導入事例

お客様の声 「幅編」

Case 1: 平角線の幅測定

平角線の幅測定
業種 輸送・金属業界
従来方法 レーザマイクロ(LS-3000シリーズ)
ご採用機種 LS-9000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
平角線の幅をキーエンスのレーザマイクロ(LS-3000シリーズ)を使用して測定していました。LS-9000がリリースしたタイミングで新商品の紹介を受け、テストをしたところ、測定値のバラつきが改善したため、LS-9000シリーズに置き換えることにしました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
LS-9000シリーズはクラス最速の秒16000サンプリングが特徴の商品です。測定値のバラつきは、平角線が流れる際に生じる微振動が影響していましたが、高速露光により、平角線がフレてもしっかり撮像し、正確な測定ができます。

Case 2: 発泡ボードの幅測定

発泡ボードの幅測定
業種 その他製造業
従来方法 接触式変位センサ
ご採用機種 CL-3000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
発泡ボードの幅測定で接触式変位センサを検討していました。発砲ボードのような柔軟性があるボードの場合は、変形が生じ、正確な測定が困難でした。
非接触のレーザ変位計を使うことで、柔軟性のあるボードでも測定することができるようになりました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
発泡ボードの幅測定の他、外壁材や石膏ボードなど、様々な建材の寸法測定で多数実績がございます。今回ご採用いただいたレーザ変位計CLシリーズの他、2次元レーザ変位計による幅測定も、ご提案する頻度が多くなっています。

Case 3: 電極箔の幅測定

電極箔の幅測定
業種 電子・電機業界
従来方法 従来測定なし
ご採用機種 LS-9000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
従来は幅測定をしていませんでしたが、改善活動の一環でLS-9000シリーズを導入しました。製品幅と蛇行を自動測定し、測定値を装置にフィードバックすることでスリット幅を制御しています。製品の品質向上、材料費の削減につながりました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
今回のような長物の幅測定は、非常にお引合の多い用途です。クラス最速の秒16000サンプリングで、高速・高精度に幅測定が可能です。

Case 4: 熱延後の鋼板幅測定

熱延後の鋼板幅測定
業種 輸送・金属業界
従来方法 メジャー
ご採用機種 LJ-Vシリーズカタログダウンロード
お客様の声
メジャーを使って抜き取り検査していました。人による誤差があり、自動検査を検討していましたが、透過型測定器は設備に組み込めず、キーエンスに相談しました。
反射型測定器を紹介してもらい、現場でのテストが良好だったので導入を決めました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
鋼板のような長物の幅測定は透過型の測定器を使用することが一般的ですが、設備に取付けができない場合は2次元レーザ変位計が有効です。透過型測定器に比べ、測定精度は落ちますが、対象物の真上に設置するだけなので簡単に取付けができます。

測り隊.com トップへ戻る