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エッジテクノロジー
「エッジテクノロジー(英:Edge Technology)」とは、エッジ(ネットワーク端末)で使われるデータ処理技術の総称。収集したデータを事前処理し最適化されたデータのみを送信するため、ネットワークにかける負担を軽減できるのが長所です。
エッジ
エッジ(edge)とは、一般には「ふち」や「端」、「刃物の刃」などの意味です。IoTの分野では、端末と端末側のネットワークで収集したデータを回線に送り出すポイント(ネットワークの端末)を指します。エッジコンピューティングでは、センサや測定器のデータをエッジの機器で処理し、必要なデータのみ遠隔地へ送信します。
ノード
ノード(node)とは、「結び目」「集合点」「節」といった意味です。コンピュータネットワークは、点(装置)とそれを結ぶ線(伝送路)で表すことができます。このときの点を「ノード」といいます。工場では、ネットワークに接続されたセンサや測定器、コントローラなどを指します。
IoTゲートウェイ
IoTゲートウェイ(IoT gateway)とは、IoTにおいて、端末とインターネットを介した遠隔のクラウドサーバがデータのやりとりをする際、中継する役割を担うルータのような機能を備えた機器を意味します。エッジコンピューティングやフォグコンピューティングでも用いられます。
フォグコンピューティング
フォグコンピューティングとは、ネットワーク環境の中で、データがクラウドに行く前、端末に近い場所でのミドルウェアによる分散処理環境を意味します。シスコシステムズがIoTへの対応に向けて提唱した概念で、クラウド(雲)との位置関係からフォグ(霧)と表現されています
エッジコンピューティング
エッジコンピューティングとは、エッジ処理とも呼ばれる「端末の近くにサーバを分散配置する」ネットワーク技法を意味します。ユーザや端末の傍で必要なデータを処理することで、上位システムの負荷や通信遅延を解消します。工場構内で、大容量の測定データを高速処理します。
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