レーザセンサ受光量判別型の特徴
レーザセンサ受光量判別型の特徴について解説します。
スポットが見えるので設置が楽
レーザ光はLEDと違い、直進性が高いため、スポットがどこに当たっているのかすぐに分かります。光電センサなどと比べると設置工数が大きく削減できます。
検出距離を離せる
長距離でも小スポットなので検出距離を気にせず設置が可能です。
小スポットで高精度
最小50μmの小スポット(弊社ラインナップにて)ですので、小さい検出体も確実に検出できます。
狭い隙間でも使用可能
光が拡がらないから光の回り込みも起こりにくく、狭い隙間も狙えます。
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キーエンスならボタンひとつで光量表示「100」と「0」の簡単感度設定が可能です。更に全ラインナップレーザクラス1に対応しており、安心です。