製品個別のシリアルナンバー印字

従来

成型時に刻印機でロットナンバーのみマーキングしていました。同一のロットナンバーを付与した製品が多数あるため、個々の識別はできませんでした。

改善ポイント

レーザマーカで製品個々にシリアルナンバー(連番)をマーキング。ロット単位ではなく、製品個別の履歴管理を実現。シリアルナンバーを検査データと紐づけて、不具合発生時の原因究明もできます。

樹脂・金属へ美しく速く印字
3-Axis ハイブリッドレーザマーカ

MD-X シリーズ
  1. オートフォーカス機能で印字ごとに自動焦点あわせ
  2. 2次元コード読み取りも可能な多機能カメラを内蔵
  3. 安定稼働を支える耐環境仕様

ネットワーク対応
EtherNet/IP® PROFINET

トレーサビリティ大学 トップへ戻る

トレーサビリティの基本は印字から! 2次元コードやロット番号など、課題や用途別にさまざまな素材への印字事例が見られるサイト「マーキング印字ギャラリー」