プログラマブルコントローラ KV-X シリーズ
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仕様 プログラマブルコントローラ KV-X シリーズ

CPUユニット

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型式

KV-X550

KV-X530

KV-X520

KV-X500

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一般仕様

電源電圧

システム構成内にKV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用する場合: DC24 V(±10%)
システム構成内にKV-8000/7000シリーズ拡張ユニットのみを使用する場合: DC24 V(−15%/+20%)

使用周囲温度

システム構成内にKV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用する場合: 0〜+50℃(氷結しないこと)
システム構成内にKV-8000/7000シリーズ拡張ユニットのみを使用する場合: 0〜+55℃(氷結しないこと)

使用周囲湿度

システム構成内にKV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用する場合: 〜95% RH(結露しないこと)
システム構成内にKV-8000/7000シリーズ拡張ユニットのみを使用する場合: 〜95% RH(結露しないこと)

保存周囲温度

システム構成内にKV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用する場合: −20〜+70℃
システム構成内にKV-8000/7000シリーズ拡張ユニットのみを使用する場合: −25〜+75℃

保存周囲湿度

システム構成内にKV-5000/3000シリーズ拡張ユニットを使用する場合: 〜95% RH(結露しないこと)
システム構成内にKV-8000/7000シリーズ拡張ユニットのみを使用する場合: 〜95% RH(結露しないこと)

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

使用標高

2000 m以下

耐ノイズ性

IEC規格準拠(IEC 61000-4-2/3/4/6)

耐電圧

1500 V AC 1分間(電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間)

絶縁抵抗

50 MΩ以上(500 V DCメガにて電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間)

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5 〜 9 Hz

片振幅: 3.5 mm *1

周波数 9 〜 150 Hz

加速度: 9.8 m/s2 *1

連続的な振動がある場合

周波数 5 〜 9 Hz

片振幅: 1.75 mm *1

周波数 9 〜 150 Hz

加速度: 4.9 m/s2 *1

内部消費電流

600 mA以下 *2

耐衝撃

加速度 150 m/s2、作用時間 11 ms、X,Y,Z各方向2回

汚染度

2

質量

CPUユニット: 約420 g
バッテリ: 約10 g

CPUユニット: 約410 g
バッテリ: 約10 g

性能仕様

処理速度

接点入出力

0.50 ns~

倍精度浮動小数演算

1.0 ns~

プログラム

サイズ

128 MB

個数

4000個

実体個数

100000個

対応言語

ラダー/ST/ニモニック

CPUメモリ容量(プロジェクト容量+ユーザメモリ容量)

128 MB

変数

容量

全体

124 MB

保持

5.5 MB

3.5 MB

個数

全体

200000個

保持

100000個

データ型

BOOL/UINT/INT/UDINT/DINT/REAL/LREAL/TIME/STRING/ARRAY/構造体/共用体/ファンクションブロック

配列

1次元あたりの最大要素数

1040187392

最大次元数

8

1配列あたりで占有可能な最大データサイズ

65011712ワード

指定可能なデータ型

BOOL/UINT/INT/UDINT/DINT/REAL/LREAL/TIME/STRING/構造体/共用体/ファンクションブロック

指定可能な添え字

デバイス/定数/変数/演算式 *3 *4

添え字に使用できるデータ型

UINT/INT/UDINT/DINT

構造体共用体

最大定義数

8000

1つあたりの最大メンバ数

2048

ネスト最大段数

8 *5

指定可能なデータ型

BOOL/UINT/INT/UDINT/DINT/REAL/LREAL/TIME/STRING/ARRAY/構造体/共用体

デバイス

容量

1.5 MB

種類

入力リレー R

合計32000点 1ビット (R00000~R199915)

出力リレー R

内部補助リレー R

リンクリレー B

32768点 1ビット (B0000~B7FFF)

内部補助リレー MR

64000点 1ビット (MR000000~MR399915)

ラッチリレー LR

16000点 1ビット (LR00000~LR99915)

タイマ T

4000点 32ビット (T0000~T3999)

カウンタ C

4000点 32ビット (C0000~C3999)

コントロールリレーCR

1280点 1ビット (CR0000~CR7915)

データメモリ DM

65535点 16ビット (DM00000~DM65534)

拡張データメモリ EM

65535点 16ビット (EM00000~EM65534)

ファイルレジスタ FM

32768点 16ビット (FM00000~FM32767)

ファイルレジスタ(連番方式) ZF

524288点 16ビット (ZF000000~ZF524287)

リンクレジスタ W

32768点 16ビット (W0000~W7FFF)

テンポラリメモリ TM

512点 16ビット (TM000~TM511)

インデックスレジスタ Z

10点 32ビット (Z1~Z10)

コントロールメモリ CM

7600点 16ビット (CM0000~CM7599)

