本体の設定はブラウザからおこないます。設定手順につきましては「BT-AP2簡易設定手順書」をご覧ください。
ブラウザ設定画面もしくは本体のINITボタンにておこないます。
INITボタンによる初期化方法につきましては「BT-AP2簡易設定手順書」最終ページをご覧ください。
混在して使用できます。BT-AP1/BT-AP2間でのローミングも可能です。
通信飛距離についてはBT-AP1/BT-AP2同等ではありますが、環境によって変わる可能性も考えられますので、
念のためサイトサーベイを実施してください。
無線接続可能な弊社ハンディターミナルは以下になります。
11a/b/g/nで接続可能・・・BT-Wシリーズ
11bで接続可能・・・BT-1000シリーズ、BT-1500シリーズ、BT-3000シリーズ、BT-951シリーズ、BT-910シリーズ、BT-900シリーズ
※BT-1000/1500/951シリーズは無線搭載モデルのみ。
11n規格の規定により、高速通信をするためには暗号化設定として「AES」を使用する必要があります。
11nで「WEP」や「TKIP」を使用する場合はレガシーな規格(11aや11g)で動作します。
BT-AP2では、BT-AP1との互換性を考慮し「WEP」をデフォルトにしていますので、
11nの高速通信を使用したい場合は「AES」に設定変更してください。
サポートしています。
BT-AP2を続けて複数台設定する場合、BT-AP2の初期IPが全台同じ「192.168.0.1」であるため、
Webブラウザで接続する前にPC上のARPテーブルを削除してください。
<ARPテーブル削除の仕方>
コマンドプロンプトを起動し、
> arp -d
と入力して実行。
BT-AP2専用の取付金具(OP-87714)を使用してください。
できます。
DC5〜30Vの範囲で給電可能です。
但し、配線ミスをしないよう、細心の注意を払ってください。