本体の設定は「システムメニュー」でおこないます。
システムメニューの起動方法は、電源OFF状態からLキー+2キー+PWキーを同時押しすると起動します。
内部副電池の残量不足により、RAM領域が不正な状態となると当該メッセージが表示されます。
この状態になるとドライブ2のデータは使用できなくなっておりますので、表示に従ってドライブ2を初期化してください。
重要なファイルにつきましては、バックアップ用副電池の残量がなくなってもファイルが削除されないドライブ1(Flash-ROM)に保存してください。
PWボタンを10秒程度長押しするとリセットされます。
BT-1000シリーズ(BT-1000/BT-1010/BT-1500/BT-1510)
ドライブ0・・・プログラム実行ファイル(xhoファイル)が1つだけ入ります。
ドライブ1・・・スクリプト実行ファイル(.sb3ファイル)や、ファイル類を入れます。
ドライブ2・・・ファイル類を入れます。RAM領域であるため、バッテリが枯渇すると消去されますのでご注意ください。
ドライブ3・・・ログファイル領域です。
ドライブ5・・・MicroSDが挿入されている場合に表示されます。ファイル類を入れてください。
BT-3000シリーズ
ドライブ0・・・プログラム実行ファイル(xhoファイル)が1つだけ入ります。
ドライブ1・・・スクリプト実行ファイル(.sb3ファイル)や、ファイル類を入れます。
ドライブ2・・・ファイル類を入れます。RAM領域であるため、バッテリが枯渇すると消去されますのでご注意ください。
ドライブ3・・・ログファイル領域です。
ドライブ5・・・miniSDが挿入されている場合に表示されます。ファイル類を入れてください。
BT-600シリーズ
ドライブ0・・・プログラム実行ファイル(xhoファイル)が1つだけ入ります。
ドライブ1・・・スクリプト実行ファイル(.sb3ファイル)や、ファイル類を入れます。
ドライブ2・・・ファイル類を入れます。RAM領域であるため、バッテリが枯渇すると消去されますのでご注意ください。
ドライブ3・・・ログファイル領域です。
ドライブ4・・・ログ領域です。BT-500との互換用に保持されています。
Ver.1.50以降で対応しています。
それ以前のバージョンの場合、サポートページにアップされているアップデータでアップデートをおこなってください。
バージョンについては、ご購入していただきましたCDの盤面に記載があります。
Windows 8対応のドライバは、7、Vista、XP含めて対応しています。サーバOSでは、Windows 2012/2008R2/2003に対応しています。