超高精細インラインプロファイル測定器
LJ-X8000 シリーズ

コントローラ

型式

LJ-X8000A

画像

ヘッド入力

1 台
LJ-X シリーズヘッド、LJ-V シリーズヘッドに対応

サンプリング周期(トリガ間隔)

LJ-X8000シリーズ接続時:最速16 kHz(63 μs)*1
LJ-V7000シリーズ接続時:最速64 kHz(16 μs)*2
(型式末尾Bの輝度出力タイプは最速8 kHz(125 μs))*3

インターフェース

制御入力

バッチ測定開始(MEASURE_START)、バッチ測定停止(MEASURE_STOP)に対応

制御出力

トリガーレディー(READY)、システムエラー(ERROR)に対応
フォトMOSFET *4

同期入出力

複数コントローラーのトリガー同期用 *5

Ethernet

プロファイル出力、設定、制御、1000BASE-T/100BASE-TX*6

エンコーダー入力

1 系統
RS-422 ラインドライバ出力(5 V 出力付: 最大150 mA)
オープンコレクタ出力(5 V/24 V 対応)兼用

応答周波数

RS-422

単相/ Z 相 1.6 MHz
2 相/ 1 逓倍 1.6 MHz
2 相/ 2 逓倍 3.2 MHz
2 相/ 4 逓倍 6.4 MHz

オープンコレクタ(OC)

単相/ Z 相 100 kHz
2 相/ 1 逓倍 100 kHz
2 相/ 2 逓倍 200 kHz
2 相/ 4 逓倍 400 kHz

レーザーON 入力

無電圧入力(工場出荷時ショートピンにて短絡)

定格

電源電圧

DC24V ± 10%

最大消費電流

1.3A

耐環境性

使用周囲温度

0 ~ 45℃(DIN レール取付)/ 0 ~ 40℃(横置き)

使用周囲湿度

85%RH 以下(結露なきこと)

質量

約700g

*1 ビニング設定に応じて測定範囲を狭めた場合。
*2 測定範囲が最小、ビニングON、並列撮像がONのとき。他は初期設定。
*3 ビニングON、並列撮像がONのとき。他は初期設定。
*4 NPN 入力機器に対応したプラスコモン接続、PNP 入力機器に対応したマイナスコモン接続いずれも可能
*5 コントローラー(LJ-X8000A)間の同期入出力専用です。
*6 PC アプリケーション(LJ-H2X) に、通信ライブラリ(DLL) とサンプルプログラムが含まれています。