言われる前に、自然に体が動いてしまう。そんな気配り上手なあなたを待っています。
キーエンスの事務職は他社とは“ひと味”違います。
与えられた仕事を黙々とこなしていくだけ・・・「事務職ってそんなもの」と諦めていませんか?
キーエンスは常に“良い変化”をし続けたいと考えている会社です。そのため、事務職の方には定型業務にとどまらず、付加価値向上のために自ら気づきを発信し、主体的に実行するプラスαが求められます。「これが昔からのやり方だから」と言われることはなく、改善につながる提案や工夫は歓迎されます。
営業所全体が一つのチームです。その中で、お客様からの電話に最初に出る営業事務は、言わば“チームの顔”。
心のこもった、お客様の期待を超える電話応対で、キーエンスのファンをもっともっと増やしてください。
「商品はいつ頃届くの?」「銀行の振込み口座を教えて」「今月の請求書の総額はいくら?」お客様からのさまざまなお問い合せをきっかけに、いつの間にか営業担当者よりも営業所の仕事に精通、皆から頼られる存在に!お客様・営業担当者の双方からの「ありがとう」がきっとやりがいにつながります。
キーエンスでは全社員がお互いの名前を「さん」付けで呼び合います。
「○○部長」「○○所長」とは決して呼びません。そう呼んだ瞬間に、上下関係の意識が芽生えてしまうと考えているからです。
役職や年齢、キャリアに関係なく、皆が気兼ねなく主張し、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」を優先することを大切にしています。また部門間の意見交換が活発化するように、社内には間仕切りがありません。空間的にも“オープン”になっています。