指示マスタ使用時には、下記のファイルが作成されます。
[2:xxx.MTP] ※xxxはマスタファイル名
削除したフラグ等を管理するための照合用ワークファイルです。
Master:tmpFilenameプロパティで、ファイル名と保存するドライブが設定可能です。
[1:xxx.ADD] ※xxxはマスタファイル名
指示マスタにデータを追加、変更する際に情報を格納する追加情報用ワークファイルです。
Master:addFilenameプロパティで、ファイル名と保存するドライブを設定することが可能です。
[2:__ (アンダーバー2 つ)xxx.MTP] ※xxxはマスタファイル名
高速検索用ワークファイルです。BT-1000/1500ではこのファイルを参照することで、高速にデータを検索しています。こちらは、ファイル名と保存するドライブの変更が不可となっております。