CMOSレーザセンサでありながら、9.4×27×17 mmの超小型1/10サイズ※を実現。 従来では設置できなかった狭いスペースでも取り付けられます。設置スペースを確保するための設計や調整工数を削減できます。
標準検出段差 最小 0.5 mm
LR-Xシリーズは受光量ではなく対象物までの距離を検出します。 標準検出段差は最小0.5 mmと薄物検出にも対応できます。さらに、最大300万倍のハイダイナミックレンジで対象物の色や形状の影響を受けにくく安定検出可能です。
従来の7セグディスプレイでは、文字は簡易的にしか表すことができず、取扱説明書がなければ使用しづらいことがありました。LR-Xシリーズなら、表示内容が読めるので、設定からメンテナンスまで誰でも直感的に操作できます。
従来
LR-X
業界初 ジャイロモニタ機能
業界で初めて光電センサにジャイロモニタを搭載しました。ぶつかりなどの衝撃でセンサが回転して位置ズレが発生した場合に、異常をお知らせします。製造ラインの不良やトラブル発生のリスクを低減します。
詳しくは、ぜひカタログをダウンロードしてご確認ください。