配管を切らない クランプオン流量センサ ドライバー1本あれば3分で取り付け可能

クランプオン式流量センサ
FD-Q シリーズ

配管工事不要で簡単取付

「設備を止める」「配管工事」こんな作業は不要。リスクゼロで導入できます。

配管を切断する必要があり、切断工事のために設備の稼働を止めたり、特別な知識と工事費用必要で、取り付けによるリスクがありました。

従来の流量センサーの取り付け

配管を切らずに挟むだけ・ドライバー1本で取り付け可能です。タップをたてるなどの面倒な加工作業も一切必要ありませんので、配管工事の経験がない方でも、いつでもすぐに取り付けられます。

FD-Qでの取り付け

さまざまな配管・液体に対応

配管の外から検出するクランプオン式は、多種多様な液体を検出可能。高圧配管など手を加えたくない場所にも取り付けられます。
※対応流体の詳細は仕様表をご確認ください。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

さまざまな配管に対応。

金属配管1/4"~2" 8A~50A 硬質樹脂配管Φ13~64mm

さまざまな液体に対応。接液しないため液体による腐食や劣化の心配もなく、高圧流体でも検出できます。

水/純水、油、薬品など、高圧でもOK

クランプオン式なので圧力損失ゼロ

クランプオン式は圧力損失ゼロ。そのため生産条件を変動させるリスクがありません。
また、完全非接液ですのでメンテナンス回数増加のリスクもありません。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
従来あったリスク 羽根車式の場合 圧損・可動部あり 流量減少 詰まり発生 継目増加 液漏れ発生 接液部あり 異物混入 液質変化

分離表示器で見やすい場所で流量確認(通信にも対応)

「装置が大きく、センサの表示が見えない」「センサの設置場所が装置の裏や下部」そんな時に分離表示器。見やすい場所から状態確認、設定変更をおこなえます。分離表示器は通信ユニット(EtherNet/IP® CC-Link DeviceNET®)にも対応可能です。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
マルチセンサコントローラ MU-Nシリーズ
装置の裏 装置の下部

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