インド編

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インド出張経験者に聞く、持って行って良かった10のアイテム

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海外出張前は、パスポートやビザなど準備するものが多く頭を悩ませる人が多いのでは。
そこで、インド出張経験者に「持って行って良かったもの」を聞いてみました。
現地での調達もできますが、慣れない土地では探すのも一苦労。できるだけ仕事に集中できるよう、出張前の準備はしっかりしておきましょう。

これがあると便利!インドに持っていきたいアイテム

1. マスク
都市部では自動車の交通量が多く、乾燥しがちで砂埃もひどいため、あると重宝します。
2. 首から下げる懐中電灯
停電が多いので、首から下げるタイプがおすすめ。
(同じく、停電でクーラーが止まってしまうため「うちわ」が重宝したという声も。)
3. 防寒具
乾季の中でも、12月~2月はかなり冷え込みます。薄手のダウンやコートがあってもいいでしょう。夏はクーラーが効きすぎているため、薄手のジャケットを。
4. 帽子・サングラス
夏場の日差しは想像以上なので、熱中症対策に。
5. 除菌ウェットティッシュ
外出先では、手洗い場がない環境も多々。また、お皿やコップが汚れていることもあるので何かと役立つはず。
6. 携帯湯沸かし器
ホテルでお湯を頼んでも「ぬるかった」ということも。カップラーメン用の熱湯を沸かすためには必需品です。
7. コンビニのビニール袋(5枚ほど)
現地の袋は薄くて破けやすいので、あると何かと便利です。
8.スポーツドリンク粉末
暑さの厳しいインドでは脱水症状から熱中症になることも。水より吸収しやすいスポーツドリンクがあると安心です。
9.トイレットペーパー(2巻ほど)
インドでは多くの人がお腹を下します。使い慣れた日本製があると安心です。携帯用ウォシュレットがあれば、なお良いでしょう。
10. 折りたためる長靴
水はけの悪い道では、雨が降ると道路一面に水が張ったようになります。雨量が多くなると洪水のようになる場合も。いろんなものが浮かぶ中を歩かないといけないので、普通の靴ではつらいかも知れません。

インドならではの持ち物リスト、いかがでしたか?
出張前は業務も慌ただしくなりますが、現地でスムーズに仕事をするためにもしっかり備えて出発したいですね。

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