢印キーで部品の選択状態を変えられるように対応。
グリッドに沿わないときに、縦横比を保ったままのリサイズに対応。
部品の位置・サイズに関して、数値での直接指定に対応。
文字表示部品・数値表示部品に関して、Androidでのダブルタップによる全選択に対応。 -
EtherNet/IP設定で以下の機器を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
LJ-S8000(アダプタ)
CB-NEP20E(LJ-S)(アダプタ) -
KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器を追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)キーエンスLJ-S8000
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KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能で以下の機器の通信コマンド更新に対応。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)サイレックス・テクノロジー FBRシリーズ(Modbus TCP)
修正内容
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特定のプロジェクトで、ラダー整列後変換が通らなくなることがある問題を解決。
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特定の条件を満たす変数の初期値の読み出しに失敗することがある問題を解決。
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命令語パレットで、使用できないオペランドを入力できてしまうことがある問題を解決。
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KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能で以下外部機器のパラメータコメントを修正。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)キーエンスWS-1000シリーズ
KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.702→2.800
修正内容
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OPC UAサーバ再起動中にOPC UAクライアントから変数書き込みを行うとシステムエラーが発生することがある問題を解決。
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OPC UAでSTRING型変数に長い文字列長のデータを書き込むと、その後のイベントエラー履歴が正しく残らないことがある問題を解決。
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複数のFTPコマンドを同一パケット上で受信したとき、システムエラーが発生する問題を解決。
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プロジェクトロード・セーブ、レシピロード・セーブで不正なドライブ番号を指定した時にシステムエラーが発生する問題を解決。
KV-XD02用システムプログラムVer.1.700→1.800
変更内容
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プロジェクト言語設定が簡体字(GB18030)のプロジェクトに対応。
KV-XCM02用システムプログラムVer1.103→1.200
修正内容
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規定外サイズのパケットを受信した時にシステムエラーが発生することがある問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.66 → Ver.11.67(2024/6)]
変更内容
EtherNet/IP®設定で以下の機器を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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IV4(アダプタ)
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FR-SA0/SA2(アダプタ)
修正内容
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デバイス値一括変更/読出ダイアログ起動中に、特定の操作を実行時にKV STUDIOが固まることがある問題を解決。
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特定の条件でラダーモニタの表示が不正になってしまうことがある問題を解決。
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特定の操作で、一部のプログラム内で使用している変数/デバイスが運転記録の収集対象から外れてしまうことがある問題を解決。
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KV-XD02使用時に、特定の条件でアプリケーションのデータが正しく保存されないことがあり、ユニットエラーになる問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.65 → Ver.11.66(2024/5)]
修正内容
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特定のプロジェクトで、KV-XLE02でシステムエラーが発生することがある問題を解決。
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特定の条件でPLCリンク機能のtagリスト読出が正しく行われないことがある問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.64 → Ver.11.65(2024/3)]
変更内容
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KV-8000用システムプログラム Ver.2.702追加。
チェックコード
KV-8000:
9573aae74e8d6b04e6bdd426f6daf599f1b145f59d917eca63a5ca254a02f70e
KV-8000A:
dc2ea1bb751626b6d94b822e8fbcd80b02d6a4fbabae8b1310822d468b841f64※KV-8000シリーズのSO型式については最寄りの営業所にお問い合わせください。 -
PLCリンク設定で機器にRockwellを選択している場合に、接続先からtagリストを取得できるように改善。
修正内容
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デバイス一括置換で、ビットデバイスからワード中ビット指定の置換時に、置換内容に表示される内容と実際の挙動が異なる問題を修正。
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特定のプロジェクトを開くと、KV STUDIOが異常終了することがある問題を修正。
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読み出し直後のプロジェクトを、変換して転送すると、照合NGになることがある問題を修正。
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一括モニタで、配列変数の添え字を変更すると表示形式が初期化されてしまう問題を修正。
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特定の条件を満たすプロジェクトで、エラー件数が0件なのに、変換エラーとなる問題を修正。
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特定の条件で、メモリカード読み出しを行うとKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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EtherNet/IP®設定で以下の機器の更新時に生成される構造体を修正。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1選択時のみ)LK-G5000(アダプタ)
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EtherNet/IP®設定に以下の機器を追加を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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WH-EP02(アダプタ)
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WH-01(アダプタ)
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VS Series(アダプタ)
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EtherNet/IP®設定で以下の機器を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
「MD-X1000/1500シリーズ」(アダプタ)
「MD-F3200/5200シリーズ」(アダプタ)
「MD -U1000シリーズ」(アダプタ)
「ML-Z9600シリーズ」(アダプタ)
「MD-X2000/2500シリーズ」(アダプタ) -
KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能で以下の機器にコマンドを追加。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)
キーエンス SJ-F700シリーズ -
KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能で以下の機器にコマンドを追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
キーエンス CL-3000シリーズ
KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.701 → Ver.2.702
修正内容
規定外サイズのパケットを送受信した時にシステムエラーが発生することがある問題を解決。
KV-XLE02用システムプログラム Ver.1.400 → Ver.1.500
変更内容
ルータなどでIPアドレス変換されているEtherNet/IP®機器と通信ができるように対応。
修正内容
PORT2を使用してEtherNet/IP®通信を実施した場合、PROTOCOL STUDIOでの通信に失敗することがある問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.63 → Ver.11.64(2023/12)]
変更内容
KV-8000用システムプログラム Ver.2.701追加。
チェックコード
KV-8000:
e8125c100e04f5f431841cdb94d6e428b498a9237869e5f32aeb61150408c379
KV-8000A:
d65a938d28b12a19e67628021baaa10272b79cf3d046fb720ea55ce22af5a54e
※KV-8000シリーズのSO型式については最寄りの営業所にお問い合わせください。
チェックコード
KV-8000:
e8125c100e04f5f431841cdb94d6e428b498a9237869e5f32aeb61150408c379
KV-8000A:
d65a938d28b12a19e67628021baaa10272b79cf3d046fb720ea55ce22af5a54e
※KV-8000シリーズのSO型式については最寄りの営業所にお問い合わせください。
修正内容
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特定のPC環境下で、モード変更時に、KV STUDIOが異常終了することがある問題を修正。
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KV-XD02のシステムアカウント設定はプロジェクト-プロジェクト照合の対象に含まないように修正。
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KV-N14/N24/N40/N60/NC32使用時に、PLCクリアメニューを実行するとKV STUDIOが異常終了する問題を修正。
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KV-XH16ECの特殊設定使用時、特定の条件の設定を行うと、KV STUDIOが異常終了する問題を修正。
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ユーザー認証設定が非対応な機種において、印刷にユーザー認証設定が表示される問題を修正。
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ユーザー認証設定が非対応な機能バージョンにおいて、PLC照合/同期画面を開くと、ユーザー認証設定が赤く表示されてしまう問題を修正。
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ST言語でMREAD/MWRIT命令の第二引数名がツールチップの表示でDstではなく、Srcになってしまっている問題を修正。
KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.700 → Ver.2.701
修正内容
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保持変数領域個数の設定個数を減らすと次回起動時にコンバートエラーが発生することがある問題を解決。
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システムプログラム更新時に「PLCとの通信に失敗しました」とエラーDLGが出ることがある問題を解決。
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メール送信機能でファイルを添付した時に一部のメールソフトで受信に失敗する問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.62 → Ver.11.63(2023/10)]
変更内容
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KV-8000用システムプログラム Ver.2.700追加。
チェックコード
KV-8000:
014676db83dd4d85346dea578eedb4b4be27d281284a503c00eeba41b2eb5cff
KV-8000A:
da3c6d49ccb354821d7df47632fa0420409f943219301d5c702ff222a2aa0106
※KV-8000シリーズのSO型式については最寄りの営業所にお問い合わせください。 -
境界外読み込みの脆弱性に対処するため、KV STUDIO PLAYER、KV STUDIO RECORDERを廃止。
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KV-8000シリーズのプロジェクト新規作成時の機能バージョンのデフォルト値を2.7に変更。
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ユーザー認証機能を追加
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プロジェクトロードの禁止機能を追加
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RTエディットの検索機能を強化。
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変数編集ウィンドウでコピペ時に、変数の名前が異なる場合には確認メッセージを出すように改善。
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変数編集ウィンドウで、「すべて展開する」メニューで複数の変数をまとめて展開できるように改善。
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構造体出力機能で、メンバオフセットも出力されるように改善。
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通信設定ダイアログで、イーサネット接続の場合に接続先候補一覧を表示するように改善。
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接続先設定をプロジェクトをまたいで、共通で管理できるように改善。
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イーサネット経由で運転記録を読み出しする際に、接続対象機器のIPアドレスと通信設定のIPアドレスが異なる場合の読み出し方法を変更。
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EtherNet/IP®設定更新時に以下の機器の構造体生成に対応。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1以上選択時のみ)
キーエンス KV-EP02
キーエンス NQ-MP8L/NQ-EP4L/NQ-EP4A -
