カメラ内蔵レーザー変位センサの特徴

センサが真上に付けられない、ワークの位置がズレる、ワークが傾くなど。検出の要因に対して傾き補正機能、位置補正機能、リアルタイム傾き補正といった多数の機能によって1台のセンサで解決できるのが特徴です。

傾き補正機能

傾き補正機能

センサや装置などの傾きを補正。基準となる面を登録するだけで、センサが傾いていても正確な高さを検出することが可能になります。

傾き補正前
傾き補正前
傾き補正後
傾き補正後

位置補正機能

位置補正機能

対象物の位置・向きがずれても変わらず安定検出が可能。センサのために対象物の位置を固定する工夫と手間を削減します。

位置補正前
位置補正前
位置補正後
位置補正後

リアルタイム傾き補正機能

リアルタイム傾き補正機能

対象物が傾いても、指定したポイントで傾きを補正。検出ごとに補正を行うことで安定した高さ検出が可能になります。

リアルタイム傾き補正無し
リアルタイム傾き補正無し
リアルタイム傾き補正有り
リアルタイム傾き補正有り

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IXシリーズ

位置がズレても
どこの場所でも
”高さ”で判別

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