BT/DXシリーズ ユーザーサポート

よくあるご質問(FAQ)

BTシリーズ Windows OS/専用OS

マスター照合で利用するマスターファイル(作業リスト)を更新する方法

  1. ピッキング(マスター照合) で作成した、マスターファイルと同名の CSVファイルを作成します。

    例: PickingMaster.csv とします

    ピッキング(マスター照合) で作成した、マスターファイルと同名の CSVファイルを作成します。

  2. PCアプリケーションの“送信フォルダー”を設定します。

    PCアプリケーションの“送信フォルダー”を設定します。

  3. 送信フォルダーに PickingMaster.csv と HTMasterFileInfo.ini を置きます

    送信フォルダーに PickingMaster.csv と HTMasterFileInfo.ini を置きます

    HTMasterFileInfo.ini は プロジェクトフォルダー内に作成されています。
    プロジェクトフォルダーは、BT開発・運用ツール 右上の「ファイル」→「現在のプロジェクトフォルダーを開く」にて開くことができます。

    HTMasterFileInfo.ini は プロジェクトフォルダー内に作成されています。

  4. 端末用のマスタファイルを作成します。
    PCアプリケーションにて "運用設定"を押して、「端末マスターファイル作成」ボタン を押してください。
    送信フォルダーに PickingMaster.pkdat というファイルが作成されれば完了です。

    端末用のマスタファイルを作成します。

  5. ハンディ側の作業リスト受信メニューより 受信してください。
    伝票番号は空の状態で受信すると、PickingMaster.csv の内容をすべて受信します。
    伝票番号を入力した状態で受信すると、入力した伝票に紐づくデータのみ受信します。

    ハンディ側の作業リスト受信メニューより 受信してください。

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