EtherNet/IP®設定に「HR-X100/HR-NU2」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「MP-FEN1」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「FD-ECA0」 「FD-EPA0」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「FP-1000」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定の「IV3 Series」(アダプタ)を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器を追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
キーエンス HR-X -
KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器の一部の通信コマンドの誤りを解決。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
キーエンス FP-1000 -
KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器を変更。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)
キーエンス WS-1000シリーズ -
KV-XLE02のPLCリンクモードの接続先機器に以下の機種を追加。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)
オムロン Sysmac Gateway (「NJ/NXシリーズ / SYSMAC Gateway」として追加)
修正内容
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特定の条件を満たすPC環境で、ユニットエディタを開くとKV STUDIOが異常終了する問題を解決。
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登録モニタを最小化すると再度表示できなくなることがある問題を解決。
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ST/KVスクリプトでファンクションブロックの引数に空白を指定すると以降の引数が前詰めされてしまう問題を解決。(KV-8000シリーズ、機能バージョン2.7以降を選択時のみ)
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KV-SH04PLのユニットモニタの現在速度の単位の表記が間違っている問題を解決。
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特定の条件で、PLCからプロジェクトを読み出した直後に、オンラインエディットに移行できないことがある問題を解決。
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特定の条件で、変数編集ウィンドウで変数の順序を入れ替えるとKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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システムFB(FtpFolderPutParamSet)のエラー文言を修正。
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KV-XH16EC/XH32EC/HX64ECを使った特定のプロジェクトで、オンラインエディット転送が遅い問題を解決。
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特定の条件で、ユニットモニタを起動するとKV STUDIOがフリーズすることがある問題を解決。
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運転記録で、記録対象からデバイスのチェックを外すとリプレイモードへ遷移できないことがある問題を解決。
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KV-XLE02のPLCリンク機能で、以下の機器との通信で、まれに通信エラーが発生することがある問題を改善。
富士電機 MICREX-SXシリーズ (TCP)
KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.602 → Ver.2.700
変更内容
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KVS接続(TLS)機能を追加
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初期化機能を追加
修正内容
実行順未割当モジュールの削除を実行後にオンラインエディット転送を実行すると、次回起動時にプロジェクトが異常な状態になることがある問題を解決。
KV-XD02用システムプログラムVer.1.500 → Ver.1.600
修正内容
拡張データ処理設定の収集点数設定の設定数によっては、システムエラー65004が発生することがある問題を解決。
KV-SSC02用システムプログラムVer.1.002 → Ver.1.003
修正内容
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BISS(C-mode)通信時に、接続機器によっては正しいスタートビットを取りこぼして、通信エラーになることがある問題を解決。
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ユニット間同期使用中にダイレクト出力を実行すると、ダイレクト出力対象のチャンネルに含まれるリレー情報が正しく反映されないことがある問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.61 → Ver.11.62(2023/3)]
変更内容
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KV-8000用システムプログラム Ver.2.602追加。
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KV-7000用システムプログラム Ver.2.401追加。
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KV-7000C用システムプログラム Ver.1.020追加。
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KV-XLE02用システムプログラム Ver.1.400追加。
修正内容
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VTシミュレータ連携を実行するとフリーズすることがある問題を解決。(KV-N14/N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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機能バージョン確認時に不適切なバージョンが表示されることがある問題を解決。
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デバイスコメントの文字列に制御文字が含まれている場合にKV STUDIOからリアルタイムチャートモニタが起動できないことがある問題を解決。
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KV-8000の運転記録設定で、対象デバイス一覧からエクスポートしたファイルがデバイス個別登録でのインポートに失敗することがある問題を解決。
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KV-CL20設定ツールで、入力エリアのデバイスコメントが正しく反映されないことがある問題を解決。
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EtherNet/IP®設定で割り付けデバイスのコメントが入力されており、かつ特定の条件を満たす時に変換を行うとKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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KV-XD02のデータ活用アプリの設定変更時に、WEBダッシュボードの番号が変更されることがある問題を解決。
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検索/置換ダイアログで"デバイスコメントも移動"オプションをONにした状態でデバイスと変数との間の全て置換を実行した場合に、デバイス側のコメントが削除されることがある問題を解決。
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KV STUDIOの言語設定を簡体字にしていても、一部日本語が表示されてしまっていた問題を解決。
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シミュレータで、デバイス初期値設定で設定したデバイスがONしないことがある問題を解決。(KV-3000/5000/5500、KV-N14/N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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KV-DN20のノードに奇数個のデバイスを割り付けている場合にノードモニタの表示が正しく行われないことがある問題を解決。
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オンラインエディット転送時に、データ不整合が発生することがあり、その際にオンラインエディット転送を中断するように修正。
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デバイス使用リストを操作中に、特定の操作でKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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照合実施時に、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.600 → Ver.2.602
変更内容
OPC UAサーバ機能のセッション数の最大数を8→20に変更。
修正内容
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FB/FBCALL/FBSTRT命令の実行停止時の最終スキャンの動作が正しくないことがある問題を解決。
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CPUメモリへのアクセスが遅くなることがある問題を解決。
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内蔵イーサネットの設定を変更した時に、軽度エラーが発生することがある問題を解決。
KV-7000シリーズ用システムプログラム Ver.2.400 → Ver.2.401
修正内容
-
FB/FBCALL/FBSTRT命令の実行停止時の最終スキャンの動作が正しくないことがある問題を解決。
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CPUメモリへのアクセスが遅くなることがある問題を解決。
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SDEL命令の削除対象と格納先が同じ時に文字の指定内容により文字が削除されないことがある問題を解決。
KV-XLE02用システムプログラムVer.1.303→Ver.1.400
変更内容
ユニット設定にキープアライブリトライ間隔設定を追加。
修正内容
規定外サイズのパケットを受信した時にシステムエラーが発生することがある問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.60 → Ver.11.61(2022/10)]
修正内容
KV-XD02の特定の条件を満たすユニットプログラムをインポートした時、正しくインポートできない問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.51 → Ver.11.60(2022/9)]
変更内容
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KV-8000シリーズのプロジェクト新規作成時の機能バージョンのデフォルト値を2.6に変更。
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位置決めモーションユニット(EtherCAT)KV-XH64EC/XH32ECに対応。
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ショートカットキーの一括設定をLogix形式に設定している場合に、プロジェクトを新規作成時のCPUシステム設定内の「EtherNet/IP®設定更新時に変数設定ダイアログを表示する」がONになるように変更。
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座標変換ツールの最小ピッチの範囲を変更。
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ポイントパラメータからドラッグ&ドロップで追加されるラダープログラムの内容を改善。(KV-XH16EC/XH16ML/XH04ML)
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EtherNet/IP®設定の「LV-N10/N12C*」(アダプタ)を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定の「LV-N12*」(アダプタ)を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
修正内容
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前回転送時から、特定のオプション設定を変更した状態で照合すると、照合NGになることがある問題を解決。(KV-8000シリーズ、機能バージョン2.6以降を選択時のみ)
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特定の操作後、Deleteキーが効かなくなることがある問題を解決。
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KV-XD02使用時、特定の条件で処理が重くなることがある問題を解決。
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モジュールのインポート後、ワークスペースの表示が正しく行われないことがある問題を解決。
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特定の条件で、コピー&ペーストをした際に、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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ローカルデバイス領域内のグローバルデバイスを使用して変換エラーとなる場合のメッセージ内容を変更。
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特定の条件でKV-XD02のユニットプログラムをインポートした際に、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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複数のモジュールから参照されているFBのFB引数を削除した後、変換チェックが正しく行われないことがある問題を解決。
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KV-XD02のユニット変数のソート実行時にKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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KV-XD02使用時に、プロジェクト保存処理に時間がかかり、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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アウトプットウィンドウ内のアイテムを操作した場合に、他ウィンドウ内のフォーカス連動処理が正しく動作しないことがある問題を解決。
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KV-XH16ECで正しいESIファイルが読み込めないことがある問題を解決。
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KV-XH16ECでCL3-ECを使用時に、原点復帰が出来ないことがある問題を解決。
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KV-XH16ECでSS-ECを使用時に、原点センサや停止センサのラッチ位置がずれることがある問題を解決。
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特定の条件を満たすプロジェクトで、変換時にKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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デバイスコメントの追加に時間がかかることがある問題を解決。
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ST中で特定パターンの文字列入力時誤った解釈が実行され、KV STUDIOが異常終了する問題を解決。(KV-8000かつ機能バージョン2.0以降)
KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.500 → Ver.2.600
