一般的な切り分け方法は以下のとおりです。
無線がOpen状態になっていない可能性があります。システムメニューで無線を待ち受け状態にして再度確認ください。
問題なければ、前Qと同じ切り分けをおこなってください。
アクセスポイントに「MACアドレスフィルタリング」が設定されている、もしくはIPアドレスが重複している可能性が考えられます。
とくに新規追加や修理代替したハンディには注意してください。
電波障害が発生する事例としては以下があります。
無線ハンディ導入の際にはサイトサーベイを必ず実施してください。
BTシステムメニュー「213.接続パラメータ」のローミングしきい値のレベルを上げると、切り換わるタイミングが早くなります。ただし、切り換えが頻繁になると電池の消耗が激しくなったり、切り換わるタイミングで通信が遅れたりします。運用現場での十分なテストを実施をお願いします。