ここではWS-1000シリーズのイベントログの確認方法とログ内容を説明します。
イベントログは最大2500件記録できます。(2500件を超える場合は、最も古いデータから上書きされます。)
•イベントログを確認する:イベントログの確認方法を説明します。
•イベントログで確認できる内容:イベントログで確認できる内容を説明します。
イベントログ画面に遷移または画面上部の[更新]を選択すると最新のイベントログ情報が確認できます。
この際「最終更新日時」も更新されます。
[フィルター]を選択して確認したい項目にチェックをすることで該当のイベントログに絞って表示することができます。
を選択してイベントログを全てクリアすることができます。一度クリアすると復元できないので注意してください。
イベントログでは以下の情報を確認できます。
項目 |
説明 |
日時 |
イベントが発生した日時を確認できます。 |
種別 |
イベントの種別を確認できます。内容は以下です。 •(警告):コントローラ/ユニットで発生する警告 •(エラー):コントローラ/ユニットで発生するエラー •(情報):設定変更やエラー/警告の解消といった情報 •(情報トリガーイベント):Web Toolからユーザーが操作した、通信に影響を与えうる情報 |
イベント |
イベントが確認できます。 が表示されたイベントでは、を選択すると内容および対策方法を確認できます。 |
ユニット |
ユニットで発生したイベントの場合、対象ユニットが確認できます。 システム全体の内容に関わる内容の場合は記録されません。 を選択すると対象のユニットの位置をマップで確認できます。 |
付帯情報 |
設定変更をおこなったログインユーザ名などのイベントに紐づく情報が確認できます。 |
イベント一覧
種別 |
イベント |
エラー |
コントローラ用ユニット喪失 |
警告 |
ユニット未登録 |
電波強度低下 |
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電波使用率増加 |
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ユニット近接 |
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周辺ノイズ増加 |
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温度上昇 |
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情報 |
コントローラ電源ON |
有線LANポートリンクアップ(ユニット) |
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有線LANポートリンクダウン(ユニット) |
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A1ポートリンクアップ(コントローラ) |
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A1ポートリンクダウン(コントローラ) |
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B1ポートリンクアップ(コントローラ) |
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B1ポートリンクダウン(コントローラ) |
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B2ポートリンクアップ(コントローラ) |
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B2ポートリンクダウン(コントローラ) |
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B3ポートリンクアップ(コントローラ) |
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B3ポートリンクダウン(コントローラ) |
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B4ポートリンクアップ(コントローラ) |
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B4ポートリンクダウン(コントローラ) |
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初期設定完了 |
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ユニット接続 |
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ユニット喪失 |
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ユニット未登録解消 |
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メッシュ経路更新 |
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温度正常化 |
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電波強度正常化 |
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電波使用率正常化 |
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情報 |
ユニット近接解消 |
周辺ノイズ正常化 |
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機器手動追加(接続機器リスト) |
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機器情報変更(接続機器リスト) |
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機器削除(接続機器リスト) |
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機器全削除(接続機器リスト) |
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設定変更(アカウント) |
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設定変更(レイアウト) |
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設定変更(日時設定) |
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設定変更(定期再起動) |
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バックアップファイル作成 |
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バックアップファイル使用 |
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ログクリア実行 |
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CSVエクスポート実行 |
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情報(トリガーイベント) |
ユニット追加 |
ユニット削除 |
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設定変更(イーサネット) |
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設定変更(IPアドレス変換) |
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設定変更(アクセスポイント) |
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設定変更(ユニット間通信) |
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設定変更(PLC通信) |
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経路再構築実行 |
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定期再起動実行 |
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再起動実行(ユニット) |
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再起動実行(コントローラ) |
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システムプログラム更新実行 |
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機器検索実行(接続機器リスト) |
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通信状態確認(接続機器リスト) |