“時短”配線システムで配線作業工数を大幅に短縮
NQシリーズは、コネクタケーブルを挿すだけの簡単接続を可能にします。
そのため、これまで行っていたマークチューブの取り付けやドライバ作業、電線の末端処理、Y型端子の圧着加工なども必要ありません。
配線にかかるさまざまな作業時間が従来の1/60※と大幅に削減できます。
まるごとデータが取れるからトラブルに強い
センサ個別の設定や各種パラメータをNQシリーズ本体でバックアップしているため、センサが壊れたときも新しいセンサと交換すれば復旧できます。
センサを再設定する手間も不要です。
モニタリングソフトで設定、データ収集、遠隔監視を実現
専用のモニタリングソフトを使うことで接続機器を自動的に認識でき、センサなどの状態をPCモニタで直接モニタリング※できるようになります。同時にデータ収集やデータの自動転送なども可能に。
接続されているセンサの設定もPC1台で同時に行えるため、立ち上げ時間の短縮にもつながります。
また、複数のセンサの状態をPC画面に一覧表示できることで、集中監視を簡単に実現。PLCを経由しないモニタリングで、遠隔から見たい時にいつでもPCモニタで確認でき、設定変更などもリアルタイムで行えます。
※キーエンス製IO-Link対応機器に限ります。
※モニタリングソフトは無料でダウンロードが可能です。
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