2D対応コントローラ LJ-X8000E
仕様
型式 | LJ-X8000E | |||
ヘッド入力 | ヘッド2 台まで | |||
サンプリング周期(トリガ間隔) | [2D モード] 最速1 kHz(1 ms)*1 | |||
検査設定登録数 | SDカード1,2それぞれ1000まで(SDカード容量および設定内容に依存)、外部切換可能 | |||
マスタープロファイル/基準画像数 | 1 設定1 ヘッドあたり最大200(SDカード容量に依存) | |||
メモリーカード | • SDカードスロット×2 | |||
ツール数 | 100 個/設定(うち20 個は位置ズレ補正用) | |||
インターフェース | 制御入力 | 20 点(入力端子台5 点、パラレルI/O 15 点) | ||
制御出力 | 28 点(出力端子台6 点、パラレルI/O 22 点) | |||
RS-232C | ・数値出力および制御入出力(RS-232Cポートを使用したPLCリンクとは排他使用) | |||
PLCリンク | • EthernetポートまたはRS-232Cポートを使⽤した数値出⼒、および制御⼊出⼒ | |||
Ethernet | • 数値出⼒および制御⼊出⼒ | |||
USB | • 当社製PCアプリケーションソフトウェアとの接続により、数値出力(3Dモードのみ)の他、検査設定のアップロード、 | |||
EtherNet/IP™ | • Ethernet ポートまたはオプションのEtherNet/IP™ ユニット CB-NEP20Eを使⽤した数値⼊出⼒および制御⼊出⼒(PLCリンク、PROFINET、EtherCAT🄬 とは排他使⽤) | |||
PROFINET | • Ethernet ポートまたはオプションのPROFINET ユニット CB-NPN20EAを使用した数値入出力および制御入出力(PLCリンク、EtherNet/IP™、EtherCAT🄬とは排他使用) | |||
EtherCAT® | • オプションのEtherCAT®ユニット CB-NEC20Eを接続することで、数値出力および制御入出力が可能 | |||
マウス | 専用マウス(コントローラに同梱)により、各種メニュー操作が可能 | |||
SNTP | SNTPサーバーと接続することで本機の日時の自動補正が可能 | |||
USB HDD | 専用のUSBポート(USB3.0 準拠・バスパワー対応:定格出力 900 mA)にHDD(最大2 TB)を接続することで、 | |||
モニタ出力 | アナログRGB 出力 XGA 1024×768(24 bitカラー、60 Hz) | |||
エンコーダー入力 | 1 系統 | |||
応答周波数 | RS-422 | 単相/Z 相 1.6 MHz 2 相/1 逓倍 1.6 MHz 2 相/2 逓倍 3.2 MHz 2 相/4 逓倍 6.4 MHz | ||
オープンコレクタ(OC) | 単相/Z 相 100 kHz 2 相/1 逓倍 100 kHz 2 相/2 逓倍 200 kHz 2 相/4 逓倍 400 kHz | |||
レーザーON 入力 | 無電圧入力(工場出荷時ショートピンにて短絡) | |||
冷却ファン | あり | |||
最小表示単位 | 0.1 µm、0.01°、0.00001 mm2 | |||
表示言語 | 日本語/英語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)/韓国語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/タイ語/チェコ語/ハンガリー語/ポーランド語 切換 | |||
定格 | 電源電圧 | DC24 V ±10% | ||
最大消費電流 | 3.3 A | |||
耐環境性 | 使用周囲温度 | 0~+45℃(DINレール取付)/ 0~+40℃(底面取付) | ||
使用周囲湿度 | 85%RH 以下(結露なきこと) | |||
質量 | 約2500 g | |||
*1 LJ-X8080、LJ-X8200 接続時はビニング(Z)ONのとき、または測定範囲(Z)を1/2 設定時。LJ-X8900は測定範囲(Z)を1/2 設定時。 |