3眼カメラ・AI搭載 ハンディターミナル BT-A2000/A1000 シリーズ
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New遠くても難読コードでも
瞬間読み取り with Android ™

3眼カメラ・AI搭載 ハンディターミナル
BT-A2000/A1000 シリーズ

体勢を変えずに、その場で読み取り。作業スピードを大幅アップ

近距離・中距離・遠距離に適した3つのカメラが、最適な焦点でコード撮像することで、従来比3倍以上の読み取り距離を実現。近くはもちろん、今まで届かなかった距離でも気にせず読めるようになったことで、手を伸ばしたり、しゃがんだりの動作が不要になり、その場で体勢を変えずに楽な姿勢で読み取れるようになりました。その結果、作業スピードを大幅にアップすることができます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

読み取り距離が短く、手を伸ばしたり、しゃがむ必要があった

Before

読み取り距離が伸びたことで、その場で体勢を変えずに読み取り

After

難読コード・文字を瞬間読み取り

10万パターン以上の難読コードを事前学習させた、読み取り専用のAIコアを搭載。欠損したコードも自動修復して読み取りが可能です。さらに独自アルゴリズムで、斜めからの読み取りや欠損、ビニール越し、汚れ、ゆがみなど現場のあらゆるシーンで圧倒的な読み取り性能を発揮します。

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ビニール越しでも瞬間読み取り

DPM(直接印字)も瞬間読み取り

従来は読めなかった難読文字も瞬間読み取り

進化した文字認識機能によってバーコード化されていない日付や文字も瞬間読み取りが可能になりました。従来は読み取りができなかった難読文字や直接印字された文字も、独自開発のAI-OCRアルゴリズムで安定して読み取りができるように。従来は人が行っていた目視確認・手書き・PCへの手入力が、かざすだけで簡単にデータ化することができるため、あらゆる現場で業務改善を実現することができます。

従来は目視で台帳記入して、PCに手入力

Before

文字認識機能で、かざすだけで簡単にデータ化

After

独自開発の文字検出と文字判定アルゴリズムで、高速・高精度にさまざまな文字を読み取ることができます。

従来から読める文字(BT-OCR1):作業指示書 / 食品使用期限 / 製造番号 / 現品票 / 食品賞味期限(ダンボール)

さまざまな難読文字の特徴やパターンを徹底的に学習させた独自開発のAI-OCRアルゴリズムで、“かすれ”や“にじみ”などの難読文字はもちろん、“DPM(直接印字)”も瞬間的に読み取りが可能です。

AI-OCRで読めるようになった文字(BT-OCR2):背景模様 / 透明フィルム / タイや文字 / 文字くっつき / 金属印字文字 / 樹脂成型文字

耐落下3.0 m、繰り返し衝撃2万回に耐える堅牢性

堅牢性を追求したクアッド保護構造で、3.0 mの高所落下、30 cm×2万回の繰り返し衝撃に耐える性能を実現しました。画面部分には強化ガラスディスプレイ「Dragontrail®」を採用し、画面を直撃するような衝撃からも画面を保護。防水・防塵性能においては、IP67を実現しています。

※1 30 cmからの衝撃
※2 BT-A2000=2.5 m
※ 試験値であり、保証値ではありません。バッテリへの過度な衝撃は除く。

※ Dragontrailは、AGC株式会社の登録商標または商標です。

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小型なのに大画面。圧倒的な「使いやすさ」と「見やすさ」

圧倒的なコンパクトボディ

BT-A1000は、3インチ液晶の表現力と視認性をコンパクトボディに搭載。軽くて小さいから持ち運びやすく使いやすい。

ボディサイズは従来と同じ、なのに超大画面

BT-A2000は、4インチ液晶搭載により、スマートデバイス並みの情報量をそのままにワンハンド操作を実現。

面倒なプログラミングは一切不要。“自分で作れる”ノーコード開発ツール

難しいプログラミングは必要ありません。ハンディターミナルの業務アプリケーションが、“自分で” “ローコストに” “すぐに” 作れます。必要な操作は、テンプレートから必要な要素を選択して、ドラッグ&ドロップの簡単マウス操作でハンディターミナル画面上の設定を作成し、作った設定をワンクリックでハンディターミナルに転送するだけです。

豊富なテンプレート

充実したテンプレートからカスタマイズして、さまざまな用途のアプリケーションが作成できます。

ポカヨケ

目視チェックや記入間違いなど人為的な作業ミスを防止。

ロット登録

部品などの入出庫データを収集・管理する仕組み。ロット番号の文字読み取りも可能。

ラベル印刷

文字や日付を読み取ってその場でラベル発行し、バーコード化が可能。

写真撮影→ファイル転送

商品の欠損や梱包の荷崩れなどの写真をエビデンスとして残すことが可能。