マウス大脳皮質神経細胞 スパイン
クリアな画像を実現する高度な観察性能
マウス大脳皮質(DIV21)をGFP抗体で免疫染色して観察します。スパインの形状を観察します。

従来の問題点
従来の顕微鏡では、細部を拡大するとノイズにより鮮明な画像が見られませんでした。
また、スパインのように厚みがあるサンプルだとピントがぼけてしまい、綺麗に観察することは困難でした。
- オールインワン蛍光顕微鏡 BZ-Xシリーズを導入すれば
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- モノクロ冷却カメラにより、ノイズの少ない高感度観察が可能。
- 解像度が高いため部分的に拡大・切り出しを行っても鮮明さを損なうことなく、微細な構造などもはっきりと観察することができます。