スキャンタイム設定

一定スキャンタイム運転

0.10 ms~200.00 ms(0.01 ms単位で設定可能)

定周期モジュール

0.05 ms~6000.00 ms(0.01 ms単位で設定可能)または0.01 s~60.00 s(0.01 s単位で設定可能)

システム

ユニット最大装着数

16台 (KV-8000/7000シリーズ拡張ユニットのみ)、48台 (KV-8000/7000シリーズ拡張ユニット、KV-5000/3000シリーズ拡張ユニット(KV-EB1使用時))

CPUユニットI/O点数

最大I/O点数

3072点 (64点ユニット48台装着時)

停電保持機能

プログラムメモリ

フラッシュROM 1万回書き換え可能

変数/デバイス

不揮発RAM

カレンダタイマ

バックアップ用コンデンサ 約15日(@25℃)  KV-B1(バッテリ)使用時 約5年(@25℃)

自己診断機能

CPU異常、RAM異常、その他

*1 JIS B 3502 IEC 61131-2 に準拠、掃引回数: X、Y、Z 各方向 10回(100分間)
*2 拡張ユニット使用時の最大消費電流は、3.4 Aです。
*3 添え字には0または正の整数を指定してください。その他の数を指定した場合、変換エラーまたは演算エラーが発生します。
*4 添え字に演算式を使用できるのはST言語のみです。ラダープログラム上では添え字に演算式を使用できません。
*5 stAAA.memberと記載した場合、ネスト段数は1段です。stAAA.stBBB.memberと記載した場合、ネスト段数は2段です。

EtherCAT 対応通信ユニット

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型式

KV-EC01

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一般仕様

電源電圧

24 V DC(−15%/+10%)

使用周囲温度

0 〜+55℃(氷結しないこと) *1 *2

使用周囲湿度

〜+95% RH(結露しないこと) *1

保存周囲温度

−25〜+75℃(氷結しないこと) *1

保存周囲湿度

〜+95% RH(結露しないこと) *1

使用雰囲気

塵埃、腐食性ガスがひどくないこと

使用標高

2000 m以下

耐ノイズ性

IEC規格準拠(IEC61000-4-2/3/4/6)

耐電圧

1500 V AC 1分間 電源端子と入出力端子間、および外部端子一括とケース間
(1000 V AC 1分間 トランジスタ出力の拡張I/Oユニットは電源-出力端子間)

絶縁抵抗

50 MΩ 以上(500 V DCメガにて電源端子と入力端子間および外部端子一括とケース間)

耐振動

断続的な振動がある場合

周波数 5 〜 9 Hz

片振幅: 3.5 mm *3 *4

周波数 9 〜 150 Hz

加速度: 9.8 m/s2 *3 *4

連続的な振動がある場合

周波数 5 〜 9 Hz

片振幅: 1.75 mm *3 *4

周波数 9 〜 150 Hz

加速度: 4.9 m/s2 *3 *4

内部消費電流

120 mA以下 *5

耐衝撃

加速度150 m/s2、作用時間11 ms、X, Y, Z 各方向3回 *3

過電圧カテゴリ

汚染度

2

質量

約110 g

性能仕様

接続インターフェース

RJ-45 8 極モジュラコネクタ × 2PORT

伝送速度

100 Mbps(100 BASE-TX) *6

伝送媒体

カテゴリ5以上のUTPまたはSTP(STP推奨) *7

最大局間距離

100 m

EtherCAT™通信仕様

デバイスプロファイル

CoE

対応機能

プロセスデータオブジェクト通信
サービスデータオブジェクト通信

対応モード

SyncManager、Distributed Clock

*1 システムとしての保証範囲です。
*2 制御盤内のユニット中央下部(30 mm)で規定します。
*3 DINレール取付時。
*4 JIS B 3502 IEC61131-2に準拠、掃引回数: X、Y、Z各方向 10回(100分間)
*5 拡張ユニット含めた消費電流の制限は1.8 Aです。
*6 MDI/MDI-X 自動切り換え機能対応。
*7 STP=シールドツイストペアケーブル、UTP= 非シールドツイストペアケーブル。

リモート I/O 拡張入出力ユニット

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型式

KV-NC16ETE

KV-NC16ETPE

KV-NC32ETE

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拡張出力ユニット

出力形態

MOSFET (過電流保護機能あり)*1*2

MOSFET (過電流保護機能あり)

外部接続方式

ヨーロピアン端子台

定格負荷

DC 30 V、0.2 A*3

OFF 時漏れ電流

100 µA 以下

ON 時残留電圧

DC 0.6 V 以下

ON 抵抗

コモン方式

16 点/1 コモン (16 端子)*4*5

32 点/1 コモン (2 端子)*4

応答時間

OFF→ON

100 µs 以下 (負荷 1 mA ~)

ON→OFF

200 µs 以下 (負荷 1 mA ~)

