導入事例

お客様の声 「ストローク編」

Case 1: カメラモジュールのストローク測定

カメラモジュールのストローク測定
業種 電子・電機業界
従来方法 A社製レーザ変位計
ご採用機種 CL-3000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
カメラモジュールのストローク量をA社製レーザ変位計で検査していました。
ストローク量の全域で高精度な測定が必要だったため、非接触の測定器を検討していたところ、キーエンスのレーザ変位計CLシリーズの紹介を受けました。A社よりも広いレンジで、かつ全域で高精度に測定できるので、品質向上を果たすことができました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
品質向上に貢献でき、大変嬉しく思っております。
レーザ変位計CLシリーズは、世界初のマルチカラー光源を採用し、広範囲で高精度な測定を実現しています。カメラモジュールのストローク測定などに代表される高精度な測定も簡単に行うことができます。

Case 2: シリンダーのストローク測定

シリンダーのストローク測定
業種 輸送・金属業界
従来方法 メジャー
ご採用機種 LK-G3000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
従来はメジャーを使用して測定していましたが、ストロークが長くなると誤差が大きくなったり、繰り返しを正確に測定できないなどの問題点がありました。
レーザ変位計LK-G3000シリーズは最大1000mmまで距離を離せるので、段取り替えなく多品種を測定することができました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
レーザ変位計は、誰が測定しても繰り返し同じ結果が得られるというポイントが非常に喜ばれています。
データを数値管理でき、その結果を記録することも可能です。

Case 3: プレス機のストローク測定

プレス機のストローク測定
業種 輸送・金属業界
従来方法 渦電流式の測定器
ご採用機種 LK-G3000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
従来は渦電流式の測定器でプレス機の挙動を確認していました。測定範囲が短く、下死点付近でしか挙動を確認できなかったのが課題です。
レーザ変位計LK-G3000シリーズを使用し、長距離の挙動を数値化することで、メンテナンス時期を正確に知ることができました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
プレス機のストローク測定は大変多くご採用をいただいているご用途です。
金型の4隅それぞれの相対位置を確認することで、ストロークだけでなく直進性を確認することも可能です。

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