メキシコ編

メキシコ編

渡航前にチェック!メキシコ出張で気をつけたいこと

渡航前にチェック!メキシコ出張で気をつけたいこと イメージ

太平洋を隔てて遠く離れたメキシコは、日本とは文化も風土も全く異なる国。今回は、出張でメキシコを訪れる前に知っておきたいことをご紹介します。

両替の規制が厳しいので米ドルの持参が便利

メキシコの通貨はペソ。首都メキシコシティでは日本円からペソへの両替ができますが、地方では米ドルからしか両替ができないので、米ドルを持参した方が便利。観光地やホテルでは、米ドルでの支払いも可能です。
2010年以降、外国紙幣からの両替に関する規制が厳しくなり、外国人旅行者は、両替の際には「パスポート」と「滞在許可証」を提示することが義務付けられ、一ヶ月に累計1500ドルまでしか両替できなくなっています。また、2011年以降は、トラベラーズチェックの利用ができなくなっているので要注意。
ATMもありますが、治安が悪い国なので、利用する時は周りを確認するなど注意が必要。クレジットカードは、ホテルやレストラン、スーパーマーケットで利用できるのでMasterやVISAなど、アメリカ系カード会社のものを持参すると良いでしょう。ただし、スキミング被害に合う恐れもあるので、信頼できる場所のみの利用をおすすめします。

高山病にご注意を

メキシコシティの標高は2240メートル。平地に比べ酸素も3/4と少ないため、多くの渡航者が軽症の高山病にかかります。症状は、頭痛、吐き気、腹部膨満、動悸、息切れ、倦怠感、不眠等。
現地に到着したら、まずは体を慣らすことを優先し、無理に動き回らないで水分を多めにとり、ゆっくりと休みましょう。大声を出したり、笑いすぎたりすることも呼吸が浅くなるため要注意。滞在中は、できるだけゆっくりとした動作を意識すると良いでしょう。
また、気圧が低いため、多くの人が「お酒が回りやすい」と言っています。テキーラやカクテルとメキシコには美味しいお酒も多いのですが、お酒好きの方も“嗜む程度”にしておきましょう。

移動時間は余裕を持って

メキシコシティで悩まされるのが世界のワースト3とも言われる交通渋滞。
治安の悪い公共交通機関を利用しない人も多く、自家用車は増える一方。100メートルを移動するのに数十分を要することも珍しくありません。中には、家族の送迎のために車の中で1日7時間過ごす人もいるのだとか。
メキシコの方は慣れていて、携帯電話で仕事をしたり、食事をしたり、髭を剃ったりと、最初から車の中ですることを揃えて乗り込み、渋滞をやり過ごしているようです。渋滞は避けられないものなので、車中の過ごし方を考えておくのも手です。
朝7時から9時半と夕方6時から9時の、通勤・通学時間が特にひどいので、移動時間は余裕を持って計画しましょう。

いかがでしたか?
メキシコに到着してから慌てないよう出発前に、お金の準備やスケジュール調整をしておきましょう。

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