テレセントリックレーザマーカ MD-T シリーズ
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全エリアで圧倒的な精度に 20㎛極細レーザ/テレセントリックレンズ搭載

テレセントリックレーザマーカ
MD-T シリーズ

全エリア超高精細マーキング

入射角がないため、エリア端部でもスポット形状が楕円になりません。
これにより、エリア内全てで均一な印字を実現しました。また加工の際にも切断面に角度がつきません。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
従来:レーザー光が斜めに入射 MD-T:全エリア垂直入射
極小2Dコード(SUS)0.20mm×0.45mm 切断(銅板)

極小スポット φ20㎛グリーンレーザ

グリーンレーザ(波長:532nm)は基本波長に比べ、金属や樹脂への吸収率が格段に向上します。吸収率がよいので必要以上にパワーを上げることなく印字ができ、タクト短縮・ワークへのダメージ軽減が可能です。
金や銅などの高反射ワークや、ダメージを抑えたい電子部品への印字に最適です。

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金属のレーザ光吸収率 532mm グリーン波長 1,064mm 基本波長

圧倒的な精度と安定性

歪まず、温度変化による影響も少ない超高剛性モノコックボディ。
一体構造を採用することで、これまでのレーザマーカではなしえなかった精度と安定度を実現します。

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超高剛性モノコックボディ 最大変位部でも歪み2㎛以下