本体 汎用タイプ 28光軸 SL-V28L


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SL-V28L - 本体 汎用タイプ 28光軸

仕様

型式

SL-V28L

最小検出体

ø45 mm

全長

1,110 mm

光軸数

28

検出高さ

1,080 mm

保護高さ

1,165 mm

光軸ピッチ/レンズ径

40 mm/ø5 mm

有効開口角

最大 ±2.5 ° (検出距離 3 m 以上のとき)

検出距離

0.1 ~ 9 m

応答時間 (ms)

ON→OFF

9.8*1

OFF→ON

49.8*1

光源

赤外 LED (850 nm)

動作形態

全光軸入光時に ON

OSSD出力

出力タイプ

PNP/NPN それぞれ 2 出力 コネクタケーブルにより切り換え可能

最大負荷電流

500 mA*2

残留電圧 (ON時)

最大 2.5 V (ケーブル 7 m 時)

漏れ電流

最大 100 µA*3

最大負荷容量

2.2 µF (負荷抵抗 100 Ω 時)

負荷配線抵抗

最大 2.5 Ω*4

非安全回路用出力

AUX

PNP/NPN 自動切り換え機能付き、出力最大 50 mA

インターロック解除待ち出力

警報出力

入光/遮光出力

状態出力1、2

ミューティングランプ出力

白熱灯 (DC 24 V、1 ~ 7 W)、LED ランプ (負荷電流 10 ~ 300 mA)*5 に接続可能

入力

EDM入力

短絡電流 10 mA

待機入力

短絡電流 2.5 mA

リセット入力

ミューティング入力1、2

オーバーライド入力

保護回路

電源逆接続保護、各出力短絡保護、各出力サージ保護

適合規格

EMC

EMS

IEC61496-1、EN61496-1、UL61496-1、IEC62061

EMI

EN55011 ClassA、FCC Part15B ClassA、ICES-003 ClassA

安全

IEC61496-1、EN61496-1、UL61496-1 (タイプ4 ESPE)
IEC61496-2、UL61496-2、EN61496-2 (タイプ4 AOPD)
IEC61508 (SIL3)、EN61508 (SIL3)、IEC62061 (SIL3)、
EN ISO13849-1:2015 (カテゴリ4、PLe)
UL508
UL1998

定格

電源電圧

DC 24 V +10 %、-20 %、リップル (P-P) 10 % 以下

消費電流 (mA)

センター表示灯点灯時

投光器

105*6

受光器

84*6

センター表示灯消灯時

投光器

95*6

受光器

71*6

耐環境性

保護構造

IP65 (IEC60529)

過電圧カテゴリ

II

使用周囲照度

白熱ランプ:5,000 lux 以下、太陽光:20,000 lux 以下

動作周囲温度

-10 ~ +55 ℃ (氷結しないこと)

保存周囲温度

-25 ~ +60 ℃ (氷結しないこと)

動作周囲湿度

15 ~ 85 % RH (結露しないこと)

保存周囲湿度

15 ~ 95 % RH

耐振動

10 ~ 55 Hz、複振幅 0.7 mm、X,Y,Z 各方向 20 スイープ

耐衝撃

100 m/s2 (約 10 G)、16 ms パルス、X,Y,Z 各方向 1,000 回

材質

本体ケース

アルミニウム

上ケース/下ケース

亜鉛ダイキャスト

フロントカバー

ポリカーボネート、SUS304

質量

投光器

750 g

受光器

775 g

価格(¥)

236,500

*1 しゃ光している時間が 80 ms 以下の場合、OSSD が 80 ms 以上 OFF し続けることを確実にするため、応答時間 (OFF → ON) が遅くなり最小 80 ms となります。
*2 周囲温度 45 ~ 55 ℃ でご使用の場合は、300 mA 以下となります。
*3 電源が OFF または電源ラインが断線している状態を含みます。
*4 正しく動作させるため、OSSD 出力と接続させる機器との配線抵抗 (オプションの専用ケーブルの配線抵抗を除く) は 2.5 Ω 以下としてください。
また、NPN 出力を使用し、ケーブル長 15 m 以上でかつ負荷電流が 200 mA 以上の場合は 1.0 Ω 以下としてください。
*5 周囲温度 45 ~ 55 ℃ でご使用の場合は、白熱灯 (DC 24 V、1 ~ 3 W)、LED ランプ (負荷電流 10 ~ 100 mA) となります。
*6 AUX 出力 (投光器の赤線) と EDM 入力 (受光器の赤線) を短絡していて、さらに以下の条件になったとき、投光器の消費電流が上記より 10 mA 増加し、受光器の消費電流が 10 mA 減少します。 (投光器と受光器の合計の消費電流は変化しません。)
・PNP 出力用ケーブルを使用している場合は、OSSD が OFF しているとき ・NPN 出力用ケーブルを使用している場合は、OSSD が ON しているとき