タッチスクリーンで直感操作を実現 「めくる」「書く」「比べる」紙と同様の使い勝手

タッチ型ぺーパレスレコーダ
TR-W シリーズ

紙と同様の使い勝手のタッチスクリーンを搭載で、誰でも使える操作感を実現!

画面にタッチしてスライドするだけで、過去の波形を見る事ができ、まるでチャート紙をめくるような感覚で、直感的に操作が可能です。操作に迷うようなボタン操作は一切不要。画面内の最大値・最小値が瞬時に分かるなど、デジタルならではの良さも兼ね揃えています。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
めくる 書く 比べる

簡単・確実にデータを残せる信頼性の高い保存機能を搭載

700MBの大容量メモリ搭載し、多チャンネルの長時間収集を強力にサポートします。メモリが一杯になった後は、古いデータから上書きするループ保存をおこない、最新のデータファイルを保存します。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
本体内部 最新データフラッシュメモリのループ保存
下から順に最古データ、最新データ

※上記は取り込みモードがノーマルの場合です。エンベロープの場合は約半分となります。
※保存周期はそれぞれ設定可能な最大値での場合です。
※CSV形式同時保存はOFFしている場合です。

収集可能期間 入力ch数 8chの場合でサンプリング周期が100msで24.0日、1sで227日、10sで約6年7ヶ月、60sで約33年10ヶ月 入力ch数 16chの場合でサンプリング周期が100msで11.1日、1sで119日、10sで約3年1ヶ月、60sで約18年7ヶ月 入力ch数 24chの場合でサンプリング周期が100msで7.7日、1sで81日、10sで約2年1ヶ月、60sで約12年9か月 入力ch数 48chの場合でサンプリング周期が100msで4.0日、1sで39日、10sで約1年1ヶ月、60sで約6年7か月 入力ch数 80chの場合でサンプリング周期が100msで2.2日、1sで24日、10sで227日、60sで約3年7か月

パソコン、PLCやデータサーバなど他機器と簡単にネットワーク接続可能

Ethernetを経由してパソコンに接続し、アラーム時に自動でメールを送信したり、印刷できます。
便利なネットワーク接続により、安心・便利にデータを運用することができます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

アラーム判定機能を多数搭載

上限値や下限値はもちろん、範囲内/外や変化率、プロファイルなど多彩なアラーム判定機能を搭載。
また、過去のアラームはボタン1つで振り返ることができ、簡単に確認することができます。

プリンタ搭載モデル(TR-H1000/500)なら、アラーム時にチャート紙への自動印字も設定可能。
現場でチャート紙によるデータの確認が可能になり、パソコンで印刷する手間を省くことができます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

関連商品