PLC eラーニング(変数・FB編)
プログラムの標準化・流用性の向上を検討されている方向けのeラーニングです。
変数はKV-8000シリーズのみ対応しています。FBはKV-7000シリーズでも使用可能な機能です。
セミナー受講にあたり必要なもの
- PLCスキルアップテキスト(変数・FB活用編)
テキストをダウンロードする
※動画内で表示されるページ番号とテキスト下部のページ番号が合わない箇所があります。ご了承ください。 - セミナー用プロジェクト
セミナー用プロジェクトをダウンロードする
- KV-8000、Ver.11以降のKV STUDIO
KV-8000が無い場合でもシミュレータを使用して体感いただけます。 - 最新版のKV STUDIO
体験版もご使用いただけます。最新版アップデータ、体験版インストーラはこちら
プログラムの標準化に向けて
初めに
テキストの内容説明
変数について
変数・FBのメリット
変数とFBのメリットを紹介
変数の使用方法
ローカル変数
ローカル変数を使用したプログラムの作成方法
グローバル変数
グローバル変数を使用したプログラムの作成方法
変数のデータ型
KV-8000で使用できるデータ型の紹介
配列
データ型の1つである、配列の使い方
(補足)配列を活用したプログラム例
FOR文と配列を組み合わせて繰り返し処理を行う方法
構造体
データ型の1つである、構造体の使い方の紹介
(補足)構造体型配列
配列と構造体を組み合わせて使用する方法
変数の段取り替え
KV-8000の変数の値を一斉に切り換えて使用する方法
ファンクションブロックの使用方法
FUNとFB
KV-8000で使用できるファンクションブロックの種類を紹介
FUN
ファンクションを使ってプログラムを流用する方法
FB
ファンクションブロックを使ってプログラムを流用する方法
インスタンス
ファンクションブロックで使用できるインスタンスについて説明
ネスト
流用しやすいよう、ファンクションブロックを小分けにして作成するテクニック
タッチパネル連携
タッチパネル連携
VT STUDIOで変数を使って作画する方法
実習課題
変数、ファンクションブロックを実際に使用する実習課題と、その解説です。
標準偏差
測定データの管理
データの検索
アームの座標計算
位置決め目標座標の設定