記録計・レコーダ
キーエンス製通信機能対応記録計・レコーダのラインナップや対応ネットワーク、接続事例についてご紹介します。
通信機能対応 記録計・レコーダ ラインナップ
通信機能対応 記録計・レコーダ
接続のイメージ
レコーダ本体の背面にある、各種通信インターフェースで接続します。
ネットワークのイメージ
- PLC、パソコンに各ネットワーク対応のユニット、もしくはボードが必要です。
対応ネットワーク
シリーズ | フィールドネットワーク | その他通信機能 | |
---|---|---|---|
CAN | Ethernet TCP/IP |
RS-232C RS-422A /485 |
|
レコーダ TR-Hシリーズ |
フィールドネットワーク
-
|
その他通信機能
○
|
○
RS-422A /485 |
レコーダ TR-Wシリーズ |
フィールドネットワーク
-
|
その他通信機能
○
|
○
RS-422A /485 |
データロガー NR-Xシリーズ |
フィールドネットワーク
○
(NR-C512) |
その他通信機能
○
|
-
|
データロガー NR-600シリーズ |
フィールドネットワーク
○
(NR-C512) |
その他通信機能
-
|
-
|
代表的な接続事例
各種ネットワークに接続することで、記録計・レコーダのさまざまな情報を集約・管理できます。これにより、事務所からの状態監視や段取り替えなどのシステムを構築できます。
記録計・レコーダをネットワークに接続した、接続事例をご紹介します。
制御機器との連携
レコーダで記録・表示した温度データをPLCに読み出し、温調制御を行います。PLC内でPID制御などの演算を行なうこともできます。