変更内容
位置決めモーションユニット(EtherCAT)KV-XH64EC/XH32ECに対応。
修正内容
MC命令中のAND=命令、AND>命令、AND>=命令、AND<>命令が、正しく動作しないことがある問題を解決。
KV-7000シリーズ用システムプログラム Ver.2.306 → Ver.2.400
変更内容
位置決めモーションユニット(EtherCAT)KV-XH64EC/XH32ECに対応。
修正内容
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MC命令中のAND=命令、AND>命令、AND>=命令、AND<>命令が、正しく動作しないことがある問題を解決。
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MREADL命令の範囲チェックを実行時のみ行うように改善。
KV-XH16EC用システムプログラムVer.1.003→Ver.1.004
変更内容
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パラメータ送受信サイズ上限を、制御周期によらず509ワードに改善。
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ユニット間同期使用時、異なるKV-XH16ECに接続されたスレーブ間の位相差が小さくなるように改善。
KV-XD02用システムプログラムVer.1.400→Ver.1.500
変更内容
KV-XH64EC/XH32ECを含む運転記録に、いつもと違う分析を対応。
修正内容
ユニット間同期使用中に電源切り入りすると、KV-XD02が正しく動作できないことがことがある問題を解決。
KV-XLE02用システムプログラムVer.1.302→Ver.1.303
修正内容
ユニット間同期使用中に電源切り入りすると、KV-XLE02が正しく動作できないことがことがある問題を解決。
KV-XL202/XL402用システムプログラムVer.1.102→Ver.1.103
修正内容
ユニット間同期使用中に電源切り入りすると、KV-XL202/XL402が正しく動作できないことがことがある問題を解決。
KV-XCM02用システムプログラムVer.1.101→Ver.1.102
修正内容
ユニット間同期使用中に電源切り入りすると、KV-XCM02が正しく動作できないことがことがある問題を解決。
KV-CA02用システムプログラムVer.1.003→Ver.1.004
修正内容
ユニット間同期使用中に電源切り入りすると、KV-CA02が正しく動作できないことがことがある問題を解決。
[KV STUDIO Ver.11.50 → Ver.11.51(2022/06)]
変更内容
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Windows11に対応。
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KV-8000シリーズのプロジェクト新規作成時の機能バージョンのデフォルト値を2.5に変更。
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システムプログラムバージョンアップ時のメッセージ内容を改善。
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リアルタイムチャートモニタのチャートの表示色を変更。
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サンプルプロジェクトを圧縮ファイルに変更。
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OPC UAサーバ機能のネットワーク公開変数の最大数を10000→200000に変更。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.5以降選択時のみ)
-
KV-XD02のいつもと違う分析アプリバージョン1.2を追加。
-
KV-XD02のWEBダッシュボード機能で、名前/No変更メニュー・グループ移動メニューを追加。
-
KV-XD02のduaファイルのインポート時に、コメントセットを並べ替えできる機能を追加。
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KV-XD02のWEBダッシュボードの機能バージョン2.1を追加。
-
KV-XD02のWEBダッシュボードに以下の機能を追加。
-
ウィンドウ機能を追加。
-
トリガ実行部品を追加。
-
スイッチ機能に「ウィンドウを開く」「ウィンドウを閉じる」を追加。
-
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KV-XLE02のPLCリンク機能で、通信タイムアウト設定時間を100msから設定できるように改善。
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KV-XLE02のPLCリンク機能で、対象ビット設定にワードデバイスを設定できるように改善。
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KV-XLE02のPLCリンク機能で、シーメンス「SIMATIC S7シリーズ」のS7-300との接続において、CP343-1を使用した接続方法に対応。
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KV-XLE02のPLCリンク機能で、三菱「iQ-Rシリーズ」のデバイス範囲を拡張。
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KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能で以下の機器の名称変更・コマンドを追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
サイレックス・テクノロジー FBRシリーズ(Modbus TCP) -
KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能で以下の機器にコマンドを追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
キーエンスTM-X5000 -
KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器を追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
キーエンスFP-1000 -
EtherNet/IP®設定の「IV3 Series」(アダプタ)を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
修正内容
-
特定のバージョン/言語で出力したKV-XD02のデータ活用アプリの設定CSVファイルが別のバージョンで読み出せない問題を解決。
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特定の条件を満たすプロジェクトで、VT STUDIOのコメント/変数取り込み機能でVT STUDIOが応答なし状態となる問題を解決。
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特定の条件を満たすST/スクリプトで候補表示が出ないことがある問題を解決。
-
特定の条件でラダーのコピー&ペースト処理に時間がかかることがある問題を解決。
-
特定の条件でラダーモニタデータが異常に重くなることがある問題を解決。
-
ファンクションの呼び出し時の指定方法によって、モニタ時に(照合不一致)と表示されてしまう問題を解決。
-
特定の条件を満たすプロジェクトのPLC読み出しで変換エラーになることがある問題を解決。
-
検索を行った後にオペランドをクリックすると、稀に全く関係のない箇所にジャンプすることがある問題を解決。
-
特定の条件を満たすプロジェクトで、KV-XLE02のPROTCOL STUDIOでデバイスの再割り付けを行うとInternal Errorが発生する問題を解決。
-
KV-XD02のWEBダッシュボードで、画面プロパティのオプションタブがKV STUDIO Ver11.50で表示されない問題を修正。
-
KV-XD02のいつもと違う分析アプリケーションで、カメラ映像が遅延して再生されてしまうことがある問題を修正。
-
特定の条件で、STモニタの表示が誤って表示されることがある問題を解決。
-
ローカルラベル削除時にInternal Errorが発生することがある問題を解決。
KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.401 → Ver.2.500
変更内容
OPC UAサーバ機能のネットワーク公開変数の最大数を最大10000→最大200000に変更。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.5以降選択時のみ)
KV-XLE02用システムプログラム Ver.1.301 → Ver.1.302
修正内容
経由通信できないことがある問題を修正
KV-XCM02用システムプログラムVer.1.100→Ver.1.101
修正内容
経由通信できないことがある問題を修正
KV-XD02用システムプログラムVer.1.300→Ver.1.400
修正内容
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いつもと違う分析アプリケーションのアプリケーションバージョン1.2を追加。
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いつもと違う分析の分析レポートで以下を修正。
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入力信号として使用している割り付けデバイスが、設定されている変数がデフォルトで表示されるように修正。
-
割付デバイスが設定されている変数は、デバイスは表示せず変数だけを表示するように修正。
-
変数の要素コメントを表示するように修正。
-
-
経由通信できないことがある問題を修正
[Ver.11.42 → Ver.11.50(2022/3)]
KV STUDIO Ver.11.42 → Ver.11.50
変更内容
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変数/引数を定義内容も含めてコピーできる機能を追加。
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「変数に割りついたデバイスは変数にする」設定をオプション設定に追加。
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KV-XD02のデータ活用アプリバージョン1.1を追加。
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KV-XD02のデータ活用アプリの全設定保存/読出と一括保存/読出機能でTXT形式(Unicode)に対応。
-
KV-XD02のいつもと違う分析の分析レポートにフィルター保存機能を追加。
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KV-XD02の兆候監視アプリの履歴といつもと違う分析の分析レポート間の画面遷移を改善。
-
KV-XD02のデータ活用設定の転送時のオプションに「アプリケーションの設定内容も転送する」を追加。
-
KV-XD02のサイクルタイム監視と波形上下限監視の履歴の保存件数の初期値を10件から100件に変更。
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KV-XD02のデータ活用アプリでXYM表記に対応。
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KV-XD02のシステムファンクションブロックに以下を追加。
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データ活用アプリケーションしきい値変更
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データ活用アプリケーション波形ファイル保存
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データ活用アプリケーションヒストグラムファイル保存
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データ活用アプリケーション統計グラフファイル保存
-
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KV-XD02のWEBダッシュボード機能で以下を変更。
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機能バージョン2.0を追加。
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部品のグループ化機能を追加。
-
配置部品一覧機能を追加。
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オプション設定に「高度な設定」を追加。
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編集中のマウスカーソル位置座標を表示する機能を追加。
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ログイン画面に「パスワードを表示」チェックボックスを追加。
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ランプスイッチ部品を追加。
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イメージファイル入替部品を追加。
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スイッチ機能に「URLを開く」を追加。
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スイッチ機能の「ビットセット」に「モーメンタリセット」モードを追加。
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一部のスイッチ機能の実行タイミングをマウスアップからマウスダウン時に変更。
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表示制御の表示条件に不等号の選択肢を追加。
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操作許可の指定方法に「数値型変数/ワードデバイス」の選択肢を追加。
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折れ線グラフ「データ点数指定」で横軸ラベルの文字列参照に対応。
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折れ線グラフの横軸左端/右端のラベルを参照先>ダッシュボード部品から参照できるように対応。
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修正内容
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オンラインエディット中に登録モニタで特定の操作を行うとKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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特定の条件下で強制セット/リセットの設定を行うとKV STUDIOの応答が遅くなることがある問題を解決。
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検索実行後に、ラダーをクリックすると別の箇所が選択されてしまうことがある問題を解決。
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フロー編集時に特定の操作でKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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フロー編集時に拡張機能実行ブロックでアプリケーション名が正しく表示されないことがある問題を解決。
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稀にボックススクリプト挿入時にKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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ブラウザの翻訳が自動でかからないように修正。
KV-XH16EC用システムプログラムVer.1.002 → Ver.1.003
修正内容
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特定のPDOファイルを登録できない問題を解決。
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360度表示の際に、停止センサ検出時現在座標の値が正しく格納されないことがある問題を解決。
KV-XCM02用システムプログラムVer.1.001 → Ver.1.100
変更内容
システムプログラムVer1.100公開。
KV-XD02用システムプログラムVer.1.200 → Ver.1.300
修正内容
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データ活用アプリケーションの使用数によっては動作許可ON時に動作が不安定になる問題を解決。
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プロジェクトを転送中に電源断した場合、ごく稀にアプリケーション設定の値が不定になることがある問題を解決。
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フローの生成-CSVフォーマットブロックにて、対象変数にBOOL型配列の先頭以外を指定した時に、先頭からの値が取得されることがある問題を解決。
-
