圧力センサ

キーエンス製N-bus対応圧力センサ/IO-Link対応圧力センサのラインナップや対応ネットワーク、接続事例についてご紹介します。

N-bus対応圧力センサ ラインナップ

N-bus対応圧力センサ

IO-Link対応圧力センサ ラインナップ

接続のイメージ

N-bus対応圧力センサは、ネットワーク通信ユニットNUシリーズを使用して接続します。

  • N-bus対応であれば、異なるシリーズを混在して接続できます。
  • 1台の通信ユニットに最大16台のセンサを接続できます。
ネットワーク通信ユニット NUシリーズ

左から NU-EP1 LV-N10 FS-N40 AP-N10(3台)

ネットワークのイメージ

ネットワークのイメージ
  • PLC、パソコンに各ネットワーク対応のユニット、もしくはボードが必要です。

対応ネットワーク

シリーズ フィールドネットワーク その他通信機能
EtherNet
/IP®
Device
Net®
CC-Link IO-Link PROFI
NET
PROFI
BUS
Ether
CAT®
Ethernet
TCP/IP
RS-232C
RS-422A
/485
圧力センサ
AP-Nシリーズ
フィールドネットワーク

(NU-EP1)

(NU-DN1)

(NU-CL1)
-
※1
※1

(NU-EC1A)
その他通信機能
-
-
耐環境デジタル圧力センサ
GP-Mシリーズ
フィールドネットワーク
-
-
-

(NQシリーズ)
-
-
-
その他通信機能
-
-
  • PROFINET、PROFIBUSへの接続については、こちらよりお問い合わせください。

代表的な接続事例

通信ユニットNUシリーズを使用することで、N-bus対応圧力センサのさまざまな情報を集約・管理できます。これにより、各所圧力の一括監視・予知保全・段取り替え・生産管理などの情報システムを構築できます。

圧力センサをネットワークに接続した、接続事例をご紹介します。

吸着パッドの摩耗をリアルタイム監視。

圧力値を監視することで、定期的なチェックなしで吸着パッドの摩耗状態を確認できます。
最適な時期に吸着パッドの交換ができるので、メンテナンス工数と費用を削減します。

吸着パッドの摩耗監視
吸着パッドの摩耗をリアルタイム監視
吸着パッドの摩耗をリアルタイム監視
吸着時の圧力値
(ピークボトムホールド)

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