用途事例
ネジ加工確認
- 金属業界
- 多品種対応
ネジの搬送工程において、未加工のネジが混入していないか、加工の有無を検出します。
従来の課題
「光電センサ」を用いる場合、センサとネジの位置ずれによる光量の変化が誤検出の原因になります。安定した検出には、正確に位置を合わせるための位置決め装置が必要です。
画像センサを導入するメリット
AI搭載 画像センサ「IV2シリーズ」は、ネジ山のわずかな形状の違いの検出や、エッジ・輪郭の設定をAIが自動で選択。設定操作の熟練は不要です。また、位置補正機能により位置補正装置は不要。ハレーションの影響も受けないため、照明装置がなくても安定した検出が可能です。
「IV2シリーズ」なら、必要な機能と扱いやすい操作性、さらに安定した品種判別を導入しやすいコストで実現します。
使用している商品
- AI搭載 画像センサ IV2 シリーズ
- AIによる最適設定。知識・経験不要で誰でも使える
- 明るさ調整やフォーカス設定などの調整もワンタッチ
- クラス最小の超小型ヘッドで、どんな場所でも設置できる
誰でも使える簡単設定方法
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- STEP1OKワークを登録する
- STEP2NGワークを登録する
後はAIがワークに最適な設定を自動で行います。立ち上げからわずか1分で設定が完了します。
- 全数検査の効率化にお困りの方はお気軽にご相談ください
- 誰でも使える AI搭載 画像センサ IV2シリーズのすべての機能がわかる