フローの生成-CSVフォーマットブロックにて、対象変数に配列を指定した時に、連続数が範囲内でも範囲外ワーニング(30102)が発生することがある問題を解決。
-
フローの読取-データ取得ブロックにて、バイナリでデータを取得する時に、データ型不正エラー(20)が発生することがある問題を解決。
主な変更・修正履歴
[Ver.11.41 → Ver.11.42(2022/3)]
KV STUDIO Ver.11.41 → Ver.11.42
変更内容
-
対応するマニュアルセットを更新。
-
EtherNet/IP®設定に「SR-X100/X300」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
修正内容
EtherNet/IP®のサイクリック通信で非対応のコネクションが設定出来てしまう問題を解決。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
KV-8000シリーズ用システムプログラム Ver.2.400 → Ver.2.401
修正内容
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特定の軽度エラーが頻発すると、システムエラーが発生する問題を解決。
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EtherNet/IP®のサイクリック通信で特定のコネクション設定を含むプロジェクトを転送するとシステムエラーが発生する問題を解決。
-
命令語のオペランドにモジュール/マクロの実行中ONビットとファンクションのイネーブル出力を指定すると、変換エラーになることがある問題を解決。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.0以降選択時のみ)
-
WSL命令/BSL命令/BYBMOV命令/BYLMOV命令のオペランドに自動割付した変数を指定すると、変換エラーになることがある問題を解決。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.0以降選択時のみ)
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OPC UAサーバの内部ワークメモリが枯渇して停止すると、通信が再開しないことがある問題を解決(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョンが2.4以降選択時のみ)
KV-7000シリーズ用システムプログラム Ver.2.305 → Ver.2.306
修正内容
EtherNet/IP®のサイクリック通信で特定のコネクション設定を含むプロジェクトを転送するとシステムエラーが発生する問題を解決。
KV-XLE02用システムプログラム Ver.1.300 → Ver.1.301
修正内容
EtherNet/IP®のサイクリック通信で特定のコネクション設定を含むプロジェクトを転送するとシステムエラーが発生する問題を解決。
主な変更・修正履歴
[Ver.11.40 → Ver.11.41(2022/1)]
KV STUDIO Ver.11.40 → Ver.11.41
変更内容
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STモニタ機能を追加。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.1以降を選択時)
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KV-XLE02のリフレッシュ上限数[ワード/スキャン]の初期値を252→2048に変更。
修正内容
特定の条件でファンクションブロックの変換が通らないことがある問題を解決。
主な変更・修正履歴
[Ver.11.30 → Ver.11.40(2021/11)]
KV STUDIO Ver.11.30 → Ver.11.40
変更内容
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KV-8000シリーズのプロジェクト新規作成時の機能バージョンのデフォルト値を2.4に変更。
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KV-8000シリーズでOPC UAサーバ機能を追加。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.4以降選択時のみ)
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ST/スクリプトの複数貼り付け機能を追加。
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変数編集ウィンドウの右クリックメニューに「挿入」を追加。
-
オンラインエディット設定に「転送時にRUN中書き込み可能なCPUシステム設定の差分を転送対象とする」を追加。
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デバイス使用状況表示のオプションに「動的要素指定された配列変数を無視する」設定を追加。
-
KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器を追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
キーエンスNR-X100 -
KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能で以下の機器にコマンドを追加。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
キーエンスTM-X5000 -
EtherNet/IP®設定について一部機種のパラメータコメントの記載内容を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
修正内容
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ST/スクリプトの候補表示が特定の条件で出ないことがある問題を解決。
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ごく稀にクリップボードが占有されている際に、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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構造体のサイズによってはデバイス値一括変更読出が正しく行われない問題を解決。
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KV STUDIOのアップデート後に、管理者権限を求められることがある問題を解決。
-
デバイスコメント編集ウィンドウの詳細表示時の回数のカウントをデバイス使用状況と同じになるように修正。
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リスト編集ダイアログで、入力エラー時に行番号を表示するように改善。
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特定の条件でオンラインエディット転送を行うとInternal Errorが表示されることがある問題を解決。
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特定の条件でラダーのコピー&ペーストを行うと、ごく稀にKV STUDIOがフリーズすることがある問題を解決。
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オンラインエディット転送時にメッセージに従って「PLC照合/同期」を開いても、PLC内の項目がすべて「データ無し」と誤って表示されることがある問題を解決。
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特定の条件でラベルコメント検索を行うとInternal Errorが表示されることがある問題を解決。
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INT/DINT型で処理しなければいけない箇所がUINT/UDINT型で処理されていた問題を解決。(機能バージョン2.4以降を選択時)
KV-8000シリーズ用システムプログラムVer.2.300→Ver.2.400
変更内容
OPC UAサーバ機能を追加。
修正内容
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ワードデバイス範囲外に対して書き込みを行っても演算エラーが発生しないことがある問題を解決。
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ネストしたファンクションブロックのENがOFFしないことがある問題を解決。
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ごく稀にデバイス値変更履歴が10000件以上登録できる場合があり、システムエラーが発生することがある問題を解決。
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ファンクションブロックのOUT引数に、ワードデバイスを割り付けたBOOL配列型変数をデバイスの範囲外となるように指定した場合に演算エラーが発生しない問題を解決。
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1文字の変数に対して値の読み書きを大量に行った場合、システムエラーが発生することがある問題を解決。
KV-XD02用システムプログラムVer.1.100→Ver.1.200
変更内容
OPC UAサーバ機能を含む運転記録に、いつもと違う分析を対応
修正内容
メール送信機能のサーバ証明書検証機能にて、証明書の有効期限を誤認識することがある問題を解決。
KV-SH04PL用システムプログラムVer.1.005→1.006
修正内容
高速モードで目標座標変更が失敗する場合がある問題を修正
主な変更・修正履歴
[Ver.11.20 → Ver.11.30(2021/9)]
KV STUDIO Ver.11.20 → Ver.11.30
変更内容
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KV-8000シリーズのプロジェクト新規作成時の機能バージョンのデフォルト値を2.3に変更。
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変数で選択可能なデータ型に、ファンクションブロック配列型を追加。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.3以降選択時のみ)
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命令語サフィックスに.Aを追加。(MOV命令、比較接点命令)(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.3以降選択時のみ)
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ファンクションブロック、ファンクションのプロパティに「引数の値渡し時に自動的に型変換を行う」設定を追加。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.3以降選択時のみ)
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Logix形式選択時のUI表示を改善。
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ST/KVスクリプトなどに複数行コメントアウト機能を追加。
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ST/KVスクリプトのツールチップモニタで配列の要素をモニタ出来るように改善。
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モジュールインポート時に表示される構造体/プログラム選択ダイアログで右クリックから全選択/全解除ができるように改善。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.0以降選択時のみ)
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WEBダッシュボードに表示言語設定を追加。(KV-XD02、かつ機能バージョン1.1以降選択時のみ)
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WEBダッシュボードに日付書式設定を追加。(KV-XD02、かつ機能バージョン1.1以降選択時のみ)
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データ活用アプリにWEBダッシュボード言語設定を追加。(KV-XD02、かつ機能バージョン1.1以降選択時のみ)
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KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器を追加。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)サイレックス・テクノロジー FBR-100AN(Modbus TCP)
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KV-CL20設定に「NQ-CL4A」を追加(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定の「MD-X2」(アダプタ)を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定の「LJ-X8000 Series」(アダプタ)を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定の「CB-NEP20E(LJ-X)」(アダプタ)を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定の「TM-X5000 Series」(アダプタ)を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
-
EtherNet/IP®設定に以下の機器を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
-
キーエンス「CB-NEP20E(TM-X)」(アダプタ)
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Cognex DataMan(260/300/400/8000)シリーズ(アダプタ)
-
Cognex In-Sight(2000/5700/7900-7500/8000/9000)シリーズ(アダプタ)
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修正内容
-
スクリプト内で文字列演算の途中でファンクションを使用すると、文字列演算が正しく行われないことがある問題を修正。(KV-8000シリーズかつ、機能バージョン2.3選択時)
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スレーブ詳細設定内で、PDOマッピング名が重複しているとエラーになってしまう問題を解決。
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特定の操作を行った際に、ごく稀に命令語の定数オペランドの値が書き換わることがある問題を解決。
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変数の割付先デバイスが特定の条件を満たすとき、正しくモニタできない問題を解決。
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PROTOCOL STUDIOで特定の条件のプリセットマクロファイルを読み込めないことがある問題を解決。
-
リレーションマッピングでデバイスの並び順がおかしい問題を解決。
-
FB命令で呼び出したファンクションブロック/マクロのローカル変数の値がリアルタイムチャートモニタで正しく表示されないことがある問題を解決。
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特定の条件を満たしたファンクションブロックをオンラインエディット転送すると、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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特定の操作でウィンドウメニューの「分割」がチェックされる問題を解決。
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特定の識別子をスクリプト内で使用するとコメントとして扱われてしまう問題を解決。(KV-8000シリーズかつ、機能バージョン2.3以上を選択時)
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WEBダッシュボードでPCをスリープ→解除するとカメラ部品の映像が更新されなくなることがある問題を修正。
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WEBダッシュボードでCapsLock状態だとCtrl+Cなどのショートカットキーが効かない問題を修正。
-
WEBダッシュボードの折れ線グラフと棒グラフでラベル用文字列がCPUデバイス・WSTRING型・文字数2以上、の場合に残デバイスに余裕があっても変換エラーとなることがある問題を修正。
KV-8000シリーズ用システムプログラムVer.2.200→Ver.2.300
変更内容
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変数で選択可能なデータ型に、ファンクションブロック配列型を追加。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.3以降選択時のみ)
