自動車・金属業界
摺動面の平滑性/ひっかかり確認 Ra(算術平均粗さ)/Rz(最大高さ)
ステアリング部品
摺動面の平滑性をRaで、引っかかりの有無をRzで確認。Raだけでは1箇所だけ飛び出たポイントなどを見落とすので、併用することが重要。
砥石の品質を粗さで定量化 Ra(算術平均粗さ)/Rz(最大高さ)
金属砥石
番手の違いごとに、仕上がりをRa/Rzにて確認。数値で管理しておくことで、品質の安定に繋がる。
金属加工法による違いの定量化 Sa(算術平均高さ)/Sz(最大高さ)/Str(表面性状のアスペクト比)
金属加工面
加工方法の違いによる表面性状の変化を比較。Sa/Szでは仕上がりの状況を、Strでは加工跡がどのように外観に現れているかを見る事ができる。