よく使われるカタカナ解説
エッジ(edge)とは、一般には「ふち」や「端」、「刃物の刃」などの意味です。IoTの分野では、端末と端末側のネットワークで収集したデータを回線に送り出すポイント(ネットワークの端末)を「エッジ」といいます。
例えば、エッジコンピューティングでは、センサや測定器が採取したデータをエッジ(データを送り出すポイント)に配置したコンピュータで解析。遠隔地には必要なデータだけを送信することで、ネットワークの負担を軽減することができます。
キーエンス IoTソリューションサイト エッジIoT
https://www.keyence.co.jp/ss/products/controls/iot/edgeiot.jsp