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命令語サフィックスに.Aを追加。(MOV命令、比較接点命令)(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.3以降選択時のみ)
-
ファンクションブロック、ファンクションのプロパティに「引数の値渡し時に自動的に型変換を行う」設定を追加。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.3以降選択時のみ)
修正内容
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BSIZE命令/WSIZE命令の第1オペランドにファンクションブロックのイネーブル出力を指定すると、変換エラーになる問題を解決。
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オペランドにZFデバイスやワーク領域に自動割付したラベル/変数を指定すると、CR2012を変化させない命令語がCR2012を変化させてしまう問題を解決。
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ネストしたファンクションブロックのIN-OUT引数で、参照先が間違っている場合がある問題を解決。
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BOOL型以外のIN-OUT引数に、ワードデバイスをビット指定したときに変換エラーにならない問題を解決。
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ファンクションブロックのユニット引数に対して、文字列配列型を指定したときの変換エラー文言を変更。
-
FB命令実行時に、引数に保持設定がされていると、演算エラーになることがある問題を解決。
-
構造体型のファンクションブロック引数に保持設定がされていると、引数の構造体定義編集時にRUN中書き込みできてしまう問題を解決。
-
KV-XD02のWEBダッシュボードのカメラ部品とVT5シリーズのビデオ表示に誤ったユニットを指定した場合に、兆候監視アプリケーションが一時的に停止することがある問題を解決。
KV-XD02用システムプログラムVer.1.001→Ver.1.100
変更内容
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CPUユニット変数のファンクションブロック配列型に対応
-
データ活用アプリケーションの表示言語設定(英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国語)に対応
修正内容
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動作許可リレーをOFFした際に、動作可能リレーのOFFが遅れることがある問題を解決。
-
フローブロックの構造体型配列がネストしている場合のデータ型チェックにて、ユニットプログラム変数データ型不正ワーニングが発生することがある問題を解決。
-
ユニットプログラムの生成-CSVフォーマットブロックにて、追加データ設定のデータ形式にDOUBLE FLOATを設定し、連続数を2以上にした場合に、書込データが不正になる問題を解決。
-
WEBダッシュボードにカメラ部品がある状態でIPアドレスの設定が変更されると、システムエラーが発生することがある問題を解決。
-
VT5シリーズのビデオ表示にてカメラを入力する際に誤ったユニット番号を指定した場合に、WEBダッシュボード側のカメラ部品が表示されないことがある問題を解決。
-
時系列データ収集にて、動作許可ON直後に意図しないタイミングでデータが取得されることがある問題を解決。
-
兆候監視アプリケーションにて、動作中にメモリカードを抜き差しした場合に履歴の順番が狂うことがある問題を解決。
-
兆候監視アプリケーションにて、途中からメモリカードを挿入した場合のエラー通知を改善。
-
サイクルタイム監視にて、履歴詳細の状態表示が誤った状態になることがある問題を解決。
-
サイクルタイム監視とタイミング監視にて、一括自動設定によりヒストグラム範囲が設定エラーになった場合にヒストグラムが保存されない問題を解決。
-
サイクルタイム監視の履歴データ画面で、未判定の監視項目が異なる状態に誤認識されることがある問題を解決。
-
波形上下限監視にて、監視項目を削除してから再度追加すると、1点あたり測定回数/時間の設定が初期化されていないことがある問題を解決。
-
波形上下限監視にて、設定変更時に1点あたり測定回数/時間の設定値が初期化されないことがある問題を解決。
KV-CA02用システムプログラムVer.1.002→Ver.1.003
修正内容
複数の運転記録IDの運転記録保存タイミングが重なると運転記録のカメラ映像が2秒程度停止状態で記録されることがある問題を修正。
主な変更・修正履歴
[Ver.11.10 → Ver.11.20(2021/7)]
KV STUDIO Ver.11.10 → Ver.11.20
変更内容
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KV-8000シリーズに機能バージョン2.2を追加。
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データ活用ユニット(KV-XD02)対応。(KV-8000、かつ機能バージョン2.2以降選択時のみ)
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KV-CA02の接続機種に2種類のCマウントカメラ(KV-CAC1H/KV-CAC1R)を追加。
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リレーションマッピングに「分析結果を強調」機能を追加。(KV-XD02、かついつもと違う分析アプリケーション使用時のみ)
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リアルタイムチャートモニタに、サイクル比較機能を追加。
-
運転記録設定のオプションにファイル保存中のスキャンタイムの揺らぎを抑制する設定を追加。
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運転記録保存のトリガ後収集時間の上限を60秒から86400秒に拡張。
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ストレージ転送ツールでメモリカード(ユニット)に対応。
-
デバイス検索ダイアログの「命令語の使用範囲も含む」オプションをデフォルトONに改善。
-
セルの幅・高さのデフォルト値設定をオプション設定に追加。
-
変数で選択可能なデータ型に、文字列配列型を追加。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.2以降選択時のみ)
-
変数のデータ型に配列を指定する時の表記方法を変更。
-
EtherNet/IP®設定に「IV3 Series」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
修正内容
-
特定の引数タイプを組み合わせた場合、文字列がファンクションブロック内に格納されなくなることがある問題を解決。
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リアルタイムチャートモニタで、ロギングコメントに変数として使用できない文字列が指定されたCSVファイルを読出できない問題を解決。
-
特定の条件でファンクションブロックの引数名変更時、スクリプト内の置換処理が正しく行われないことがある問題を解決。
-
リアルタイムチャートモニタを登録モニタから連携起動した際の表示が、KV STUDIO言語設定に連動していない問題を解決。
-
ラベルにサイズの大きな配列を指定した状態からリアルタイムチャートモニタを起動した場合、コメントの取得に時間がかかっていた問題を解決。
-
保存に失敗した際に不正なバックアップファイルが作成されてしまい、次回起動時にバックアップファイルにより上書きされてしまうことがある問題を解決。
-
デバイス値一括変更/読出ダイアログでメモリカード読出を実行した際に、構造体が正しく読み出されないことがある問題を解決。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.0以降選択時のみ)
-
特定の条件で検索を繰り返すとKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
-
定数変数を使用しているデータを旧バージョンのKV STUDIOで読み出した際に表示されるエラーを改善。
-
軸構成設定にIOスレーブがあるKV-XH16ECが存在する際に、デバイスコメントの編集に時間がかかる問題を解決。
-
特定の条件を満たすプロジェクト間でラダーのコピペを行うと、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
-
特定の対象にクロスリファレンスを実行するとKV STUDIOが異常終了する問題を解決。
-
未定義のデータ型のコピー&ペーストに対応。
-
文字列型のファンクションブロック引数をPLC転送後、変更しても照合NGにならないことがある問題を解決。
KV-8000シリーズ用システムプログラムVer.2.100→Ver.2.200
変更内容
-
データ活用ユニット(KV-XD02)対応。
-
変数で選択可能なデータ型に、文字列配列型を追加。(KV-8000シリーズ、かつ機能バージョン2.2以降選択時のみ)
-
運転記録設定のオプション設定にスキャンタイムの揺らぎを抑制する設定を追加。
修正内容
-
CPMGET命令で特定の文字列長の設定で正しく動作しない問題を修正。
-
ファンクションブロックのOUT引数に明示的割り付けを行った変数を指定した場合に演算エラー発生時も書き込みが実行されることがある問題を修正。
主な変更・修正履歴
[Ver.11.06 → Ver.11.10(2021/4)]
KV STUDIO Ver.11.06 → Ver.11.10
変更内容
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KV-8000シリーズにKV-8000Aを追加
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ST言語に対応
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KV-XLE02のPLCリンク機能で変数対応(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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KV-XLE02のPLCリンクモードの接続先機器に以下の機種を追加。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時、かつKV-XLE02の機能バージョン1.3選択時のみ)
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Rockwell製PLC(ControlLogix/CompactLogixシリーズ)
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オムロン製PLC(SYSMAC NJ/NXシリーズ)
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KV-XLE02のPLCリンク設定画面とExcel間でデバイス列単体のコピー&ペーストに対応。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
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変数/引数の要素コメント設定に対応(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1選択時のみ)
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デバイスコメント/変数コメント/構造体メンバコメント/マクロ引数オペランド説明の最大文字数を128文字に拡張(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1選択時のみ)
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使用できない文字を緩和(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1選択時のみ)
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標準ファンクションブロックを追加(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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KVセンサネットワーク機器毎の構造体設定を追加(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「LR-XN10」「LR-XN12*」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「CA-NEP20E(CV-X)」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「CB-NEP20E(LJ-X)」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「SZ-V32NC」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定更新時に以下の機器の構造体生成に対応。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1選択時のみ)
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Cognex DataMan(260/300/400/8000)シリーズ
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Cognex In-Sight(2000/5700/7900-7500/8000/9000)シリーズ
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KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器を追加。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)キーエンスTM-X5000
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KV-CL20設定に「NQ-CL4L」「NQ-CL8L」を追加(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000/1000選択時のみ)
修正内容(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1選択時のみ)
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置換元の変数を置換先の配列に使用すると、KV STUDIOの操作が不能になることがある問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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構造体編集ダイアログにおいて、貼り付けの範囲が表の範囲外を含むとKV STUDIOが異常終了する問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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運転記録を設定したプロジェクトを保存して開き直すと、ワークスペースの特定箇所が文字切れする問題を解決。
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STRING型変数を登録モニタからクロスリファレンスしても、検索ヒットしない問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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ESIファイルが複数登録されているプロジェクトで、特定の操作をすると、KV STUDIOの操作が不能になることがある問題を解決。
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構造体配列のメンバ間で同じ初期値を設定していると、プロジェクト転送直後でも照合不一致となる問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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String型メンバを有する構造体の範囲外の要素にモニターモードでアクセスすると、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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表入力箇所で変更後のセルに入力フォーカスがある状態で、オンラインエディット転送すると、変更前のデータが転送される問題を解決。
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オプション設定でXYMで表示を選択時に、配列型変数が強制セット/リセットできない問題を解決。
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変数編集ダイアログにおいて、値セルに特定の文字列を設定すると、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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特定のプロジェクトをリプレイモードで起動し、リレーションマッピングを開くとKV STUDIOの操作が不能になることがある問題を解決。
