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センサネットワーク
センサネットワーク(Sensor network)とは、多数のセンサやコントローラを接続したネットワークを指します。広範囲であったり、多点で検出した種類の異なるデータを一括収集・集積することができます。生産状況や経過を可視化する際に欠かすことのできない、基礎的なネットワークです。
ゲートウェイ
ゲートウェイ(Gateway)とは、コンピュータネットワークにおいて、通信プロトコルが異なるネットワーク同士がデータをやり取りする際、中継する役割を担うルータのような機能を備えた機器やそれに関するソフトウェアを意味します。
クラウド
クラウド(cloud)とは、ユーザが物理的なサーバや高性能なストレージ、特別なアプリケーションソフトウェアなどを持たなくても、インターネットを通じて事業者(第三者)が用意したサービスを必要なときに必要な分だけ利用できるソリューションを意味します。英単語のcloudは、「雲」を意味しますが、コンピュータネットワークの分野ではインターネットを「雲」に見立てそれを介してサービスを利用するため、「クラウド(cloud)」と呼ばれています。
エッジ
エッジ(edge)とは、一般には「ふち」や「端」、「刃物の刃」などの意味です。IoTの分野では、端末と端末側のネットワークで収集したデータを回線に送り出すポイント(ネットワークの端末)を指します。エッジコンピューティングでは、センサや測定器のデータをエッジの機器で処理し、必要なデータのみ遠隔地へ送信します。
ノード
ノード(node)とは、「結び目」「集合点」「節」といった意味です。コンピュータネットワークは、点(装置)とそれを結ぶ線(伝送路)で表すことができます。このときの点を「ノード」といいます。工場では、ネットワークに接続されたセンサや測定器、コントローラなどを指します。
コネクテッド
コネクテッド(connected)とは、本来は「接続された」という意味ですが、IoTの分野では「インターネットに接続された」という意味で使用されます。インターネットに接続された機器は「コネクテッドデバイス」、自動車は「コネクテッドカー」、家ならば「コネクテッドホーム」といいます。
スマート
スマート(smart)とは、「賢い」「高性能」などの意味。インターネットに接続し、アプリで機能追加できる携帯電話は「スマートフォン」。無線接続や、制御できる家電製品は、「スマート家電」。センサやコントローラ、ロボットが繋がった工場は「スマートファクトリー」と呼ばれます。
WoT(Web of Things)
WoT(ダブリュ・オー・ティー)とは、Web of Thingsの略で、「モノのWeb」という意味です。IoTは、モノ同士が標準環境で繋がり機能する概念である一方、WoTでは、すでに広く普及しているWeb技術(HTMLやJavascript、JSONなど)やプロトコルを利用して、IoTのサービスやアプリケーションの提供を目指しています。
IoTデバイス
IoTデバイスとは、機器同士やLAN、またはインターネットで接続し、情報や制御のやりとりをする、IoT(モノのインターネット)における「モノ」。スマートフォンやPCなどクラウドに接続する端末、またそれらに対して無線接続するスピーカや照明のような家電製品、ウェアラブル機器など。
IoTゲートウェイ
IoTゲートウェイ(IoT gateway)とは、IoTにおいて、端末とインターネットを介した遠隔のクラウドサーバがデータのやりとりをする際、中継する役割を担うルータのような機能を備えた機器を意味します。エッジコンピューティングやフォグコンピューティングでも用いられます。
フォグコンピューティング
フォグコンピューティングとは、ネットワーク環境の中で、データがクラウドに行く前、端末に近い場所でのミドルウェアによる分散処理環境を意味します。シスコシステムズがIoTへの対応に向けて提唱した概念で、クラウド(雲)との位置関係からフォグ(霧)と表現されています
CPS(Cyber-Physical System)
「CPS(Cyber-Physical System)」は、リアルな情報を分析・解析して機械や人に反映させ、製造業や農業において生産性の効率化を図るという概念で、IoTと似た側面をもっています。
エッジコンピューティング
エッジコンピューティングとは、エッジ処理とも呼ばれる「端末の近くにサーバを分散配置する」ネットワーク技法を意味します。ユーザや端末の傍で必要なデータを処理することで、上位システムの負荷や通信遅延を解消します。工場構内で、大容量の測定データを高速処理します。
スマートファクトリー(スマート工場)
スマートファクトリーまたはスマート工場とは、製造現場のFA機器がつながった工場を意味する和製英語です。あらゆるFA機器の稼働状況をネットワークを介して把握・蓄積。各FA機器を効率的に稼働させることで、最大の利益を産み出す工場を実現します。
IIoT(Industrial Internet of Things)
IIoT(アイ・アイ・オーティー)とは、Industrial Internet of Thingsの略でIndustrial IoTとも呼ばれ、「製造業における、モノのインターネット」を意味します。製造現場の生産・加工機器やそれらを含むシステムと、各工程に関する情報を、センサやカメラなどを使って収集し活用することを指します。
ICT(Information and Communication Technology)
ICT(アイ・シー・ティー)とは、Information and Communication Technologyの略で、IT(Information Technology)、つまり「情報技術」に情報・知識の共有といった「コミュニケーション」の意味を付加した言葉です。日本では「IT」という言葉が流布していましたが、国際的には「ICT」という呼称が一般的であるといわれています。
IoT(Internet of Things)
IoT(アイ・オー・ティー)とは、Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット」を意味します。これまで主にパソコンやスマートフォンなどの情報機器が接続していたインターネットに、工場の産業用機器から消費者の手に渡った自動車、家電製品まで、さまざまな「モノ」をつなぐ技術。
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