サンプルご使用時の注意点

サンプルソースを使用するためには、「Microsoft Visulal C++2005 SP1 再頒布可能パッケージ」が必要です。
インストールされていない場合は、マイクロソフトのホームページよりダウンロードし、インストールしてください。

本サンプルソリューションは、Visual Studio 2008(.NET 3.5)で生成しています。
Visual Studio 2010以降のバージョンをお使いの場合、Visual Studio標準機能の変換ウィザードから変換が可能です。
変換時、手動での設定操作が必要となる場合がありますので、以下を参照してください。

  • Visual Basicをご使用の方
    Visual Studioの[ツール]→[オプション]→[デバッグ]→[全般]を開き、『マイコードのみを有効にする』のチェックを外してください。
  • Visual C++をご使用の方
    変換後のプロジェクトのプロパティ設定画面で[構成プロパティ]→[リンカ]→[全般]を開き、『出力ファイル』の設定を以下のように変更してください。

    $(OutDir)$(TargetName)$(TargetExt)

    ※Visual C++ 2013をご使用の方は、マルチバイトMFCライブラリをインストールしてください。
    マルチバイトMFCライブラリは、以下のサイトからダウンロードできます。
    http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40770