スキャントンネルシステム ST シリーズ
カタログで詳しく見る

Newどんな形状、どんな搬送でも
安定読み取り

スキャントンネルシステム
ST シリーズ

最小荷間50mm。短荷間でも安定読み取り

物流量の増加により「短荷間」での搬送が増えています。従来のコードリーダでは、視野に複数のコードが入り込んでしまい、読み取りエラーの原因となっていました。キーエンスが独自開発した新技術“DynaTrax”は、ソフトウェア・ハードウェア・アルゴリズムの組み合わせにより、短荷間での高速読み取りを実現しました。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

読み取り視野2.3倍、深度2倍。寸法も底面もまるごと対応

従来当社高機能機種と比較して、読み取り視野2.3倍・深度2倍を実現。読み取り可能な領域をより広く確保できます。また、キーエンスのノウハウを詰め込んだ物流用寸法測定器、コンベアの“横から読む”底面コードリーダを用意。物流業界で求められる、あらゆるニーズに対応します。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

独自の斜めフォーカス光学系、最適設計された照明により、広い読み取り視野・深度を実現しました。

物流用の寸法測定器を用意。コードリーダと連動することで、読み取り精度をUPできます。

底面用リーダはコンベア横に設置。下に設置する従来機種と比べ、汚れ・ほこりによる撮像画像の劣化を避けることができます。

トンネル長1/2を実現。しかもチューニングレスで“つなぐだけ”

従来比1/2のコンパクト設置で省スペースを実現。設置自由度が高くなることで、設計時間が短縮されます。また、コードリーダとコントローラをつなげる独自通信“ST-Series Link”は、一括設定により、立ち上げにかかる工数を大幅に削減できます。稼働状態を見える化し、トラブル解決を強力にサポートするAI解析ソフトも完備しました。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

関連商品