シリアル内蔵 CPU ユニット KV-7300L
仕様
型式 | KV-7300L | |||
種類 | CPU ユニット | |||
一般仕様 | 電源電圧 | KV-5000/3000 シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合:DC 24 V (±10 %) | ||
使用周囲温度 | KV-5000/3000 シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合:0 ~ +50 °C (氷結しないこと) | |||
使用周囲湿度 | KV-5000/3000 シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合:10 ~ 95 % RH (結露しないこと) | |||
保存周囲温度 | KV-5000/3000 シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合:-20 ~ +70 °C | |||
保存周囲湿度 | KV-5000/3000 シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合:10 ~ 95 % RH (結露しないこと) | |||
使用雰囲気 | 塵埃、腐食性ガスがひどくないこと | |||
使用標高 | 2,000 m 以下 | |||
耐ノイズ性 | 1,500 Vp-p 以上、パルス幅 1 µs、50 ns (ノイズシミュレータによる)、IEC 規格準拠 (IEC61000-4-2/3/4/6) | |||
耐電圧 | AC 1,500 V、1 分間 (電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間) | |||
絶縁抵抗 | 50 MΩ 以上 (DC 500 V メガにて電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間) | |||
耐衝撃 | 加速度 150 m/s2、作用時間 11 ms、X,Y,Z 各方向 2 回 | |||
汚染度 | 2 | |||
耐振動 | 断続的な振動がある場合 | 周波数 5 ~ 9 Hz | 片振幅 3.5 mm*1 | |
周波数 9 ~ 150 Hz | 加速度 9.8 m/s2*1 | |||
連続的な振動がある場合 | 周波数 5 ~ 9 Hz | 片振幅 1.75 mm*1 | ||
周波数 9 ~ 150 Hz | 加速度 4.9 m/s2*1 | |||
性能仕様 | 演算制御方式 | ストアードプログラム方式 | ||
入出力制御方式 | リフレッシュ方式 | |||
プログラム言語 | 拡張ラダー、KV スクリプト、ニモニック | |||
命令語数 | 基本命令:80 種 181 語 | |||
命令実行速度 | 基本命令:最小 0.96 ns | |||
CPU メモリ容量 | 21 MB | |||
プログラム容量 | 約 160k ステップ | |||
ユニット最大装着数 | 16 台(KV-7000 シリーズ拡張ユニットのみ) | |||
最大 I/O 点数 | 拡張時 最大 3,072 点 (KV-EB1S/KV-EB1R:2 台使用し、64 点ユニット使用時) | |||
ビットデバイス | 入力リレー R | 合計 32,000 点*2 1 ビット | ||
出力リレー R | ||||
内部補助リレー R | ||||
リンクリレー B | 32,768 点 1 ビット | |||
内部補助リレー MR | 64,000 点 1 ビット | |||
ラッチリレー LR | 16,000 点 1 ビット | |||
コントロールリレー CR | 1,280 点 1 ビット | |||
ワードデバイス | タイマ T | 4,000 点 32 ビット | ||
カウンタ C | ||||
データメモリ DM | 65,535 点 16 ビット | |||
拡張データメモリ EM | ||||
ファイルレジスタ | カレントバンク FM | 524,288 点 16 ビット | ||
連番方式 ZF | ||||
リンクレジスタ W | 32,768 点 16 ビット | |||
テンポラリメモリ TM | 512 点 16 ビット | |||
インデックスレジスタ Z | 12 点 32 ビット | |||
コントロールメモリ CM | 6,000 点 16 ビット | |||
コメント・ラベル本体格納数 | デバイスコメント | 約 102,000 個 | ||
ラベル | 約 131,000 個 | |||
停電保持機能 | プログラムメモリ | フラッシュ ROM、1 万回書き換え可能 | ||
デバイス | 不揮発RAM | |||
カレンダタイマ | バックアップ用コンデンサ 約 15 日 (@25 ℃) | |||
自己診断機能 | CPU 異常、RAM 異常、その他 | |||
内部消費電流 | 200 mA 以下 | |||
質量 | CPU ユニット:約 270 g | |||
価格(¥) | 152,000 | |||
*1 JIS B3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数:X,Y,Z 各方向 10 回 (100 分間) |