LumiTrax™ モード処理原理
異なる方向からの照明点灯&撮像を超高速で行なう


模様のある個所は平面なので、明るさの変化が少なくなります。
各画素の輝度値の変化を分析、「形状(凹凸)」「テクスチャ(模様)」を分離して画像化


アプリケーション
凹凸を見える化する形状画像
金属鋳肌面の刻印検査


模様をはっきり撮像するテクスチャ画像
フィルム上の印字検査


照明点灯方向を高速制御
形状変化を正確に抽出
CMOS センサと、照明点灯方向を高速同期させて、対象ワークを撮像。異なる方向から照明を点灯した複数枚の画像を分析し、形状(凹凸)画像、テクスチャ(ワーク表面の模様)画像を生成する撮像方法です。