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登録モニタで一部の変数の文字が見切れていた問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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登録モニタで変数を登録した場合、間接参照先のコメントが表示されない問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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登録モニタにおいて、構造体が登録されていると列幅の自動調整が正しく適用されない問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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特定の操作を実施すると、ローカル変数を変更していないにも関わらず差分が検出されることがある問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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オンラインエディットモードにおいて、登録モニタからタイマ型もしくはカウンタ型の変数の設定値を更新してオンラインエディット転送すると、コンバートエラーが発生する問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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PROTOCOL STUDIO機能において、デバイス再割付が正しく適用されないことがある問題を解決。
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デバイス値一括変更読出ダイアログにおいて、グローバル変数のメモリカードデータを読み出すと、エラーメッセージが表示されることがある問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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配列型引数において、添え字を含めて検索できない問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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タイマ型/カウンタ型の変数において、コメントで検索できない問題を解決。(KV-8000シリーズの機能バージョン2.0選択時のみ)
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ファンクションブロックの引数を持つ命令語が、データ型によっては正しく複数貼り付けできないことがある問題を解決。
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EtherNet/IP®設定を設定したプロジェクトで、プロジェクトを作成したKV STUDIOとはEDS登録情報が異なるKV STUDIOでプロジェクトを転送すると、PLCでエラーNo.10018が発生することがある問題を解決。
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EtherNet/IP®設定のEDSファイル登録時に、特定のデータ型を含むEDSファイルの登録に失敗することがある問題を解決。
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KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器の一部の通信コマンドの誤りを解決。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
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キーエンスMD-X2500/2000/1500/1000
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キーエンスMK-G1000
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キーエンスMK-U6000
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KV-XLE02のPROTOCOL STUDIO機能の外部機器選択で以下の機器の一部の通信コマンドのコメントの誤りを解決。(KV-8000/7000シリーズ選択時のみ)
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YAMAHA(ヤマハ)RCX340
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セイコーエプソンRC700/RC90
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KV-8000シリーズ用システムプログラムVer.2.005→Ver.2.100
変更内容
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ST言語に対応
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KVセンサネットワーク機器毎の構造体設定を追加
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変数/引数の要素コメント設定に対応
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デバイスコメント/変数コメント/構造体メンバコメント/マクロ引数オペランド説明の最大文字数を128文字に拡張
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使用できない文字を緩和(KV-8000シリーズの機能バージョン2.1選択時のみ)
修正内容
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BBMOV命令のオペランドに、ワードデバイスのビットを割り付けたBOOL型変数を指定すると、変換エラーになる問題を解決。
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ワードデバイスを割り付けたBOOL配列型変数をインデックス修飾すると、変換エラーになることがある問題を解決。
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未使用構造体の削除を実施後にRUN中書き込みをすると、使用している別の構造体が未使用構造体として表示されることがある問題を解決。
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未使用構造体の削除を実施後にRUN中書き込みをすると、システムエラーになることがある問題を解決。
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ファンクションブロック引数のデータ型を構造体型から他の型に変更して、構造体が未使用となった場合でも、未使用構造体として表示されないことがある問題を解決。
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SFIND命令を使用するとスキャンタイムオーバーエラーが発生することがある問題を解決。
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ファンクションブロックの引数に@FMを指定し、その引数のデータ型を変更した際に意図しない領域にアクセスすることがある問題を解決。
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グローバル変数を使用してオンラインエディット転送した後にCPUの電源を切り入りするとPLC照合で照合不一致になる問題を解決。
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マクロ引数のタイトル名とマクロ内のローカル変数名が重複した運転記録設定を送るとコンバートワーニングが発生する問題を解決。
KV-XLE02用システムプログラムVer.1.201→Ver.1.300
変更内容
KV-XLE02のPLCリンク機能で変数対応
修正内容
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ポート1のKVS接続設定を無効、ポート2をBOOTPにするとシステムエラーが発生する問題を解決。
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PLCリンク設定で未設定のリンクNo.に対してPLCリンクサイクリック停止要求を実行すると、完了リレーがONしない問題を解決。
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PLCリンクでリンク成功前に「リンク中」と表示されていた問題を解決。
KV-XL202/XL402用システムプログラムVer.1.101→Ver.1.102
修正内容
PORT1無手順、PORT2プロトコルスタジオ拡張モード時にPORT1の無手順の完了リレーがOFFしない問題を解決。
KV-XH16EC用システムプログラムVer.1.001→Ver.1.002
修正内容
ユニットプログラムのサイズが大きい場合にシステムエラーになることがある問題を解決。
[Ver.11.05 → Ver.11.06(2021/1)]
KV STUDIO Ver.11.05 → Ver.11.06
変更内容
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EtherNet/IP®設定に「NQ-MP8L」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「NQ-EP4L」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「NQ-EP4A」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「TM-X5000」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
修正内容
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ファンクションブロックおよび構造体のコメントに改行があると、ワークスペースの表示が崩れる問題を解決。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)
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プログラムインポートや削除の速度が遅くなっていた問題を解決。
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プロジェクトを別名保存しても、ワークスペースのプログラム名の表記が変更されない問題を解決。
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オンラインエディット転送すると、無効化モジュールが有効化されてしまうことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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変数を使用した命令語を、命令語/マクロ/バックパレットダイアログから編集しRUN中書き込みをすると、意図しないメッセージボックスが表示されることがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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一括モニタにおいて、拡張ユニット内部デバイスを選択すると、コメントが表示されなくなることがある問題を解決。
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デバイスコメントウィンドウにおいて、簡体字OSもしくは繁体字OS使用時に、文字が太文字になることがある問題を解決。
KV-CA02用システムプログラムVer.1.001→Ver.1.002
修正内容
カメラ画像の下部分が時折り欠けることがある問題を解決。
[Ver.11.04 → Ver.11.05(2020/12)]
KV STUDIO Ver.11.04 → Ver.11.05
変更内容
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モニタ/オンラインエディットモード時に使用できる運転記録保存ダイアログを追加。(KV-8000選択時のみ)
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運転記録設定の未設定通知を追加。 (KV-8000選択時のみ)
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ラダー上で構造体変数のメンバや配列変数の要素を指定したときに、割付先先頭デバイスではなく該当要素のデバイスを表示するように変更。 (KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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KV STUDIO Ver.11.04以前で保存したプロジェクトを開くと、KVスクリプトの展開ラダーをクリアする仕様を導入。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)
修正内容
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KVスクリプトに関して、変数の割付デバイスが重複している際のエラー文言を変更。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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特定の操作を行うと、PageDown押下時のスクロール量が変化することがある問題を解決。
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XYM表示に設定していると、ユニット間同期リフレッシュのデバイスコメントが正しく登録されない問題を解決。(KV-8000および、KV-7500/7300で、かつ機能バージョン2.0以降選択時のみ)
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3行以上の命令語に対して、Ctrl+Shift+矢印キーの操作でデバイスの値をインクリメントしようとすると、描画が崩れる問題を解決。
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デバイス値初期値設定において、ワードデバイスを126個以上連続して転送すると、エラーが発生することがある問題を解決。
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無効化モジュールや未呼び出しマクロを作成した後にモジュールを作成し、特定のモードに遷移すると、エラーメッセージが表示され続けることがある問題を解決。
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リアルタイムチャートモニタにおいて、スライドバーを移動しても運転記録のカメラ動画が更新されない問題を解決。 (KV-8000選択時のみ)
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KV STUDIOと使用OSの間で使用言語に不整合があるとき、デバイス値をPLC読出した際に作成されるCSVファイルが文字化けすることがある問題を解決。
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ファンクションブロックのインスタンスが複数ある場合、RUN中書き込みができないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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複数のモジュール間で同名のファンクションブロック型ローカル変数が存在すると、RUN中書き込みができなくなることがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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特定の操作でKV STUDIOを起動すると、一部の設定画面でKV STUDIOの言語設定と異なる言語で表示されることがある問題を解決。
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ラダーの表示画面に定数変数や動作中ビットが表示されているときに、一括モニタで一部デバイスが正しくモニタされないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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XYM表示に設定している状態で、配列の要素が登録されたロギング設定情報を転送すると、エラーが発生する問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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BOOL型のグローバル変数の接点/コイルジャンプで、他モジュールにジャンプできない問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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同名のローカル変数が他モジュールにあると、クロスリファレンスで双方の変数が検索される問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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オンラインエディット/シミュレータエディットモードにおいて、登録モニタからリアルタイムチャートモニタ連携起動をすると、正しく変数が登録されないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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モニタモードにおいて、FBCALL命令/FBSTRT命令からの対象のプログラムを開くジャンプが正しく動作しない問題を解決。
