ピッキング(マスター照合) で作成した、マスターファイルと同名の CSVファイルを作成します。
例: PickingMaster.csv とします
PCアプリケーションの“送信フォルダー”を設定します。
送信フォルダーに PickingMaster.csv と HTMasterFileInfo.ini を置きます
HTMasterFileInfo.ini は プロジェクトフォルダー内に作成されています。
プロジェクトフォルダーは、BT開発・運用ツール 右上の「ファイル」→「現在のプロジェクトフォルダーを開く」にて開くことができます。
端末用のマスタファイルを作成します。
PCアプリケーションにて "運用設定"を押して、「端末マスターファイル作成」ボタン を押してください。
送信フォルダーに PickingMaster.pkdat というファイルが作成されれば完了です。
ハンディ側の作業リスト受信メニューより 受信してください。
伝票番号は空の状態で受信すると、PickingMaster.csv の内容をすべて受信します。
伝票番号を入力した状態で受信すると、入力した伝票に紐づくデータのみ受信します。