インクリメンタルエンコーダ+プーリ OP-88939


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OP-88939 - インクリメンタルエンコーダ+プーリ

仕様

型式

OP-88939

タイプ

インクリメンタルエンコーダ+プーリ

検出

検出方式

インクリメンタル

分解能

1024パルス/回転

応答周波数

30 kHz

出力

出力形式

ラインドライバ出力 *1

出力相

A,B

アラーム出力

Alarm1、Alarm2 *2

アラーム出力形式

プッシュプル

許容回転数

6000回転数/分

プーリ

円周

300 mm

素材

NBR70 *3

ケーブル仕様

外形φ

5.5 mm

長さ

150 mm

コネクタ

M12 8ピン オス A-Code

接続先

ST-CU1のエンコーダ接続部分

定格

電源電圧

DC5 V±5%

消費電流

130 mA

耐環境性

保護構造

IP64

使用周囲温度

0〜+45℃

保存周囲温度

−10〜+50℃

使用周囲湿度

85%RH (結露なきこと)

保存周囲湿度

耐振動

55 Hz 複振幅1.5 mm X、Y、Z 各方向2時間

耐衝撃

500 m/s^2 (約50 G) X、Y、Z 方向 各3 回 軸部への衝撃は除く

同梱品

プーリ、ケーブル、着脱可能取付金具

認証

CSA、FCC、ICES、KC、CE、UKCA

質量

800 g

*1 ラインドライバ出力とはRS-422Aに準拠したデータ伝送回路であり、ツイストペアケーブルで長距離伝送を可能とするものです。(AM26LS31相当)
*2 Alarm1、Alarm2はそれぞれ、エラー(今すぐ交換必要)、ワーニング(交換推奨)に分類されます。詳細は、STシリーズユーザーズマニュアルを参考ください。
*3 測定ホイールの表面は摩耗します。摩耗は、接触力、アプリケーションにおける加速挙動、走査速度、測定面、測定ホイールの機械的調整、温度周辺条件に応じて異なります。測定ホイールの状態を定期的に点検し、必要に応じて交換することをお勧めします。