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ローカルデバイスで2重コイルチェックが働くモジュールが存在時に、別モジュールで同名のローカルデバイスを記載しても2重コイルチェックが働く問題を解決。
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KVスクリプトでNOT論理演算子を含む複数の演算処理を記述すると、正常に動作しないことがある問題を解決。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)
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特定の命令語に、32文字以上の文字列を設定すると変換エラーになる問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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特定のバージョンで作成したプロジェクトをPLC読出した際に、16進表記で登録された定数ラベルの値が正しく読み出されないことがある問題を解決。
KV-8000用システムプログラムVer.2.004→Ver.2.005
修正内容
EtherNet/IP®のサイクリック通信で送信元のポート番号がおかしい問題を解決。
[Ver.11.03 → Ver.11.04(2020/09)]
KV STUDIO Ver.11.03 → Ver.11.04
変更内容
プログラム転送ダイアログの"PLC内のプログラムをクリア"の文言を変更。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
修正内容
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KV STUDIOのデバイス値一括変更/読出での書き込みを高速化。
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運転記録のトリガ設定に変数を指定すると、イベント/エラーモニタでIDが正しく表示されないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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変数情報出力機能でワード中ビットに割り当たっているBOOL型変数の割付デバイスが適切に出力されないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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変数の配列を使用した命令語において、クロスリファレンス結果に指定した配列要素以外が表示されることがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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変数編集ウィンドウにおいて、ソート機能を有効にした状態で変数を追加すると、操作が重くなる問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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XYM表示を有効にしていると、構造体配列の添え字にデバイスが入力できない問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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定数変数のデータ型が、命令語のサフィックスに連動しないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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複数貼り付けにおいて、構造体配列の添え字がインクリメントされない問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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SEC/RSEC命令語のオペランドサイズが誤っていた問題を解決。(KV-N14/N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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PLCリンクで複数貼り付けをした際に、リンク機器のデバイス番号の範囲が65535を超えると正しく割り当てられない問題を解決。
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デバイス値一括変更/読出ダイアログのメモリ消費量を改善。
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KV STUDIOの機能バージョンVer1のプロジェクトで、KV-8000のVer2のみで使用できる命令語を使用しプロジェクトを保存すると、プロジェクトが開けなくなることがある問題を解決。
KV-8000用システムプログラムVer.2.003→Ver.2.004
修正内容
KV STUDIOのデバイス値一括変更/読出での書き込みを高速化。
KV-8000用システムプログラムVer.2.002→Ver.2.003
修正内容
通信が正常で電源が投入されている状態でもシステムプログラム更新に失敗し、セーフモードになることがある問題を解決。
[Ver.11.02 → Ver.11.03(2020/07)]
KV STUDIO Ver.11.02 → Ver.11.03
変更内容
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EtherNet/IP®設定で「Generic Interface」、「Generic Controller」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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CSV/TXTファイル出力の対象に変数情報を追加。
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ラダー上の変数に対して、ショートカットでコメント入力できるように改善。
修正内容
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構造体定義を編集すると、編集していない他の構造体定義も更新されることがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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構造体メンバのコメントを編集しても、オンラインエディット転送されないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
命令語をショートカットで変更すると、引数が未登録変数の表示になることがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
ファイル保存トリガが変数の運転記録に関して、切出保存したデータが読み出せない問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
多次元配列の特定要素に初期値を設定しても、正しく初期化されないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
構造体をインポートする際に、構造体の中で参照している構造体がインポート先と重複しインポートしなかった場合、参照ができず変換エラーになることがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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構造体変数がビットデバイスに割り当てられているときに、変数のデータ型が命令語の使用するオペランドよりも小さく設定されている旨の変換警告が表示されることがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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プロジェクト-プロジェクト照合において、カメラを含む運転記録のチャンネルの数が異なる場合、照合できないことがある問題を解決。
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無効化モジュールを含むプロジェクトでモニタモードに移行すると、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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デバイス値一括変更読出し時にKV STUDIOの動作が固まる問題を解決。(KV-1000選択時のみ)
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KV STUDIO以外で編集したC言語ファイルが転送されないことがある問題を解決。
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KVスクリプトで、インデックス修飾されたデバイスを置換すると、サフィックスが削除されることがある問題を解決。
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ロギング/トレース設定において、トリガ後データ量がCPUユニットバッファ容量設定と一致しないことがある問題を解決。
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KVスクリプトにおいて、小文字で記載したデバイスのデバイスコメントがツールチップ表示されないことがある問題を解決。
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登録モニタからリアルタイムチャートモニタを連携起動すると、登録できたにも関わらず、”登録できなかったデバイスがあります”と表示されることがある問題を解決。
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オンラインエディットモードにて設定値を変更すると、タイマ/カウンタの現在値と設定値が???に表示されることがある問題を解決。(KV-8000選択時のみ)
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b100Hz等の文字列がラベル/変数名に使用できない問題を解決。
-
機種変更時に、ファンクションブロックの名前を変更しても、ラダー編集ウィンドウ上に追従しない文字列があった問題を解決。
-
複数貼り付けウィンドウにおいて、ワード中ビットのオフセットに小数点が初期状態で表示されるように改善。
[Ver.11.01 → Ver.11.02(2020/06)]
KV STUDIO Ver.11.01 → Ver.11.02
変更内容
EtherNet/IP®設定で「CA-NEP20E(XG-X)」(アダプタ)の名称を変更。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
修正内容
-
モジュールパスワードを一括解除すると、名前が重複するブックマークが表示されないことがある問題を解決。
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変数編集ウィンドウでペースト先のセル範囲を下から複数選択すると、誤った範囲にペーストされる問題を解決。
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マクロおよびファンクションブロックにおいて、引数のクロスリファレンスの結果が正しく表示されないことがある問題を解決。
-
変換が通らない形でスクリプト関数を記述した場合、プロジェクト変換時にKV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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スクリプトを操作するとごく稀に落ちることがある問題を解決。
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マクロおよびファンクションブロックで引数を大量に使用した場合、プロジェクトの変換に時間がかかっていた問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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ファンクションブロックのユニット引数がKV-8000以外のCPUユニットの場合に、KV-8000に機種変更すると変換エラーになることがある問題を解決。
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自動倍率をOFFにした状態で現在のプロジェクトを使用してリプレイモードに移行すると、セルの高さが最適化されないことがある問題を解決。
-
ユニットプログラムの名前に"+"と"-"が使用できない問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
FBCALL命令で未定義のファンクションブロックを指定した場合、インスタンス名の編集を行うとKV STUDIOが操作できなくなる問題を解決。
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機種が異なるプロジェクト間で、コピー&ペーストするとエラーメッセージが表示されることがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
複数貼り付けを実行時に、配列の添え字がインクリメントされないことがある問題を解決。
-
登録モニタの間接参照先が、正しく表示されないことがある問題を解決。
-
ファンクションブロックの引数の入れ替えや削除を行った際に、接続線に関する変換エラーが発生することがある問題を解決。
-
プログラム内でコピー&ペーストすると、アウトプットウィンドウが表示されることがある問題を解決。
-
対応していないバージョンのプロジェクトを転送した際の、警告文を改善。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
KV-8000用システムプログラムVer.2.001→Ver.2.002
修正内容
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配列を含む構造体で添え字にデバイスと変数を使用している場合、値によって正しい場所を参照しないことがある問題を解決。
-
MREADLおよびMREAD命令の範囲チェックを実行時のみ行うように改善。
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MWRIT命令のオペランド範囲チェックの対象を誤って参照していた問題を解決。
-
KV STUDIOでファンクションブロックのBOOL型のIN-OUT引数をモニタできるように改善。
-
スクリプトで配列添え字が式になっている場合に、KV STUDIOでのモニタ時の値が正常に表示されない場合がある問題を解決。
-
RUN中に構造体定義を変更した時に照合同期ダイアログで未使用と表示される構造体が現れることがある問題を解決。
-
ストレージにKVRCPフォルダがない状態でレシピロードを行った時のエラーコードが間違っていた問題を解決。
-
BOOL型のIN-OUT引数に32768以上の即値でインデックス修飾を行うと、参照先が間違っている場合がある問題を解決。
-
RCOM命令とRCPSASC命令とMREAD命令のオペランド範囲チェックを誤ったサイズで実施していた問題を解決。
-
添え字がデバイスまたは変数の構造体型配列そのものやSTRING型メンバを使用すると変換エラーになることがある問題を解決。
-
構造体型の配列に初期値を設定した場合、正しく初期化されないことがある問題を解決。
-
ファンクションブロックの引数に、多次元のBOOL型配列を設定し、設定した引数に初期値を設定した場合、正しく初期化されないことがある問題を解決。
[Ver.11.00 → Ver.11.01(2020/04)]
KV STUDIO Ver.11.00 → Ver.11.01
修正内容
-
デバイス番号を16進数で記載するデバイスの範囲外となるような文字列と一致するラベル・変数名が使用できない問題を解決。
-
KVスクリプトで型変換関数(TOU/TOS/TOD/TOL/TOF/TODF)またはサフィックス(.S/.U/.L/.D/.F/.DF)を使用すると、変換エラーや正常に動作しないことがある問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
KVスクリプトでNOT論理演算子を含む複数の演算処理を記述すると、正常に動作しないことがある問題をKV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ解決。
-
ユニット構成にKV-EB1が存在する状態でプログラムをインポートすると、ユニット構成が不正な状態になったり異常終了することがある問題を解決。
-
間接参照とインデックス修飾を付与した変数を使用した状態で機能バージョン1.0に変更すると、未登録ラベルに変換されてしまう問題を解決。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
オプション設定の「スクリプト入力候補を自動で表示」のチェックがOFFの状態でも、スクリプト入力候補が表示される問題を解決。
KV-8000用システムプログラムVer.2.000→Ver.2.001
修正内容
メモリカードデータの一部だけをロードする場合に、プロジェクトのバージョンと異なる場合でもロードできてしまう問題を解決。
[Ver.10.03 → Ver.11.00(2020/04)]