リレー寿命

リレー交換

内部消費電流

30 mA 以下

50 mA 以下

質量

約 120 g

*1 1 点でも過電流を検知すると、要因が取り除かれるまで共通コモン (過電流検出時に保護がかかる共通コモン内の出力とは、出力 000 ~ 007、または出力 008 ~ 015です。) 内のすべての出力が保護動作 (出力OFF) と自動復帰を繰り返します。
*2 シンク出力タイプはMOSFET (N-CH) 出力、ソース出力タイプはMOSFET (P-CH) 出力です。
*3 コモン 1 端子あたりの定格負荷は、3.2 Aです。
*4 COMは、内部で短絡しています。
*5 過電流検出時に保護がかかる共通コモン内の出力とは、出力 000 ~ 007、または出力 008 ~ 015です。

リモート I/O 拡張入出力ユニット

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型式

KV-NC16EXE

KV-NC32EXE

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拡張入力ユニット

外部接続方式

ヨーロピアン端子台

入力点数

16 点

32 点

入力端子

DC 24 V モード、DC 5 V モード

DC 24 V モード

入力最大電圧

DC 26.4 V

入力定格電圧

DC24Vモード

5.2 mA

3.7 mA

DC5Vモード

1 mA

最小ON電圧

DC24Vモード

19 V

DC5Vモード

3.5 V

最大OFF電流

DC24Vモード

1.5 mA

最大OFF電圧

DC5Vモード

1.5 V

コモン方式

16 点/1 コモン (16 端子) *1

32 点/1 コモン (2 端子) *2

入力時定数 (4段階切換)

入力時定数設定

OFF→ON:TYP

25 µs : 10 µs
300 µs : 240 µs
1 ms : 1 ms
10 ms : 10 ms

25 µs : 20 μs
300 µs : 300 µs
1 ms : 1 ms
10 ms : 10 ms

OFF→ON:MAX

25 µs : 50 µs
300 µs : 290 µs
1 ms : 1.2 ms
10 ms : 11 ms

25 µs : 50 µs
300 µs : 350 µs
1 ms : 1.2 ms
10 ms : 11 ms

ON→OFF:TYP

25 µs : 50 µs
300 µs : 280 µs
1 ms : 1 ms
10 ms : 10 ms

25 µs : 300 µs
300 µs : 500 µs
1 ms : 1.2 ms
10 ms : 10 ms

ON→OFF:MAX

25 µs : 150 µs
300 µs : 390 µs
1 ms : 1.2 ms
10 ms : 11 ms

25 µs : 500 µs
300 µs : 700 µs
1 ms : 1.5 ms
10 ms : 11 ms

入力インピーダンス

4.4 kΩ

6.2 kΩ

内部消費電流

20 mA 以下

質量

約 120 g

*1 KV-NC16EXEのCOMは16点ありますが、内部は共通になっています。
*2 COMは2点ありますが、内部は共通になっています。 

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型式

KV-NC16EXTE

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拡張入力ユニット

外部接続方式

ヨーロピアン端子

入力点数

16点

入力端子

DC24 Vモード

入力最大電圧

DC26.4 V

入力定格電圧

DC24Vモード

3.7 mA

最小ON電圧

DC24Vモード

19 V

最大OFF電流

DC24Vモード

1.5 mA

コモン方式

16点/1コモン(1端子) *1

入力時定数 (4段階切換)

入力時定数設定

OFF→ON:TYP

25 μs: 20 μs
300 μs: 300 μs
1 ms: 1 ms
10 ms: 10 ms

OFF→ON:MAX

25 μs: 50 μs
300 μs: 350 μs
1 ms: 1.2 ms
10 ms: 11 ms

ON→OFF:TYP

25 μs: 300 μs
300 μs: 500 μs
1 ms: 1.2 ms
10 ms: 10 ms

ON→OFF:MAX

25 μs: 500 μs
300 μs: 700 μs
1 ms: 1.5 ms
10 ms: 11 ms

入力インピーダンス

6.2 kΩ

拡張出力ユニット

外部接続方式

ヨーロピアン端子

出力点数

16点

出力形態

MOSFET(N-ch) (過電流保護機能あり) *2

定格負荷

DC30 V 0.2 A *3

OFF 時漏れ電流

100 μA以下

ON 時残留電圧

DC0.6 V以下

コモン方式

16点/1コモン(1端子) *1

応答時間

OFF→ON

100μs以下(負荷:1mA~)

ON→OFF

200μs以下(負荷:1mA~)

内部消費電流

30 mA以下

質量

約120 g

*1 入力と出力のCOMはそれぞれ独立です。
*2 1点でも過電流を検知すると、要因が取り除かれるまで共通コモン内のすべての出力が保護動作(出力OFF)と自動復帰を繰り返します。
*3 コモン1端子あたりの定格負荷は3.2 Aです。

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