データベース通信ユニット KV-XCM02
仕様
型式 | KV-XCM02 | |||
一般仕様 | 電源電圧 | KV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合: DC 24 V(±10%) | ||
使用周囲温度 | KV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合: 0〜+50°C(氷結しないこと) | |||
使用周囲湿度 | KV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合: 10〜95%RH(結露しないこと) | |||
保存周囲温度 | KV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合: −20 〜70°C | |||
保存周囲湿度 | KV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用したシステム構成の場合: 10〜95%RH(結露しないこと) | |||
使用雰囲気 | 塵埃、腐食性ガスがひどくないこと | |||
使用標高 | 2000 m以下 | |||
耐ノイズ性 | 1500 Vpp以上 パルス幅 1μs,50ns(ノイズシミュレータによる) | |||
耐電圧 | AC 1500 V 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間 | |||
絶縁抵抗 | 50 MΩ以上(DC 500 Vメガにて電源端子と入出力端子間および外部端子一括とケース間) | |||
耐振動 | 断続的な振動がある場合 | 周波数 5 〜 9 Hz | 片振幅 3.5 mm *4 | |
周波数 9 〜 150 Hz | 加速度 9.8 m/s2 *4 | |||
連続的な振動がある場合 | 周波数 5 〜 9 Hz | 片振幅 1.75 mm *4 | ||
周波数 9 〜 150 Hz | 加速度 4.9 m/s2 *4 | |||
耐衝撃 | 加速度150 m/s2、作用時間11 ms、X、Y、Z各方向2回 | |||
汚染度 | 2 | |||
共通仕様 | 接続可能CPUユニット | KV-8000/7500/7300 | ||
最大接続台数 | 14台 | |||
接続インターフェース | RJ-45 8 極モジュラコネクタ×2PORT | |||
伝送速度 | 10BASE-T: 10Mbps | |||
伝送媒体 | 10BASE-T: カテゴリ3以上のUTP またはSTP (STPを推奨) | |||
最大ケーブル長 | 100 m *7 | |||
最大ハブ接続段数 | 10BASE-T: 4 | |||
イーサネット機能 | ソケット通信、FTPサーバ、FTPクライアント、上位リンク通信等 | |||
内部消費電流 | 200 mA以下 | |||
質量 | 約190 g | |||
対応仕様 | 対応DB | Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MariaDB、MySQL、Oracle Database *9 | ||
最大コネクション数 | 4 | |||
対応SQL | INSERT*10、UPDATE、SELECT*10、DELETE、TRUNCATE、Stored procedure/Stored function実行 | |||
最大対応カラム数 | 1024(Microsoft SQL Server) 1000(PostgreSQL、MariaDB、MySQL、Oracle Database) | |||
最大レコード格納サイズ | 最大200,000 Byte*11 | |||
バッファ再送機能 | 通信障害発生時にSQL文をバッファし、通信復旧時にSQL文を再送する機能。バッファ最大容量:コネクションごとに1GB(SDカード必要) | |||
*1 CPU ユニットまたは拡張ユニットを経由して供給されます。 |