KV STUDIO Ver.10.03 → Ver.11.00
変更内容
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KV-8000に機能バージョン2.0を追加。
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ラダーモニタデータの生成に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
変数に対応。ラベルを変数に統合。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
変数の保持設定に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
変数コメントのコメントセット切替に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
変数のワード中ビット指定に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
-
グローバル変数のワーク領域への割り付けに対応。
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ローカル変数からグローバル変数への変更に対応。
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ラダー編集画面上からのグローバル・ローカル変数の登録に対応。
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以下の機能で変数に対応(一部の機能はローカル変数に非対応)
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運転記録/リプレイモード
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リレーションマッピング
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ロギング・トレース
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リアルタイムチャートモニタ
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プロジェクトロード・セーブ
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登録モニタ
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一括モニタ
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微分モニタ
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強制セット/リセット
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デバイス値変更履歴
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デバイス値一括変更/読出
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構造体に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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ラダープログラムでの配列要素指定に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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FBCALL/FBSTRT/BBMOV/BBCMP/BSIZE/WSIZE/ACNT命令に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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ファンクションブロックのデータ型指定に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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ファンクションブロック/ファンクション引数への文字列、配列、構造体の指定に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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ファンクションブロックのEN/ENO指定に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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ファンクションの戻り値設定に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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ロギング/トレース設定でRTエディットによる入力補完に対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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プログラム(モジュール、ファンクションブロック)のクロスリファレンスに対応。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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文字列即値の文字数を499文字に拡張。(KV-8000で、かつ機能バージョン2.0選択時のみ)
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登録モニタのモニタ可能文字列長を128文字に拡張。
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検索/置換のテキスト検索で正規表現による検索に対応。
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微分モニタでワードデバイスの指定に対応。
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オペランドの複数行表示に対応。
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オペランドの先頭または末尾の省略表示に対応。
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EtherNet/IP®設定に「SR-5000」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「FD-XA2」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「GC-1000」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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EtherNet/IP®設定に「XG-X1K2K-CA-NEP」(アダプタ)を追加。(KV-8000/7500/7300/5500/5000/3000、KV-N24/N40/N60/NC32選択時のみ)
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KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能の通信マクロにて、以下の機器にコマンドを追加。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)MK-G1000
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KV-XLE02/XL202/XL402のPROTOCOL STUDIO機能の通信マクロにて、以下の機器のコマンドを変更。(KV-8000/7500/7300選択時のみ)MK-U6000
修正内容
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システムファンクションブロック「FtpFilePut」「FtpFileGet」「FtpFolderPutParamSet」「FtpFolderPutStart」に関して、KV-XLE02を指定して実行するとユニット種別エラーが発生する問題を解決。
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デバイス使用状況表示ダイアログのオプション設定にある"ZRES命令を無視する"設定にチェックをつけても、微分をつけているZRES命令は無視されない問題を解決。
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KV STUDIOでモード遷移すると、ワークスペースのスクロールが下端に移動する問題を解決。
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クロスリファレンスのオペランド一覧において、正しくジャンプしないことがある問題を解決。
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ラダープログラムにおいて、折り返しや分岐を含む特定の行でセル挿入を試みると、KV STUDIOが異常終了することがある問題を解決。
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KVスクリプトにおいて、ビット指定のタイマデバイスとカウンタデバイスのツールチップモニタの値が正しく表示されない問題を解決。
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シミュレータモードにおいて、スクリプトの文字を"Ctrl+C"でコピーできない問題を解決。
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デバイス一括置換ダイアログで、選択範囲を指定して実行した際に、一部のデバイスが置換されないことがある問題を解決。
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プログラムインポートした時のユニットデバイス置換ダイアログにおいて、デバイスの重複を誤検出することがある問題を解決。
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モジュールおよびマクロにおいて、プロパティコメントが正しく表示されないことがある問題を解決。
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特定の命令語のオペランドにREAL/LREALの配列を指定すると警告が表示される問題を解決。
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ファンクションブロックの識別番号が重複している際のエラーメッセージが正しくない問題を解決。
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スクリプトの先頭文字に特定の文字を入力すると、KV STUDIOが異常終了する問題を解決。
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CPUシステム設定のローカル割付設定のワーク領域設定ダイアログにおいて、スクリプト文字列ワーク領域個数を0にしたときに正しく計算されない問題を解決。
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バッファメモリ命令のユニット番号指定オペランドに負の値を入力すると、KV STUDIOが異常終了する問題を解決。
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RTエディットの候補表示後に、描画色の変更が正しく適用されないことがある問題を解決。
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リレーションマッピングにおいて、ワード中ビットデバイスを選択時に、指定したビット値以外のデバイス値変更ログが表示される問題を解決。
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リアルタイムチャートモニタの検索ダイアログで、負の値が検索できないことがある問題を解決。
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複数のX-Unit設置環境において、複数台目のフロー編集画面に、ドラッグ&ドロップでのブロック追加ができない問題を解決。
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ファンクションブロックやマクロの呼出しを行うKVスクリプトを含むプロジェクトでプロジェクト変換をすると変換エラーになることがある問題を解決。
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リアルタイムチャートモニタの比較波形登録において、比較対象のデータ点数が1点の場合、比較デバイスが表示されない問題を解決。
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タッチパネルでのスクロール操作時に、正しくスクロールされないダイアログがある問題を解決。
KV-8000用システムプログラムVer.1.003→Ver.2.000
変更内容
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変数に対応。ラベルを変数に統合。
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変数の保持設定に対応。
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変数のワード中ビット指定に対応。
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グローバル変数のワーク領域への割り付けに対応。
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以下の機能で変数に対応(一部の機能はローカル変数に非対応)
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運転記録
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タッチパネルからのモニタ・変更
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ロギング・トレース
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リアルタイムチャートモニタ
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プロジェクトロード・セーブ
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微分モニタ
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強制セット/リセット
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デバイス値変更履歴
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構造体に対応。
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ラダープログラムでの配列要素指定に対応。
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FBCALL/FBSTRT/BBMOV/BBCMP/BSIZE/WSIZE/ACNT命令に対応。
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ファンクションブロックのデータ型指定に対応。
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ファンクションブロック引数への文字列、配列、構造体の指定に対応。
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ファンクションブロックの引数への文字列即値の指定に対応。
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ファンクションブロックのEN/ENO指定に対応。
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ファンクションブロックのインスタンスに対応。
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ファンクションの戻り値設定に対応。
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レシピロード・セーブ機能に対応。
修正内容
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電源投入時にアクセスウィンドウにメッセージを表示する場合に画面が正しく表示されないことがある問題を解決。
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カメラモニタ表示中に運転記録のカメラの映像データを保存すると、映像データがおかしくなることがある問題を解決。
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時刻情報が不正なファイル・フォルダが存在するメモリカードに対してFTPサーバ機能でDIRコマンドを実行すると、文字化けすることがある問題を解決。
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CAL*.D/L命令の第3オペランドにZFデバイスを指定するとCR2012がOFFされる問題を解決。