高精度な判別を実現 対象物の透過量の影響を受けない

CCD透過型デジタルレーザセンサ
IG シリーズ

ポジションモニタの搭載による抜群の使い勝手

受光素子にはL-CCDを採用しています。位置でワークを認識しますので、周囲環境の影響を受けづらく、安定した検出を行うことができます。
※L-CCD:Line-Charge Coupled Device

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

レーザ光の多波長化によって高い安定性と測定精度を実現

通常のレーザは投光スポットが右の図のように斑点状の模様のようになっています。これはレーザ特有の干渉による現象であり、レーザが単一波長であることが原因です。IGはレーザ光の多波長化によってこの問題を解決。CCDに写る影がより明確になりましたので、透明体などの難易度の高いワークでも高い安定性を実現します。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
単一波長レーザ光(従来レーザセンサ) 斑点状の模様が発生
多波長レーザ光(IG)複数の波長が重なることによって、平均化されます。

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